社会そのほか速
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早春に上品かつ濃厚な香りを届けてくれるジンチョウゲ。植え場所、置き場を選んで見栄えよく仕立て、香り豊かに育てましょう。園芸研究家の玉崎弘志(たまざき・ひろし)さんに、育て方のコツを聞きました。
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■香りが主役の花木
ジンチョウゲは「沈丁花」と書き、熱帯産のジンコウ(ジンチョウゲ科。沈香)やチョウジ(フトモモ科。丁子)といった名香木にたとえて名づけられました。学名もDaphne odora (ダフネ・オドーラ)、「よい香りのニンフ(妖精)」という意味です。
■コンパクトで庭でも鉢でも楽しめる
成熟株は樹高、葉張りとも70cm(最大で1m)ほどとコンパクトで、庭植えはもちろん、鉢での栽培にも向きます。樹形は自然に丸くまとまるので、剪定は花後に長く伸び出した枝などをつけ根で切る程度でよく、扱いやすい花木といえます。
■香りよく育てるには
開花期が3月~4月中旬と、早春に芳香を届けてくれるジンチョウゲですが、株を健全に育て、花つきをよくすることで香りを存分に楽しむことができます。
植え場所は半日陰~日なたが向きますが、香りを重視するなら、花つきをよくするため日なたで栽培しましょう。また、鉢植えは株をコンパクトに育てられるだけでなく、花つきもよくなります。
剪定は花後1か月以内に行い、7月の花芽分化までに新梢を伸長させましょう。
■『NHK趣味の園芸』2015年3月号より

コンビニエンスストア3位のファミリーマートが、東海地方地盤の中堅コンビニチェーン、ココストア(名古屋市)の買収を検討していることが13日分かった。ファミマは10日、サークルKサンクスを傘下に持つユニーグループ・ホールディングスと経営統合協議を始めると発表したばかり。さらなる規模拡大で首位のセブン−イレブン・ジャパンに対抗したい構えだ。
ファミマとココストアの親会社、盛田エンタプライズは13日、「経営上のさまざまな協力関係について協議している」とのコメントを発表した。
ココストアの2014年5月期の売上高は推定500億円。店舗内にキッチンを設け、できたての弁当や総菜を売るなど差別化を進めたが、競争激化で単独での生き残りは難しいと判断した模様だ。
ファミマの店舗数は2月末現在、1万1328店。サークルKサンクス(6353店)との経営統合やココストア買収が実現すれば、セブン−イレブン(1万7491店)を大きく上回る規模となる。【神崎修一】
◇ココストア◇
中部圏を中心に店舗展開する非上場のコンビニエンスストアチェーン。親会社の盛田エンタプライズ(名古屋市)は、ソニー創業者、故・盛田昭夫氏の一族が経営している。同じグループに食品卸の「イズミック」(同)などがある。1971年に愛知県春日井市に1号店をオープンさせ、現在は東海、関西地方を中心に「ココストア」(約440店)、九州で「エブリワン」(約220店)の計約660店がある。コンビニチェーンの店舗数ランキングでは8位前後。2012年にはイオン系のコンビニ、ミニストップと資本業務提携を結び、商品開発や物流などさまざまな分野で経営の効率化を進めている。ココストアの買収には大手コンビニ、ローソンも名乗りを上げていたとされる。

2015年3月12日、ミャンマーの若者の間では以前からフェイスブックの「グル―プ」を利用して、外国から個人的に買い付けてきた「FOEVER21」「VICTRIA SECRET」など、若者に人気のブランドの服や小物を売るビジネスが流行し、2014年には最高潮に達した。
【その他の写真:国が開けたことにより、町中には若者向けのファッションショップも目立つ。】
そして今年、「Ads.com.mm」が無料で開けるオンラインショップサービスを始めたところ、フェイスブックより集客力があり、広告費もかからないビジネスとして若者の間で流行の兆しをみせている。
既存の店では会社を立ち上げ、店舗を借り、人を雇い、沢山の商品を仕入れなければビジネスにならないため、資金力のない若者がオーナーになる事は難しかった。しかし、オンラインショップなら自分達の間で流行っているものをいち早く外国から購入し、少ない個数から店舗を持たずに販売することが出来ることから、若い人達でも手軽に始められるビジネスとして流行している。
現在では服や小物だけではなく、外国製スマートフォンやモバイルの販売、不動産もオンラインショップで扱われるようになり、大変注目される分野である。
【執筆:竹永慶代】

少しずつ春らしい陽気になり、休日の外出予定を立てている人も多いだろうが、関東を中心に今がピークの花粉症患者にとっては、そんな気分にさえなれないはず。
東京都福祉保健局が情報発信する「とうきょう花粉ネット」の予報マップ(3月11日)を見ると、1立方メートルあたりの花粉個数が「極めて多い」を示す赤色で塗りつぶされ、東京全域をすっぽりと覆っている。
〈予報を見るだけで鼻がムズムズする〉〈ヤバイ、死ぬ!〉といった悲鳴がネット上に溢れた。
東京都内を流す個人タクシーの運転手はこんな話をする。
「朝から勤務して夕方にもなると、タクシーの窓にはびっしりと花粉がこびりつきます。濡れたタオルで拭き取ると見事なまでの“真っ黄色”。顧客の中には重い症状の人もいて、先日は会社を休んで寝込んでしまったそうです」
だが、いくら出掛けずに家にこもっていても花粉症が完治するわけではないし、内服薬や目薬・点鼻薬、マスク、ティッシュ……と対策商品の出費は否応なくかさんでくる。
一体、花粉症患者は予防や治療にどのくらいお金をかけているのか。千葉県在住で「花粉症歴30年」という40代男性(自営業)が話す。
「私の場合、スギやヒノキだけでなくイネ科の植物でもアレルギー反応を起こすので、花粉症は梅雨明けまで続きます。
近所の耳鼻科に行けば受診料とクスリ・目薬・点鼻などの処方代で1か月4000円ほど。それらを市販薬で代用しても2500円程度はかかります。その他、マスクやのどあめなど例年買っている物を合計すれば、1シーズンに2万円以上は花粉症対策に使っていると思います」
2013年の「家計調査」(総務省統計局)によれば、市販の鼻炎薬を含む「他の医薬品」の月別支出額(2人以上世帯)は花粉の飛散が始まる2月がもっとも高く1594円となっている。
また、2月、3月は他の月と比べてティッシュペーパー(239円)、マスク(保健用消耗品・734円)、目薬(他の外用薬・337円)などの支出額も総じて高い傾向にある。この時期、鼻炎薬を含めたこれら花粉症関連の4品目が売れているというわけだ。
もちろん花粉症対策だけの支出とは限らないが、「患者数の増加に起因して医薬品などの消費量も増えている」と分析するのは、ニッセイ基礎研究所の井上智紀氏(生活研究部の准主任研究員)である。
「近年、医薬品をはじめ機能性を高めた対策グッズも多数販売されていますが、だからといって支出単価が上がったと見るのは早計です。…

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