社会そのほか速
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13日、スリランカのコロンボで、インドのモディ首相(左)と話すスリランカのシリセナ大統領(EPA=時事)
【ニューデリー時事】インドのモディ首相が中国包囲網「ダイヤのネックレス」の強化に乗り出した。10~14日には、インド洋の島国セーシェルとモーリシャス、スリランカを歴訪。安全保障協力を強めることで一致し、軍事的海洋進出を図る中国に対して反撃ののろしを上げた。
「インド・スリランカ関係の黄金時代を築こう」。国際会議出席を除き、28年ぶりとなったインド首相のスリランカ訪問で、モディ首相はこう訴えた。
中東とアジアをつなぐ海上交通路の確保を狙う中国は、パキスタンやバングラデシュ、スリランカなどに莫大(ばくだい)な資金を投じ、港湾開発を進めてきた。これらの港はインドを包囲するように位置することから「真珠の首飾り」と呼ばれ、インドは中国による軍事転用に神経をとがらせていた。
だが、1月のスリランカ大統領選を機に、潮目が変わった。中国依存を深めていたラジャパクサ政権が倒れ、インドや中国、日本とのバランス外交を提唱するシリセナ政権が誕生。同政権は中国による港湾都市建設を一時中断し、事業を見直す方針を打ち出した。
シリセナ氏が初外遊先として選んだのもインドだった。モディ首相もこれに応え、2月のシリセナ氏訪印から1カ月を待たずにスリランカに飛び、同国重視の姿勢を示した。
モディ首相はセーシェルで、沿岸監視レーダーの運用開始に立ち会った上、海上警備用航空機の追加支援を表明した。モーリシャスでも空と海の交通拠点整備などでの支援を約束した。

18番でバーディーパットを決め喜ぶ李知姫(左)=15日、高知・土佐CC
プレーオフ3ホール目。先に打った鈴木のバーディーパットが外れた。李知姫は9メートルの距離を物ともしない。「前の2ホールが短かったから、しっかり打とうと思った」。雨で重くなったグリーンを計算して打ち抜き、ウイニングパットがカップに吸い込まれた。
1打差で首位を追った18番で、20メートルの下りスライスを沈めてバーディーを奪った。鈴木に追い付き、プレーオフもパットで制した逆転V。「本当に久しぶり。ほっとしている」。2012年の中京テレビブリヂストン以来の優勝に、ベテランは満面の笑みだった。
室内でのパッティング練習を新たに取り入れ、精度が上がったという。「外でやると、カップばかりが気になった。部屋で短い距離を繰り返すことで、ストロークが一定してきた」。グリーン上で攻める気持ちも増した。
何度も賞金女王を争った36歳。勝利から遠ざかっている間、全美貞、アン・ソンジュら同じ韓国の後輩が台頭した。「でも、これでまだ戦えるという気持ちになった」。16年目の日本ツアーに闘志がみなぎった。

かまぼこ工場を視察される天皇、皇后両陛下。左は「白謙」の白出征三会長=15日午前、宮城県石巻市
宮城県を訪問中の天皇、皇后両陛下は15日午前、東日本大震災で被災した石巻市のかまぼこ製造会社「白謙」の門脇工場を視察された。
同社は津波で市内の全事業所が浸水したが、翌月から徐々に営業を再開。2011年12月には完全復旧を果たした。
工場内で被災当時の状況を聞いた天皇陛下は「従業員はどうなったんですか」などと質問。「ずいぶんご苦労が多かったでしょう」と説明役の同社会長をねぎらった。両陛下はガラス越しに笹かまぼこの製造工程を見て回った。
両陛下は同日夕、新幹線で帰京した。

商店街の福引でもティッシュしか当たったことないレベルなのに、どういう訳か応募総数11万8千件・倍率125倍という超伝導リニアの体験乗車に昨秋当選。
【写真27枚】リニア体験乗車の模様を追跡!
「俺の人生にも一度ぐらいこんなことがあっていいだろう」と長州力ばりに思いつつ、夢の超特急へ乗るべく出掛けてきました。
夢体験の舞台となる「山梨実験センター」は「山梨県立リニア見学センター」に隣接。JR中央線の大月駅からバスに乗り15分ほど、終点がリニア見学センターです。
この日は体験乗車まで時間があったため、まずは見学センター内の「どきどきリニア館」へ。ここは世界最高速度581km/hを記録した試験車両や開発の歴史、超伝導の仕組みなどが展示されている施設です。
体験乗車に来たことを話しつつ施設の方に聞き込みを実施すると、「職員もみんな応募したけど、誰も当たらなかったんですよ」とのこと。身内にも全く容赦なし、恐るべきガチな抽選ぶりである。
と、ここで時間が来たので集合場所へ移動。記入など簡単な手続きを済ませ入り口を抜けると、会議室状の部屋に通されます。
ここでは体験搭乗にあたっての注意のほか、リニア開発の歴史を辿る映像が流され鑑賞。そういえば小学生時分から、リニアは「夢の乗り物」と呼ばれていたものです。その長きに渡る歩みを知ることで、搭乗の気分を高める演出効果は十分。一緒に乗る人たちと一体感すら芽生えてきます。
そしていよいよ出陣! (※気が昂ってます)とばかり、係のお姉さんの先導を受けリニアへGO。
座った場所の関係で列の先頭になってしまいましたから、何だかここでもドキドキ感アップ。足取りもどことなくスローモーションになったり、普通の廊下も何だか少し違って見えます。頭の中では『アルマゲドン』で主人公が宇宙へ向かうシーンがオーバーラップしたものです。
さて、通常の電車や新幹線のようにホーム的なものを想像していたのですが、扉をくぐるとすぐリニア。トンネルを抜けるとそこは……ならぬ“扉をくぐるとそこはリニアだった”という感じです。中は見知った新幹線にそっくり。
電光掲示板に最新のニュースが流れたり、車内販売のお姉さんがワゴンを押して出てきても何ら違和感ありません。座席にはよく見るレバーを横にひねって前に倒すタイプの机もついてます。
今日はまず実験センターから東京方面へ上野原市まで向かって270㎞に到達、その後今度は名古屋へ向かって最高速度500㎞まで持っていき、笛吹市に至ったところで折り返し再び500㎞で上野原市を目指し、その後実験センターへ戻るという30分ほどの行程。
行ったり来たりしながらたっぷりと乗せてくれ、なかなかに太っ腹です。この行程表は座席前方の画面に映し出されます。
そんな車内ウォッチもあらかた済んだところでいよいよリニアが発車。
何といっても時速500㎞ですから、グーッとキツいGが掛かってきそうなものですが、走り出してタイヤでの走行から磁気浮上に切り替わる時こそややブルブルとした振動はするものの、それとて飛行機の着陸時に比べれば微々たるもの。
リニアはすぐさま200㎞ほどに至りますが、「え、本当に走ってるの? 」と思わせるほどの静けさです。とてもそんな速度で走ってるようには思えません。
その印象は速度が上がっていっても変わらず。あんまり静かで落ち着いた高速体験に何だかビールとアタリメで一杯やりたくなってしまいます。しかしそんなどうでもいい心境に構うことなくリニアはどんどん速度を上げ、遂に時速500㎞を達成。
周りと一緒に思わず「おぉ」なんて声を上げてしまいます。この時、地上で最も速い男となった記念すべき瞬間です(未確認)。
その後リニアは徐々に減速して実験センターへ戻りますが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ならタイムスリップが可能な160㎞あたりでも「遅いな」なんて感じてしまうから、人間の慣れとは恐ろしいもの。しかし、実験センターへ着き降車する頃には、乗車したみなさんのホクホクした顔が印象的でした。
体験乗車が終わった後は帰りのバスまで、「どきどきリニア館」へ再び戻って余韻を楽しみます。ここでは走行実験中のリニアを窓越しに眺めることができ、あんまりスムーズな走行で乗っているとかえってその速さが実感できないリニアですが、いざ客観的に目にするとその速いことと言ったらありません。
現れるや否や、ヒュンと一瞬にして目の前から消えてしまうのです。そして「どきどきリニア館」とともに、見学センターもう一方の雄である「わくわくやまなし館」でリニアグッズとお土産を買い、体験ツアーの旅は終了。開業予定の2027年までリニアよさらば、となったのでした。
なお、リニア体験乗車は前回の8日間×1日3回=24回から、8日間×1日5回=40回へと大幅に増加させ、2014年度の第2回を3月17日より実施。はたして今回も125倍に迫る、あるいはそれ以上の高倍率となるのか!? ――なんて一度乗った強みでイヤな感じですが、やっぱりそれ以降は派手に体調崩したり、スマホも激しく損傷させたりとツイてない私でしたので大目に見てください。

このところホンダは、ラインナップを充実させています。セダンでは、小型の新型グレイスと大型の新型レジェンドが相次いで登場。そしてホンダが開拓したヒンジドアの乗用3列ミニバンでは、オデッセイとストリームが抜けたゾーンをカバーすべく、新型ジェイドが発売されました。
これまでオデッセイやストリームは、3列シートに7人がきちんと座れることを重視してきました。一方新型ジェイドでは6人乗りに転換するだけでなく、セカンドシートを最優先するパッケージングを採用。都市型の乗用3列ミニバンに、新しい発想を取り入れて登場したのです。
■白木目調インパネと2列目キャプテンシートが大胆
上級グレードのハイブリッドXに乗り込むと、インパネを横断するような大型の木目調パネルが、視界に入ってきます。白木風の色合いがとても上質でお洒落な雰囲気を演出。標準仕様はカーボン調パネルなので、随分印象が異なります。メーター類は、ステアリングの上部越しに配置したデジタルタイプ。ホンダ流の視線移動が少ないレイアウトを採用しました。
フロントシートはセダン感覚を重視。コンソールにはハイブリッドのバッテリーユニットを納めていますが、使い勝手の違和感は全くありません。注目のセカンドシートは、キャプテンタイプで大きく斜めにスライド可能で、お好みの足元&横空間が選べます。サードシートは、分割式の床下収納タイプ。後方のガラスルーフが、頭上スペースと開放感を両立しています。
■ハイブリッド専用でシンプルな2グレード構成
専用の新型ジェイドは、2グレードのシンプル構成。価格は、標準の272万と上級グレート「X」の292万円。ストリーム後継のハイブリッド車としては割高感を覚えますが、オデッセイ後継と見れば割安な印象。新型ジェイドは、ストリームとオデッセイの中間をターゲットとしているので、車格的にも絶妙な値付けとなっています。
装備は、標準グレートでもLEDヘッドライトやクルーズコントロールが付いており充実しています。上級グレートのXは、約11万円相当のホンダセンシングの他、アルミホイールやフォグライト、リヤスポイラーや木目調インパネが付いて20万円高。もしホンダセンシングを付けるならば、上級グレートがオススメといえるでしょう。
(拓波幸としひろ)
画像付き元記事はこちら:新型ジェイドはV字スライドキャプテンシートの6人乗り(http://clicccar.com/2015/03/15/297765/)