社会そのほか速
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日本とブラジルが共催する、地球温暖化対策の国際会合が28日午後、東京都内で始まり、今年末に目指す新たな国際枠組み合意に向け、各国の交渉担当者らが意見交換した。会期は30日まで。
会合には、米国や中国、欧州連合(EU)など26の国と地域の担当者が出席。会合は非公式だが、今年1年の交渉の幕開けに当たり、担当者の間で重要視されている。
共同議長を務めた尾池厚之・外務省地球規模課題審議官は「会合が建設的な雰囲気で進み、意味があるものになると希望を抱いている」とあいさつした。