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数年前、子供用よりも小さい帽子のついたヘアアクセサリーをつけるのが流行りましたが、これからはクトゥルフのヘアアクセサリーが注目されるようになるかもしれません。
io9が紹介したのは、キルスティ・ウィリアムスさんのEtsyショップ「CuriousCephalopods」で取り扱っているタコのヘアアクセサリー(クトゥルフにしか見えませんが)。注文すれば、色のオーダーも受け付けてくれるようです。
お好きな色で。
触手がカールされたウィッグというのがいいですね。
制作者のウィリアムスさんはEtsyで販売するだけでなく、クラフト好きや得意な人のために作り方の手順を公開しているので、ざっと以下でご紹介。
クトゥルフ女子必見。
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最低でもArda WigsのLong Weftsを1パック使います。大きめなものを作りたい方、失敗した時用の予備を確保しておきたい方は、2パックほど用意しましょう。
1. 発泡スチロールなどで土台を作ります(頭部となる半球のフォームに足や目を型どったフォームをくっつける)。
2. ウィッグを付けやすくするためにフォームをフェルトで覆っています。このフェルトは髪の色と同色、同系色にすると良いです。大量のボンドでフェルトを貼り付けたら、1日放置して乾燥させます。
3. ウィッグを付けていきましょう。ウィッグのまとめてある部分(横糸)を4~5インチ幅にセクション分けします。それを折り重ねて熱接着剤で接着。これをフォームの目や足といったカーブした部分の裏側に付け、ウィッグの髪をフェルトで覆われたフォームに巻きつけていきます。接着剤が乾くまでの間、ウィッグをボビーピン(ヘアピン)や針で止めると良いです。完成するまでに数日かかりますが、焦らずにやりましょう。
4. 髪の向きや流れを意識しながら付け加えていきます。最後に触手を再現するために長さのある部分が必要となるので、ウィッグの量に気をつけながら接着していってください。
5. 触手となる髪はヘアカーラーで巻きます。ヘアアイロンを使う方がカールは長持ちするようです。ただ、使用したウィッグが熱に弱い場合は通常のカーラーの使用をオススメします(溶けて大変なことになってしまうので)。
6. 目の下あたりに銅色の斑点を描きます。
7. 完成したものをウィッグに装着させましょう(重く、固定するのに多くのピンや接着剤が必要なため、地毛よりもウィッグが適している)熱接着剤でしっかりと固定します(とても重いヘアアクセサリーなので、6箇所ほど固定する必要があります)。…