社会そのほか速
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maia 曰く、
先日、Microsoft共同創業者のポール・アレン氏がフィリピンのシブヤン海で沈没していた戦艦武蔵を発見したことが話題になったが、これとは違う組織が「9年前に武蔵らしきものを発見していた」と主張しているという(NEWSポストセブン)。
この「戦艦武蔵発見プロジェクト実行委員会」によると、10数年前、シアトルの音波探知機会社のオーナーが戦艦武蔵の探索を始め、9年前に船影を確認した。しかし、いかんせん深海の実地探査や撮影には相当なコストがかかる。今回やっとスポンサーが見つかってこの実行委員会が結成され、在京キー局の協力で4月に水中撮影し、8月15日に合わせてドキュメント番組を作る予定だったという。
なお、ポール・アレン氏の突然の発表には驚いたが、このプロジェクトは予定通り進められるという。
“もしものとき”が急に訪れたら……誰かに伝えたいことはありませんか?
SNSアカウントなどはそのままにしていても問題ない? 誰か信頼できる人に管理してもらったほうがいい?
できれば来て欲しくないけれど、“もしも”の場合には備えておきましょう! 今回は、とても便利なアプリ『DeN』をご紹介します。
■『DeN』ってどんなアプリ?
『DeN』は、“もしものとき”に大切な人へメッセージを送ることができるアプリ。
あらかじめ“エンディングパートナー”を選んでおくことで、あなたの残したい思いを届けることが出来るんです。
■実際に使ってみました!
まずはアプリをインストール。そうしたら、自分の“ラストメッセンジャー”になって欲しい人に招待を送りましょう。
Eメール、SMS、LINEなどで招待できるのでカンタン!
■メッセンジャーに向けてメッセージを書く
エンディングパートナーを設定したら、もしものときのためのメッセージを残しておきましょう。
もし、あなたにもしものことがあった場合に、エンディングパートナーが「もしものことがありました」をタップすれば、あなたが残したメッセージが相手に届きます。
■パソコン・スマホ・SNSなどのアカウント管理を託せる
伝えてくれるのはメッセージだけじゃありません。
SNSのアカウントのIDやパスワードも、エンディングパートナーに託すことが可能。SNSアカウントの削除や管理をお願いできます。
SNSのアカウントは残しておけばいいから問題ない、と思うかもしれませんが、アカウントを乗っ取られ、勝手にスパム投稿されることもあります。自分の死後にそんな事態が起こるのを避けるためにも、誰かに管理をお願いしておくのが懸命です。
「“もしものとき”に何が必要になるかなんて、全然わかんない」って人でも、このアプリには“もしものとき”に備えたサンプルが豊富なので、あなたの伝えたいことをきっちり託すことができます。
■ 思い出テディや肖像画のオーダーも可能!
『DeN』では、自分の好きな生地でテディベアをオーダーすることもできます。思い出の服で、結婚式のかわいいウエルカムベアを作ってもらうなんて活用法もアリ!
また、油絵で肖像画を描いてもらうことも可能。白黒の写真をカラーの肖像画にもできるそうです。しわを少なめにしたり、乱れていた髪型をきれいに描いたりなどの補正もしてもらえるそうです。…
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考えるだけで悲しくなってくる問題が、世の中にはたくさんあります。でも、問題解決のために大切なことは、まずは私たちが問題を直視すること。そんな強いメッセージをテクノロジーで訴求した事例です。海外の広告・宣伝・プロモーション事例情報を提供している「AdGang」からの厳選記事を紹介するこの連載は、毎週水曜日更新です。
■キャンペーン概要
時期:2015年
国名:UK
団体名:Women’s Aid
業種:慈善団体
■「LOOK AT ME」に応えられますか?
女性や子供に対するドメスティック・バイオレンスの防止啓発に取り組む英国のチャリティー団体「Women’s Aid」は、来る国際女性デーに合わせて、顔認識技術を採用したビルボードを設置しました。
Women’s Aidが、アウトドア広告を専門とする広告代理店「Ocean Outdoor」の協力を得て掲示した広告がこちら。
大きく描かれた女性の顔には複数のあざがあり、一目で暴力を受けたことがわかります。
思わず目を背けたくなるビルボードです。ですが、こういった現実に目を背けてしまうことが問題であり、しっかり直視することが問題解決の第一歩となる。そのことを訴求するために、このビルボードにはとある仕掛けが施されています。
仕組みは至ってシンプル。ビルボード上部には顔を認識するカメラが設置されており、人がビルボードに顔を向けると(ドメスティック・バイオレンスの問題に直視すると)、カメラが認識し、ビルボードに映し出されている女性のあざが消えていく(ドメスティック・バイオレンスの問題は徐々に解決していく)というもの。
人々がビルボードに目を背けている限り、女性に全く変化は起こりませんが、一人また一人と足を止め、しっかり目を向けることで、女性の傷は徐々に癒えていきます。
ビルボード下部には、目を向けた人のライブ映像が流れるようにもなっており、ビルボードに注目するきっかけ作りを担っています。
また、ビルボードの近くを通行した人に対して、Women’s Aidへの寄付を募るテキストメッセージを配信すると共に、ビルボード上でもSNSを介した寄付方法を掲示することで、Women’s Aidの活動への支援を呼びかけています。
ビルボード自体は、今回初めてロンドンの街角に設置されましたが、アイディアそのものは、昨年9月にOcean Outdoorの広告賞を受賞したものです。きちんと目を向けることが問題解決の第一歩となることを訴求した斬新なデジタルビルボードでした。
●動画はこちら
●参考サイト
Women’s Aid
Adweek
●先週の紹介キャンペーン
大注目のVR技術で体験!超絶スリリングな「サメとのバーチャルダイビング」
記事転載元:AdGang
米Microsoftは3月16日、不正に発行されたSSL証明書を失効させるための更新プログラムをサポート対象の全Windows向けに公開したことを明らかにした。
同社のアドバイザリーによると、不正なSSL証明書は大手SSL認証局のComodoが「live.fi」のドメイン向けに発行したもので、コンテンツ偽装やフィッシング詐欺、中間者攻撃に悪用される恐れがある。一方で、他の証明書の発行やドメイン偽装、コードの署名に使うことはできないとしている。現時点でこの問題を突いた攻撃の発生は確認されていないとしている。
問題の証明書が発行された原因は、live.fiのドメインを使った不適切な特権電子メールアカウントにあるとMicrosoftは説明する。何者かが特権ユーザー名を使ったメールアカウントを登録し、それを利用して同ドメイン向けの不正な証明書をリクエストしたという。
Microsoftは証明書信頼リスト(CTL)の更新版をリリースして、問題のある証明書を失効させる措置を取った。自動更新を利用している場合、ユーザー側で操作を行う必要はない。一方、Windows Server 2003のユーザーや自動更新を利用していないユーザーは、直ちに更新プログラムを適用するよう促している。