社会そのほか速
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3月21日~22日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2015」にローソンがブースを出展する。「艦これ」トラックの展示やアニメグッズ販売を行う。
「艦これ」トラックは、ローソンで実施中のキャンペーンを記念したもので、オリジナルイラストでトラックをラッピングする。またブースで「アサヒ飲料 富士山のバナジウム天然水ホット」を2本購入すると「艦これ」オリジナルコースター(全3種)が1枚もらえる(景品が無くなり次第終了)。
オリジナルグッズとして、「艦これ」の「間宮もなか」(1300円)、「川内型三姉妹オリジナルリフレクター」(1700円)、「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」のクリアファイルセット(1500円)、「アイドルマスター シンデレラガールズ」の缶バッジセット(1000円)などを販売する(価格は税込)。
ローソン国際展示場駅前店でもイベントと連動してグッズ販売などを実施する予定。
人気イラストレーター100人の描き下ろし作品を一堂に展示するイベント「絵師100人展 05」が4月29日から5月6日までAKIBA_SQUARE(東京・秋葉原)で開催される。
ポップカルチャーの第一線で活躍するイラストレーターの作品展として、2011年より年1回行われている「絵師100人展」。第5回目となる今回のテーマは「絵師の世界」。イラストレーターを志すきっかけとなった「世界」、自分の中にある創造の「世界」、今後描いていきたいもの、好きなものや大事にしているものなど、イラストレーターが自分を取り巻く「世界」を独自の視点で描くという。
参加者は、ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの挿絵を手がけたいとうのいぢさんや、ゲーム「CLANNAD」の原画を担当した樋上いたるさん、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターデザインを務めた蒼樹うめさんなど、あらゆるジャンルの人気絵師が作品を展示する。
開場時間は午前10時から午後8時まで(入場は閉場30分前まで)。入場料は高校生以上1000円、中学生以下は無料。3月20日に発売される前売り券(1000円)はデザインが5種類で、いとうのいぢさん、KeGさん、しらたまさん、樋上いたるさん、べっかんこうさんの描き下ろし作品がそれぞれにあしらわれている。前売り券を取り扱い店舗で購入すると、先着特典として公式キャラ・百ちゃんの卓上カレンダーももらえるので記念に入手しておきたいところ。取り扱い店舗は公式サイトで公開中。
ヤフーとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は4月1日から、「Tポイント」ユーザーの購買履歴や広告閲覧履歴の相互提供を始める。個人を特定できない形で加工した情報を相互に提供し、両社のサービス向上に生かす。
対象は、Yahoo!JAPANで「Tポイント」連携の手続きをしたユーザー。情報の相互提供を望まない場合はオプトアウトの手続きも可能だ。
CCCは、ユーザーが購入した商品や利用したサービス履歴、Tポイントを利用履歴に関する情報や顧客傾向データを、個人を識別できないよう加工した上でヤフーに提供。ヤフーはこのデータを、行動ターゲティング広告の配信の精度を高めるために利用する。
またヤフーは、特定のクライアントが出稿した広告の閲覧履歴を、個人を識別できないよう加工した上でCCCに提供し、CCCは特定の商品の購入履歴データを、個人を識別できないよう加工してヤフーに提供。両社は、自社の媒体でクライアントがどのように広告出稿するのが効果的かを分析した統計リポートを作成し、それぞれのクライアントに提供する。
米Microsoftは3月17日(現地時間)、次期OS「Windows 10」を“今夏”に190カ国でリリースすると正式に発表した。具体的な日付は明示していないが、これまでは“年内”としていた。
現在Windows 7/8/8.1を利用している数億人のユーザーは、無償でアップグレードできる。
同社は中国でのWindows 10の普及を目指し、Lenovo、Tencent、Qihu 360、Xiaomiと戦略的提携を結んだという。Xiaomiとの提携では、同社のAndroidベースのスマートフォン「Xiaomi Mi 4」へのテクニカルプレビューのインストール・フィードバックプログラムを開始するとしている。
Microsoftはさらに、Windows 10のリリース段階で、IoT(モノのインターネット)版Windows 10を無料で提供することも発表した。IoT版Windows 10はATMや超音波画像診断装置などで採用できるとしている。IoT版Windows 10ではRaspberry Pi Foundation、Intel、Qualcommなどと提携する。
ディー・エヌ・エーは、同社のマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」内にて展開中の「マンガボックス インディーズ」において、マンガの作者へ広告収益を還元する新システムを導入したことを発表した。
「マンガボックス インディーズ」は、累計700万ダウンロードを超える無料のマンガ雑誌アプリ「マンガボックス」で展開されている、誰でもオリジナルマンガを投稿し公開することができるサービス。このたび、マンガ作者用のPCサイト「マンガボックス インディーズ クリエイターサイト」がアップデートされ、読者が特定の条件をクリアすると公開日よりも一足早くマンガの続きを読める「先読み」機能を、作者が自身の作品へ付加できる新システムが追加された。作者は、読者が「先読み」を利用することで発生した成果報酬型広告の収益の50パーセントを得られるという。また、同サイトでは「先読み」のオン/オフのほかにも、1日から14日までの「先読み」期間の調整や収益の管理を行えるとのことだ。
なお、新システムに対応したAndroid版アプリが既に公開されており、iOS版も近日公開予定となっている。