社会そのほか速
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世界の子どもたちにワクチンを届ける活動に寄付しようと呼び掛け、ペットボトルのキャップを集めてリサイクルしているNPO法人「エコキャップ推進協会」(横浜市)は10日、2013年9月からキャップの売却益をワクチン代に寄付せず、障害者の雇用支援に取り組む団体への寄付に充てていたと発表した。
協会は寄付先の変更後も、キャップを集めた団体などには「ワクチン〇本分」と記載した受領書を渡していた。
矢部信司理事長は記者会見で「ワクチンのためにキャップを集めた方への周知が足りず、反省している」と謝罪した。不正流用はないとしている。

放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は10日、NHKの報道番組「クローズアップ現代」のやらせ疑惑問題について討議し、「難しい事案」だとして、NHKが設置した調査委員会の最終報告を見た上で、審議・審理入りの是非を判断することを決めた。
川端委員長は「(現時点では)事実関係がはっきりしないが、放送倫理上、いろいろ問題があるのではとの意見が出た」と話した。

各国のイスラム教徒と日本の諸宗教の関係者による対話会議が10日、東京都内で開かれ、イスラム過激派によるテロや紛争に対し「イスラム国などの過激派組織による暴力・殺りく行為は、イスラムの平和と慈悲の教えに反するものとして非難する」とする声明を採択した。
宗教間の対話で平和構築を目指す世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会と、世界イスラーム連盟(MWL、本部メッカ)が主催した。日本の外務省も後援した。
会議には、MWL加盟の7カ国27人と、日本の約300人が参加。「平和のための共通ビジョンを求めて」をテーマに、9日から2日間にわたって議論した。

◇「ヒラメ裁判官はいらない」発言で話題に
町田顕さん78歳(まちだ・あきら=元最高裁長官)5日、病気のため死去。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会を後日開く。
東京大法学部卒業後、1961年判事補任官。千葉地裁所長、福岡、東京両高裁長官を経て2000年に最高裁判事就任。02年11月〜06年10月、第15代最高裁長官を務めた。
長官時代に8件の大法廷判決に関与し、在外邦人が選挙権を求めた訴訟では05年9月、投票を制限していた公職選挙法の規定を違憲と判断。国の立法不作為も認めて賠償を命じた。また、日本国籍がない公務員の管理職試験受験を制限する国籍条項を巡る訴訟では05年1月、規定を合憲とする判決を出した。
裁判実務と司法行政の双方に精通していると評価され、長官在任中は裁判員法の成立など司法制度改革に取り組んだ。新任判事補の辞令交付式で「(上司の顔色をうかがう)ヒラメ裁判官はいらない」と発言し、話題になった。

なぜ安全性が疑問視される添加物が使い続けられているのだろうか――。それは「明確な被害」が出ていないからだ。
食べてすぐに体に異常をきたすのであれば、最初から許可されない。しかし、「危害が出ていない」ということと、「安全」はまったく違う。
安全性に疑問のある添加物を長期間使い続けた結果・結末がどうなるか、人類にどんな健康被害を与えるのか、誰にもはっきりとはわからない。結局、私たちは何を優先して、何を捨てるか自ら選択しなければいけない。
添加物と付き合うために大事なことは次の3原則に集約できる。
この3原則は、添加物のみならず、農薬・環境物質・放射性物質など私たちが化学物質と付き合う際にすべてに当てはまることだ。
その1:メリットとリスクを同時に考える――「おかげ」と「せい」を知る
まずはメリットとリスクを知り、それを同時に考えること。食品が安くて簡単に食べられて、便利でキレイ、おいしい。これらは添加物の「おかげ」。一方、過去に発がん性の発覚で禁止された事例もある添加物そのものと塩分や糖分、油分を摂りすぎてしまうことも、大人も子どもも食べ物の尊さを忘れてしまうことも添加物の「せい」。
今、日本では自動車事故で年間4000人以上が亡くなっている。排気ガスはCOを含む毒ガスで、微粒子は発がん物質だ。CO2は地球温暖化の要因の1つとなっている。しかし、そこで「自動車をなくしてしまえ」という語論は起こらない。メリットを享受するために同時に発生するリスクをできるだけ小さくする努力をしている。
リスクを承知でメリットをとるのか、あるいは不便さを引き受けてリスクを減らすのか。それを同時に考えるということである。
その2:二者択一の覚悟をする――リスクの覚悟が必要
メリットとデメリットを踏まえたうえで、私たちは「二者択一の覚悟」をしなければならない。毎日の食事は、コンビニやファストフード、出来合いのお弁当やお惣菜、インスタント食品などですませれば、便利で簡単。手軽にすませることができる。
しかし、そこで摂取することになる添加物は100~200種類以上だ。さらに家庭での手づくり料理で食べるよりはるかに多い塩分や糖分、油分を摂ることになる。摂った以上は添加物によるリスクを覚悟しなければならない。
その3:優先順位を考える――何が一番大切か
安くて、簡単、しかも手軽で便利、さらにはきれいでおいしい。…