社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本原水爆被害者団体協議会(田中煕巳事務局長)は17日、ロシアが昨年ウクライナ南部のクリミア半島へ軍事介入した際、核戦力の使用を視野に準備していたとプーチン大統領が証言したことを受け、「強い怒りを込めて抗議する」とする声明文を発表した。
声明は「核兵器がいかに残虐・非道の兵器であるか、私たちは身体で体験した。核兵器は人類と共存できない悪魔の兵器である」と主張。プーチン氏に対し、「核兵器を使うことを考えるのではなく、非人道きわまる核兵器の全廃への道を進むよう要求する」と訴えている。
![]()
アニメ「きんいろモザイク」から英会話のいろはを学べる語学書が4月30日に発売となります。
アリスとカレンが、忍たちに英会話の重要ポイントを伝授するという形式で、アニメ1期の内容をおさらいしながら楽しく英会話を学習することができるそうです。
表紙と裏表紙は原作者・原悠衣さんの完全描き下ろしイラスト。カバーイラストを使用したとじ込み特製ポスター(約B3サイズ)も付属します。なんと全ページフルカラーなのでアニメの美麗なイラストも堪能できますね。
なお、カドカワオフィシャルストアで予約するとオリジナル特典として特製ポストカードがプレゼントされます。
「『きんいろモザイク』と英語レッスン」は1620円(税込)。「アリス萌え~!」をエネルギーに英語力アップを目指しましょう!

顔認知は言語認知と同様に、人間が社会生活を送る上で非常に重要な脳機能だが、これまで十分には、そのメカニズムは解明されてこなかった。今回、自然科学研究機構生理学研究所の松吉大輔研究員(現所属:東京大学)、柿木隆介教授、定藤規弘教授らの研究グループは、顔を認識している時の人間の脳活動を機能的磁気共鳴画像法(fMRI)に用いて詳細に解明した。
人間は、顔が逆さまになっていると、それを正確に認知することが大変困難になり、「倒立顔効果」として知られている。松吉研究員らは、正立顔と倒立顔を認知する時の脳活動の相違を比較した。
通常、顔認知機能は、他の物体認知機能とは独立して脳内に存在することが知られている。しかし今回の研究で、正立顔の認知の場合には、物体認識に関わる脳部位が抑制される一方、倒立顔ではこの抑制が行われておらず「顔か物体か分からない」状態になっていることがわかった。つまり、顔認識に不要な部位を抑制して、必要な部位だけを活動させるようにすることが、正常な顔認識にとって必要であることを明らかにした。
ヒトは物の認識が非常に得意であり、明るさなどの見え方が変わっても、それがそれであると簡単に分かる。しかし、それは逆向きの顔には通用しない。本研究では、この現象が生じる脳内メカニズムを調べました。この現象を調べることで、目に入る情報は全く同じなのに、うまく顔認識ができない理由を知ることができると考えた。
機能的磁気共鳴画像法(fMRI)によりヒトの脳のどの場所が活動しているかを知ることができるが、「どこ」だけでは、脳全体としてどのように働いているかは分からない。そこで、今回の研究ではさらに脳での信号の流れをモデル化することで、脳が「どのように繋がっているか」その脳内ネットワークを調べた。
また、ヒトの脳では、顔認識に関わる部位と、物体認識に関わる部位が別々の場所に分かれて存在している。研究の結果、通常の向きの顔では物体認識に関わる脳部位が抑制を受けて「物ではなく顔とはっきり分かる」のに対し、逆向きの顔では抑制が行われていないために「顔を物としても処理してしまう」曖昧な状態になっている可能性が示された。また、このような抑制の一方で、顔認識を担う複数の領域間の協調(繋がり)が顔認識の成績と関連していることが明らかになった。つまり、顔認識には不必要な部位を活動させないようにしつつ、顔認識部位だけをうまく働かせることが、正常な顔認識にとって重要であることがわかったという。(編集担当:慶尾六郎)

重力に負けず、生物が立体的な体を形作るメカニズムについて、東京医科歯科大学などのグループは、突然変異で体の組織が平らにつぶれた「扁平(へんぺい)メダカ」を使って、立体的な臓器を作るのに必要な遺伝子を特定したと17日発表した。iPS細胞を使った再生医療にも結びつく成果として期待が寄せられている。
東京医科歯科大の仁科博史教授や英バース大学などのグループは、2004年の研究で発表した突然変異体のメダカに着目。重力に負けて背骨などの組織が平たくなったこのメダカは、組織や臓器の配置にも異常が見られた。
扁平メダカの遺伝子解析を行ったところ、臓器などの大きさを制御するたんぱく質「YAP」を作り出す遺伝子に変異が起きていることを突き止めた。
さらに正常なメダカの受精卵にYAPたんぱく質の働きを失わせる操作をした結果、YAPたんぱく質が無くなると、細胞張力が低下して重力に勝てなくなり、臓器を立体的に形作る組織が崩壊して扁平メダカになることがわかった。
実験の結果から研究グループは、YAPたんぱく質を作る遺伝子には、細胞間の骨組みを作って、細胞張力をコントロールし、臓器を正しい位置に配置する働きがあると結論付けた。
研究グループは「細胞張力をコントロールするメカニズムはヒトにも存在することがわかった。100年以上謎だった脊椎動物の臓器が立体的な構造を作る仕組みの研究を進めることで、iPS細胞を使って、眼球などの立体構造を持った臓器を作る再生医療に結びつく」と期待を寄せている。
なおこの研究結果は英科学誌「Nature」電子版に17日掲載された。

産業廃棄物処理施設の完成後、設置許可を不当に取り消されたとして、名古屋市のパチンコ店運営会社「名成産業」が愛知県に損害賠償を求めた訴訟は、名古屋高裁で17日までに和解が成立した。16日付。県が解決金13億8600万円を支払う。
昨年3月の一審名古屋地裁判決は、取り消し処分と前提になった改善命令について「改善の必要がない項目まで改善を命じた」などと指摘し、違法と認定。県に建設費用など約12億3000万円の賠償を命じていた。