社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
池袋は「埼玉へのゲートウェイ」「アニメイト発祥の地」「芸術劇場」など様々なイメージがありますが、ラーメン好きにとってこの街は、近年は最重要ラーメン激戦区のひとつとなっているでしょう。
今や日本全国に弟子を持ち、つけ麺の魅力を広めている大勝軒グループ。その創始者である山岸一雄の人生を賭けて生み出された味を守り続ける総本山が、この「東池袋 大勝軒本店」です。山岸の修業時代のまかない料理を発展させ生み出された「もりそば」は、時代に流されない永遠不変の味と言えるでしょう。魚介、豚骨、鶏が重なり合い、少し酸味の効いたつけ汁と、太すぎずコシも抑えめの柔らかい麺が絶妙に絡みます。
池袋駅からは少し歩きますが、「BASSO ドリルマン」もぜひ訪れたい一軒です。ここの特徴は国産小麦を使用した、ツルっとした舌触りと柔らかい喉越しの自家製麺にあります。おすすめはこの麺を最も堪能できる、「つけそば」。化学調味料を一切使わない、魚介と豚骨の濃厚スープが味わえます。
女性におすすめしたいのは、ハワイをテーマにした店内が人気の「麺屋Hulu-lu」です。吉備黒鶏、丸鶏、香味野菜をベースにしたスープと、ハワイの水を使用した自家製麺のラーメンが楽しめます。「醤油SOBA」は、揚げ葱の香ばしさと、柚子の皮の爽やかさがアクセントになっています。ラーメンとのセットでも注文できる「スパムむすび」は、大葉と昆布が入った甘めの味付けでスープとの相性も抜群です。
その他にも「池袋、定番ラーメン15選」では、ラーメンハンターと厳選したラーメン店を紹介しています。池袋でラーメンクルーズを楽しんでみてはいかがでしょう。
【タイムアウト東京】
(ITmedia エグゼクティブ)