社会そのほか速
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モデルでタレントの中村アンさんが4月14日、東京都内で行われたディズニー映画「シンデレラ」(ケネス・ブラナー監督)のイベントに登場。男性の気を引くために一足早く帰る“シンデレラ方式”を披露した中村さんは「昔、たまたま早く帰らなければいけないことがあって帰ったら、いいなと思っていた人が追いかけてきてくれた」とモテテクニックを明かし、会場を沸かせた。
「シンデレラ」は、「ヘンリー五世」「ハムレット」などシェークスピア作品を多く手がけ、俳優としても活躍するブラナー監督がメガホンをとり、シンデレラをリリー・ジェームズさん、王子をリチャード・マッデンさん、継母をケイト・ブランシェットさん、フェアリー・ゴッドマザーをヘレナ・ボナムカーターさんが演じている。25日から、ディズニーの長編アニメーション「アナと雪の女王」の最新短編「アナと雪の女王/エルサのサプライズ」と同時上映。
茨城県取手市で帰宅中の男性会社員(47)が足に矢を撃たれけがをした事件で、別の傷害容疑で逮捕された無職の男(36)=同市井野=の自宅から洋弓銃とアルミ製とみられる矢6本が見つかったことが15日、県警取手署への取材で分かった。矢は男性に刺さったものと形状がよく似ているといい、同署はこの男が関わった疑いが強いとみて調べている。
男は3月29日午後7時半ごろ、別の男と共謀し、自宅で知人男性(58)に暴行を加え、鎖骨骨折など4週間のけがをさせた疑いで15日夜に逮捕された。容疑を否認しているという。
逮捕に先立ち、同署が男の自宅を家宅捜索したところ、洋弓銃などが見つかった。洋弓銃は弓部分が約60センチ、胴体部分が約80センチの十字型。
矢が刺さった男性は15日午前1時50分ごろ、自転車で帰宅中に右ふくらはぎの下に矢を受け、2週間のけがをした。「後ろから車に追い抜かれた時に激痛が走った」と話している。目撃情報では追い抜いた車は白いセダンとみられ、同署は家宅捜索で男の自宅から白いセダン1台を押収した。
【北京共同】北京市は15日、中国北部の内モンゴル自治区から飛来した黄砂に覆われ、空が薄黄色にかすんだ。当局は呼吸器への悪影響を避けるためマスク着用などを促す警報を出した。中国メディアによると、北京市では今年最大規模という。
北京市ではこの日、夕方ごろから風が強まり、街全体が薄暗くなった。砂ぼこりを避けるため顔を覆う市民の姿も。在中国米大使館サイトによると、北京市の微小粒子状物質「PM2・5」を含む汚染の指数は一時、危険レベルの500を大きく上回る646となった。
黄砂は春に多く見られる。北京市の黄砂現象は16日まで続く見通し。
旬を迎えているホタルイカ。富山短期大学食物栄養学科の竹内弘幸准教授らの研究グループにより、ホタルイカは、肝臓の中性脂肪を減らし、血中のコレステロール濃度を減らす効果が期待できることが報告されています。ヒトでの実験は被験者が7名とまだまだ少なく、今後の研究が期待されますが、イカやタコ、貝類など魚介類全般に含まれるタウリンは肝細胞に脂肪が付着するのを防ぎ、コレステロールを分解する働きをするため、脂肪肝の予防・改善に効果的ということは、これまでにもよく言われています。なかでもホタルイカに含まれるタウリンの量は他の魚介類に比べて多く、血中のコレステロールを分解する作用に優れているそうです。
またホタルイカには皮膚や粘膜のうるおいを保つビタミンA、細胞の老化を防ぐと言われるビタミンEが豊富で、活性酸素の働きを抑えてくれるので、老化防止につながります。ホタルイカのメリットは、内臓ごと食べられる点。この内臓にこそ、ビタミンAとビタミンEがたっぷり含まれているのです。
3月17日放送の「林修の今でしょ!講座」(テレビ朝日系)では、そんなホタルイカの栄養を余すところ無く摂取するレシピが紹介されていました。
【じゃがホタルイカ】
1)ホタルイカを油で炒める。
2)1)の中に、千切りにしたジャガイモを加える。
3)ジャガイモがしんなりしてきたら、塩・酒・醤油で味を整える。
4)最後に青ネギをたっぷり入れれば完成。
ビタミンAおよびビタミンEは、ビタミンCと一緒に摂取することで吸収率が高まります。
ジャガイモには豊富なビタミンCが含まれているうえ、ジャガイモのデンプンに守られているビタミンCは熱によって壊されることがないので、しっかりとビタミンA・ビタミンEの吸収のサポートをしてくれます。またビタミンA・ビタミンEは油に溶ける性質をもつビタミンなので、油で炒めるという調理法は理にかなっており、効率よく吸収することができるというわけです。
宇宙の謎の一つ「暗黒物質」からのシグナルを捉えた可能性があるとする従来の成果を補強するデータを得たと、欧州合同原子核研究所(CERN)などの国際チームが15日、発表した。国際宇宙ステーションで粒子を観測した結果で、チームは解明に向けさらにデータを蓄積する。
ステーションに設置されているAMSという装置で観測。暗黒物質は直接検知できないが、宇宙空間を飛び交う他の粒子を捉え、暗黒物質の痕跡を調べている。