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格安スマホ向けに「Xperia J1 Compact」が投入されることになりました。詳細は以下から。
イオンのプレスリリースによると、同社が店舗やイオンショップで4月中旬に発売する「Xperia J1 Compact」はおサイフケータイやスタミナモード、防水に対応。本体価格は5万4800円です。
同スマホではNTTドコモのMVNO(仮想移動体通信事業者)として通信サービスを提供しているSo-netの回線を使っており、利用するデータ量に応じて1280円~2580円の月額料金が設定されています。
「Xperia Z1f」「Xperia A2」がそのまま格安スマホ向けに提供される形となった「Xperia J1 Compact」。
3万円程度で売られている他の格安スマホと大差無い性能にもかかわらず、5万1000円という強気の値付けの「VAIO Phone」ともども、イオン店頭で2015年春夏モデルとして並べられる予定です。
イオンスマホ 製品情報 | イオンモバイル | イオン
しかし本体価格が3800円しか違わないにもかかわらず、Xperia J1 Compactは処理速度やカメラ性能はもちろん、防水性能やおサイフケータイといった使い勝手の面まで大きく上回っているわけですが、VAIO Phoneを選ぶ理由はあるのでしょうか……?
【【速報】格安スマホ「Xperia J1 Compact」正式発表、VAIO Phoneの割高さが浮き彫りに】を全て見る
北海道名寄市の市立天文台「きたすばる」がオーロラの撮影に成功しました。同天文台のTwitterアカウントが、3月18日未明に撮られた写真を公開しています。
天文台によると、北海道でオーロラが撮影できたのは2004年11月以来とのこと。写真では、空がオーロラによって赤く輝いて見えます。
さらに、オーロラが輝く夜空に国際宇宙ステーションの軌跡が映った1枚も披露。なんとも幻想的です……!
米Twitter傘下の6秒動画サービスVineは3月18日(現地時間)、iOS版アプリをアップデートし、起動速度の改善と、低速ネット環境向けの動画ダウンロード機能追加を実施したと発表した。Android版にも近いうちに同様のアップデートを行うとしている。
起動速度の改善は、起動前にホームフィード、アクティビティ通知、Vines in Exploreなどを含むコンテンツをダウンロードすることで実現した。この機能を使うには、iOSの「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」でVineが有効になっている必要がある(初期設定で有効)。
Vineは従来との起動時間の違いをVine動画で説明している。
これにより、オフライン環境でもダウンロード済みの動画であれば再生できるようになった。筆者の環境ではオフライン状態で起動したVineで7本の動画が再生できた。
もう1つの新機能は、ユーザーのネット環境が低速である場合、自動的にファイルサイズの小さい動画をダウンロードするというもの。これにより、従来より高速にコンテンツのダウンロード/再生できるようになった。
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オリンパスから、同社マイクロフォーサーズレンズでは5本目となる、防じん防滴対応の製品「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II」が登場した。「E-M1」や「E-M5 Mark II」など、防塵防滴ボディのユーザーには気になる製品に違いない。今回は、E-M5 Mark IIに装着して使ってみた。
製品名に「II」とあることから分かるように、このレンズは2010年に発売された「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」の後継モデルである。最大の改良ポイントは、外観デザインを一新した上で、防塵防滴性能を加えたこと。
従来モデルは黒をベースにしてレンズの根元部分にシルバーをあしらったツートーンカラーだったが、新モデルは根元までが黒で統一されている。さらに、ズームリングの表面に刻んだローレットのパターンを変更。外装はどちらも樹脂ベースだが、より精悍かつ高品位な雰囲気に生まれ変わっている。
レンズのサイズは、従来と同じく最大径63.5ミリで全長83ミリ。質量は25グラム増えて、285グラムとなった。ライバルとなるタムロンやパナソニックが発売している、マイクロフォーサーズ準拠の高倍率ズームと比べた場合、質量がわずかに軽いというメリットは損なわれてしまったが、その代わり防塵防滴性能がアドバンテージになっている。
もう1つの大きな改良は、ゴーストやフレアの発生を抑えるために独自のZERO(Zuiko Extra-low Reflection Optical)コーティングをレンズ表面に施したこと。レンズ構成はこれまでと同じく11群15枚で、絞り羽根は7枚。35ミリ換算の焦点距離は28~300ミリ相当、最短撮影距離は50センチ、最大撮影倍率は0.22倍。このあたりのスペックは変わらない。
●ほぼ無音でスピーディに作動するAF性能
試用では、10.7倍という幅広いズーム域によって、引きの構図から寄りの構図までを思いのままに選べる自由度の高さを実感できた。レンズの開放値はワイド端F4、テレ端F5.6と決して明るくはないが、ボディ側の手ブレ補正機構を生かしつつ、適宜高感度を活用することでブレの失敗は避けられる。
AFは、ほぼ無音でスピーディに作動する。MFの際のフォーカスリングの操作感は標準的なもの。ズームリングについてはやや固め。…