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川谷絵音率いるロックバンド、indigo la Endがワンマンツアー「幸せが溢れたら」のツアーファイナルを3月17日(火)に中野サンプラザで開催。そのアンコールで、今回のツアーからサポートドラマーとして入っていた佐藤栄太郎がバンドに正式加入することが発表された。
【その他の画像】indigo la End
川谷絵音(Vo&Gt)の口から“今日から佐藤栄太郎がindigo la Endの正式メンバーになります。これからのindigo la Endを担ってくれると思うし、これからは4人でindigo la Endです。みなさんこれからもよろしくお願いします”と話すと、会場からは大きな拍手が起こった。
また、indigo la Endは本ツアーの追加公演を3月20日(金)に赤坂BLITZで行なう。
【佐藤栄太郎(Dr) コメント】
初めまして。
佐藤栄太郎と申します。
今回ツアー「幸せが溢れたら」を回って、各地で、温かく迎えてくれたことを、とても嬉しく思ってます。
演奏中、後ろから見たたくさんの笑顔(お客さんはもちろん、メンバーの笑顔も含まれてます)を見て、
この想いをお返ししたいと思うようになりました。
僕はindigo la Endのメンバーになります。
最高の演奏と、最高の楽曲をお届けすることをお約束します。
どうぞ宜しくお願いします。
自民党の三原じゅん子参院議員(50)は16日の参院予算委員会で、日中戦争から第2次世界大戦にかけて、当時の政府が用いた「八紘一宇」を、「日本が建国以来、大切にしてきた価値観だ」と訴え、今後の日本のあるべき姿として紹介した。17日付のブログでも、重ねて言及した。
八紘一宇には「世界を一つの家とする」という意味がある。戦前・戦中には、天皇を中心とした日本の海外進出を正当化するスローガンとされた経緯がある。
【共同通信】

コンピューター囲碁ソフトとプロ棋士が戦う第3回電聖戦が17日、東京都調布市の電気通信大学で開かれた。日本を代表する棋士のひとりである趙治勲二十五世本因坊を相手に、2ソフトがそれぞれハンディをもらって対局し、1勝1敗の成績をあげた。
趙治勲二十五世本因坊(左)とクレージー・ストーンを開発したレミ・クーロン氏
電聖戦はコンピューター囲碁を発展させようと2013年に始まった。電気通信大で開催される囲碁ソフトの国際大会、UEC杯で好成績だったソフトと、日本のプロ棋士が対局している。今年は14、15日に21ソフトが参加して大会が開かれ、「Crazy Stone(クレージー・ストーン)」(フランス)が優勝、「DolBaram(ドルバラム)」(韓国)が準優勝し、電聖戦出場を決めた。
将棋ソフトはプロ棋士のレベルになったものの、囲碁ソフトはまだアマチュア高段者クラスにとどまるといわれている。プロのトップ棋士と対等に渡り合うのは難しく、ハンディ戦の「置き碁」で対局。第1回、第2回大会はいずれも先に4つの石を置く「4子局」で計4戦し、2勝2敗だった。
対局後に感想を話すドルバラム開発者のイム・ジェボム氏
電聖戦初出場のドルバラムは4子局での戦い。序盤から激しい攻防になり、中央の白の大石を取った黒番のドルバラムが大差で勝利した。開発したイム・ジェボム氏は「ソフトの力を発揮できてよかった」と話した。
クレージー・ストーンは出場3回目になる。これまでプロ棋士を相手に4子局で2勝を挙げたので、ハンディを3子に減らした。しかし対局が始まると序盤から趙二十五世本因坊のペース。あっという間にリードを詰められ、逆転されると、ソフト側に疑問手が相次ぎ、大差での敗北となった。「ソフトの典型的なミスが出た。残念でならない」と開発したレミ・クーロン氏は嘆いた。
対局後に感想を話す趙治勲二十五世本因坊(右)とドルバラムを開発したイム・ジェボム氏
趙二十五世本因坊は「ドルバラムは(勝負を左右する)手どころになるとめちゃくちゃ強くてびっくりした。4子局と3子局ではまったく違うとはいえ、1勝1敗で(プロ棋士としての)面目を保てた」と喜んだ。
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![[FT]中国主導のAIIBで亀裂生まれる米同盟 [FT]中国主導のAIIBで亀裂生まれる米同盟](http://www.nikkei.com/content/pic/20150317/96958A9F889DEAE6E6EAE3E1E1E2E3E5E2E1E0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXMZO8447918017032015I00001-PB1-8.jpg)
アジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立に向けた動きが米国の外交政策の大失敗になりつつある。AIIB設立、そして中国との影響力争いでの敗退により、米国は21世紀におけるその力と影響力が揺らいでいくという予期せぬサインを送っている。
■孤立に追い込まれた米国
中国が2013年にAIIBを設立する意向を明らかにするとすぐ、米国は同盟国に対してこの新たな計画に乗らないよう説得に乗り出した。米国側は、これまで世界銀行が貸出基準としていた政府の健全性や環境問題などの基準について、中国が主導するAIIBの貸出基準では緩くなってしまうのではないかと主張してきた。
中国の人民元=ロイター
だがこれは明らかな影響力争いでもあった。世界銀行はワシントンを拠点とし、総裁はこれまで常に米国人が担ってきた。一方、ライバルとなるであろうAIIBは上海を拠点とし、中国が主要出資国だ。
欧州の主要国すべてがそうしたように、当初日本、韓国、オーストラリアもAIIBから距離を置き、傍観することにしていた。だが、ここにきて英国が設立メンバーとしてAIIBに参加することを表明し、反AIIB陣営に明らかな亀裂を生み出したようにみえる。
筆者は先週韓国を訪問したが、同国のアナリストのほとんどは、韓国が(AIIBに)参加するのは時間の問題だろうとみている。オーストラリアは既に参加するか否かの再検討に入っており、また欧州連合(EU)各国は英国に続きそうだ。そうした中、抵抗を示している重要国は日本と米国のみとなった。この状況は米国にとって非常に不利にみえる。AIIBの欠陥をうたって、基本的に設立に反対の姿勢をとっていた友好国を結集するどころか、米国は孤立に追い込まれ、だだをこねているかのようにもみられてしまう。
■あからさまに対立姿勢弱めた中国
中国にとっては過去2年ほど、米国に対しアジアにおける影響力争いで苦戦を強いられてきたためこの状況は喜ばしい。中国が領有権を巡って近隣諸国に対し不注意にも攻撃的な姿勢をとったことで、フィリピン、日本、オーストラリア、インドなど一連の国々は米国との外交上、安全保障上の連携強化に動いた。
だが中国はこの経験から学んだようだ。中国はここ数カ月、あからさまに近隣諸国に対する対立的な姿勢を弱め、代わりに経済連携を強化したいという意向を強調するようになった。この経済連携には、中央アジアを網羅する陸路と東南アジアの水路における貿易とインフラの発展を目指す「陸と海のシルクロード」戦略が含まれる。AIIBはこの構想における資金調達で中核的役割を担う可能性がある。

金持ちになりたい者はいるが、明確にいくら欲しい、という者は案外少ない。「金は海水と同じで、飲めば飲むほど喉が渇く」と言ったのは、ドイツの哲学者・アルトゥル・ショーペンハウアーだが、確かにあってもなくても、いくら持ってもまだまだ欲しい、と思うのが金というものだ。
だが、たくさんあったとしても、果たしてそれを毎日、背中にくくりつけて生きていくわけいはいかない。100万円の束が100個、つまり1億円は約10kg。よくTVドラマで出てくるアタッシェケース1個だが、あれを持って歩くのはかなりしんどいぞ。まして2億、3億円ともなると……。結局、預金とか株式とか金塊とか不動産に置き換えるわけだが、これとて持ち歩けるのはせいぜい預金通帳くらいのものだろう。
中には部屋に1万円札を敷き詰めて生きているという悪趣味の輩や、あるいは表に出せない金で銀行にも預けられない、という不法者もあるだろうが、それとて毎日、持ち運ぶわけにはいかない。ヤクザが恐ろしいのは、その背後にある暴力装置が「怖い」と感じるからだが、同じように金持ちが尊敬されるのは「いい思いをさせてくれるかも」という幻想があるからだろう。実際に金のあるなしは、厳密には「ありそうだ」と「なさそうだ」との偏見と先入観でしかなく、その実態を知るのは当人か金融機関、そして国税局くらいのものだろう。いや当人だって、実は知らないことの方が多いのかもしれない。
それはともかくこの幻想について、恋愛との関係において、どのような作用をもたらしているのかを考察してみることにする。世には「カネがないからモテない」という男たちが山ほどいるが、その仮説自体が空論、すなわち非現実な想定である。ここで結論を急ごう。世のモテない男たちよ、早く気づくのだ! キミたちは「カネがないからモテない」のではなく、「カネがなさそうだからモテない」のだ、ということを!
どういうことか?
もちろんカネは恋愛において、特に男にとっては重要なアイテムであり、カネがあることは女にとっても重要なファクターであることは間違いない。しかし、先ほども見てきたように、カネはあるなしが問題ではなく、ありそうか、なさそうかが実は問題なのである。実際、財布の中身を見せて、それで付き合おうという男がいるだろうか。その預金通帳の残高を確認して、「じゃあ今夜ベッドで」と、その誘いを受ける女などがいるだろうか? そもそも預金通帳の残高そのものが、現金ではない。ただの数字の羅列である。仮に1億円、10億円、100億円持っていたところで、実際に背負って歩いているわけではあるまい。仮にカネがモテている最大の理由だったとしても、それは文字通り持って歩いているわけではなく、持っていそうに見える幻想、すなわち非現実の姿で瞞(まやか)しているだけのことである。
もちろん預金残高が単に数字の羅列であったとしても、その羅列が換金能力を示す数字であることも事実だ。残高が10万円の男より、1億円ある男の方がボクが女であってもなびきそうな気がする。しかし冷静に考えても見てほしい。1億円の残高を持つ男が、1,000万円もするディナーや洋服を贈ってくれるわけでもない。意外と残高10万円の男の、それも無理しておごってくれる金額とたいして代わらないことも多かったりして。金持ちはケチだというのは、貧乏人の僻みや嫉みもあるのだろうが、案外当たってもいる。吝嗇家だから金持ちなのであって、浪費家だから貧乏なのだ。
まあ、そんな分析はともかくとして、カネがない者は「ある」と思えばいいのだ。脳は現実と空想を分類しないという。一度、ハワイに行ったことのある者なら、目を閉じればハワイに行ける。もちろん空想だが、行った気になれる。だとしたらカネなんかある、いっぱい持っていると思えばいいだけの話だ。なんなら通帳の預金残高に、勝手に数字を足して桁を増やしてしまえばいいのだ。2億$でも500億円でも好きなだけ。
500億円あると思えば、仮にデートで牛丼チェーン店に誘ったとしても、それほど惨めな気持ちにはならないだろう。実際、女の子はそういう店に入ったことがないから新鮮だろうし、何より「カネを持っていそうな男」となら、なにを食べたとしてもハッピーなのだ。
なに? 牛丼屋に誘うカネもない。う~ん。それくらいは働きなさい!
イラスト: 田渕正敏