社会そのほか速
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いまやドローンは百花繚乱。毎日何かしらのニュースが舞い込むほどポピュラーになってきている。そのなかでただのマルチローターのヘリコプターとして飛ぶだけではなく、色々な工夫や特徴をもってきているものが多くなってきた。
そこで今回は、各特徴をもったドローンをまとめて紹介する。
■ 時速100kmの高速飛行型
速度を兼ね備えたドローンはこちら、『X PlusOne』。垂直離着陸する場合には4つのローターを通常のクワッドコプターのように利用するが、ひとたび浮上して水平飛行に移ると、飛行機のように高速に飛び回ることが可能だ。その最高速度は100km/hといわれている。
■ 空中で“トランスフォーム”するVTOL型
前述の『X PlusOne』は離陸後水平飛行することで高速飛行を可能としたが、このVTOL(垂直離着陸機)ドローン『SkyProwler』は逆に飛行機にクワッドコプターのようなリフト用プロペラを装着することでVTOLを可能とした。このリフト用プロペラとランディングギアは浮上後には機体内に格納でき、飛行時の空気抵抗を減らすことで効率のよい飛行が可能だ。
■ ドローンを超える空撮が可能な“気球凧”型
クワッドコプターの弱点は、その浮上力をすべてモーターの回転力に依存している点で、そのため飛行時間に制約がでてしまう。ただ浮くだけなら別にモーターではなく、昔からある気球、飛行船という形も有効だ。
そんな発想から生まれたのがヘリウム気球と凧を合体させた『Helikite』である。『Helikite』ではマルチコプターが不得意な強風下でも飛行が可能で、また墜落のリスクが少なく安全性も高い。
■ 防御しながら飛行するボール型
飛んでいるから墜落する、ならばそもそも墜落しても問題ない形状にすればいいじゃないか、という逆転の発想のボール型ドローン『GimBall』。二重反転プロペラを装備し、周囲をゲージで囲ったまるでサッカーボールのような形状で、どんな障害物にぶつかっても平気。狭い室内や入り組んだ通路でも使用可能なのが特徴だ。
■ マリンスポーツも撮影できる完全防水型
ドローンの墜落のなかでもっとも気になるのが水没。水の上での撮影は通常の墜落リスクに加え、沈没による機体ロストや電子機器のショートにより“撮影したデータ”をも失ってしまうリスクが高いもの。
それならば完全防水にしてしまえばいいだろう、と登場したのが『Splash Drone』である。…
体が固いと怪我のもと。でも、どれだけヨガやストレッチをがんばっても人間技でこんなことができるのでしょうか?目を疑うことまちがいなしです。
Julia GunthelさんはZlataという名義で活動する軽業師。世界一柔軟な女性と呼ばれています。どれほど柔軟かというと、MRIを用いた検査の結果、医師から彼女の靭帯の柔軟性は赤ちゃん並であるとのこと。
そんな彼女がその柔軟性を思い切り発揮するとどうなるのか。画像加工したとしか思えないほどぐにゃぐにゃとあり得ない方向に身体が曲がっていきます。
本当に加工していないの?と疑問の方はぜひこちらの動画を御覧ください。紛れも無く本物です。
Zlata Contortionist DISCOVERY_CHANNEL_Is_It_Possible_24-03-2010 – YouTube
暑い時は冷蔵庫の中で涼める、というのは大きな利点と言えそうですね。
You Have GOT To See What This Contortionist Can Do
【世界一柔軟な女性の絶対にコラにしか見えない超絶ストレッチ写真集】を全て見る
One more thing…
最近はアマゾンの荷物から合格通知書までなんでもドローンで送ってしまおうみたいなネタまでありますが、もしアップルが独自にドローンを開発したら…というファンによるコンセプトイメージが上の画像です。
ドローンの4隅には4Kビデオカメラを搭載。GoProを後付けしなくても迫力の空撮動画が撮影できます。ドローンで撮影した動画って、なんか宇宙船からの視点って感じがして好きです。
4つのカメラを組み合わせてパノラマ撮影なんて技もあります。最近は360度写真とか、画質だけじゃない撮影技術がどんどん進化していますよね。
操作はiPhone一体型リモコンで。リアルタイムで撮影動画を確認できるそうなので、ホビーだけでなく仕事でも使い道がありそう。
晴れた日はこんなふうに、公園で何も考えずにドローンを飛ばして遊びたいなぁ…。
source: Quadrocopter
(塚本直樹)
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本家/.「Microsoft Is Killing Off the Internet Explorer Brand」より
主役の座をProject Spartanに譲ることになるWindows 10および将来のWindows製品でのInternet Explorerについて、The Vergeが報じている。主に企業での互換性維持のため、Windows 10の一部のバージョンではIEが残されるものの、ユーザーがインターネットを利用する場合はデフォルトでProject Spartanを使用することになる。MicrosoftはIEが何年にもわたって受けてきた負のイメージから距離を置きたいと考えており、Project Spartanには新たな名前が付けられるとのこと。まだ公式な名前は決まっていないが、企業名が含まれることになるのはほぼ間違いないようだ。