社会そのほか速
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メディアシークは、2015年3月より、スマホ向け動画広告配信事業に参入した。これに伴い、バーコード読取りアプリ「アイコニット」の広告収益拡大を図る。
メディアシークは、動画広告配信プラットフォーム「App-CM」を運営するLUプロモーションの全株式を取得した。「株式会社アップシーエム」に商号変更のうえ、メディアシークの連結子会社として、同社は2015年3月よりスマートフォン向け動画広告配信事業に参入した。
近年、インターネットを使った動画広告配信市場は急速に拡大し、特にスマートフォン向け動画広告市場は高い水準での成長が期待されている。今回の動画広告配信事業への参入に伴い、同社はバーコード読取りアプリ「アイコニット」での動画配信を開始し、「アイコニット」プラットフォームにおける広告収益拡大を目指す。また近日中に、各種人気アプリでの動画広告配信を開始する予定。
19日に発生した「KinKi Kids」堂本光一(36)が主演を務めるミュージカル「Endless SHOCK」公演中の事故を観劇中に目撃した都内在住の40代女性ファンに、話を聞いた。
7列目で観劇していたという同女性によると、事故は舞台の終演20~30分前に起きた。堂本は舞台から、はけており他の出演者が日本舞踊を踊っていたという。
突然、ステージ右側の大型LEDパネル(縦7メートル、横3メートル、重さ800キロ)が倒れた。
「音もなく倒れた感じです。出演者の1人の後頭部に大型パネルが当たったように見えました。その演者は起き上がり、再び踊りだそうとしていましたが、舞台監督が出てきて『誰かいるか!』と聞いて、幕が下りてきました。何の説明もないまま、中止になってしまいました。スタッフはオロオロしていました」
その後、堂本がどん帳の前に現れ、「トラブルのため公演は中止といたします」と緊張した表情で話したという。
この事故で、出演者5人、スタッフ1人が下敷きになるなど負傷して、近くの病院に搬送。2人が骨折の大けがを負った。他の4人は打撲などの軽症で全員、命に別条がなく現在、治療中だという。約1800人の観客にはケガはなかった。
現場の帝国劇場は観劇していたファン、マスコミ、ヤジ馬でごった返した。
[バーゼル(スイス) 19日 ロイター] – 仏LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)<LVMH.PA>傘下のスイス高級時計メーカー、タグ・ホイヤーは19日、米インテル<INTC.O>と提携し、米グーグル<GOOGL.O>の基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載したスマートウォッチ(腕時計型端末)を年内に発売することを計画していると発表した。
実現すれば、アンドロイドを搭載する初の高級スマートウォッチとなり、米アップル<AAPL.O>の腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」に攻勢をかける。
タグ・ホイヤーのジャンクロード・ビベール最高経営責任者(CEO)は時計と宝飾品の国際見本市「バーゼルワールド」で、価格や機能などに関する詳細には踏み込まなかったものの、今年第4・四半期の投入を想定していると語った。
インテルはこれまでに、スマートウォッチの開発に向け、伊サングラス・眼鏡大手ルクソティカ<LUX.MI>の「オークリー」ブランドや米ファッションアクセサリーのフォッシル・グループ<FOSL.O>などの複数の企業と提携を結んでいる。
政府の国家戦略特区諮問会議(議長・安倍晋三首相)は19日、規制緩和で地域を活性化する「地方創生特区」に秋田県仙北市と仙台市、愛知県を指定することを決めた。指定は今回が初めて。首相は「全国の地方創生をリードするモデルとなることを期待したい。3地域には最大限の支援を行う」と述べた。
【石破担当相が破顔一笑のわけ】
仙北市は外国人医師が勤務できる医療機関を拡大し、温泉療養に保険を適用することで、外国人観光客向けの「医療ツーリズム」の実現を提案。使用基準が緩和される国有林野で、火山監視や遭難救助などへの活用が期待される小型無人飛行機「ドローン」の実証実験にも取り組む。
仙台市は待機児童解消に向けて特区内限定の「地域限定保育士」を導入するほか、株式会社や非営利組織(NPO)などの設立手続きを簡素化する方針。愛知県は来年開校の県立高校専攻科の運営を民間委託するなどし、多様な産業人材の育成を図る。
地方創生特区は、規制緩和を地域限定で実施する「国家戦略特区」の一つ。政府が自治体から提案を募集し、これまでに36地域が応募した。政府は夏ごろまでに再度提案を募集する予定。指定された自治体は具体策を盛り込んだ区域計画を策定し、政府の計画認定後に事業を始める。【田中裕之】
Google日本法人は3月19日、検索した質問に対する答えをダイレクトに結果ページに表示する新機能をGoogle検索の日本版に追加した。従来のページリストから1歩進み、ユーザーが知りたい情報に関するテキストや画像そのものを上位に表示する。
【音声検索でも便利に使える】
「iPS細胞とは」「相対性理論とは」など専門的な用語や、「ブラジルの国旗の由来」「首都圏の定義」など素朴な疑問、「認証保育園とは」「ふるさと納税とは」など実用的な知識にも対応する。
モノに対する基本情報をデータベース化するナレッジグラフ、口語でも検索できる音声検索など、これまで培ってきた自然言語処理技術を複合的に組み合わせた機能。米国では昨年に加わっている。
画面の小さいモバイルデバイスの使用率が高まり、検索結果を複数見比べる手間が大きくなっていることが開発のきっかけの1つだったという。
徳生裕人製品開発本部長は「キーワード単位ではなく質問として理解できるようになったのが、検索エンジンとして大きなステップアップであり、これまで磨いてきた技術の集大成。ユーザーが少しでも早く知りたい情報にたどり着ける方法をさらに模索していきたい」と話している。