社会そのほか速
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長らく待ち続けたApple Watchの発売まで遂にあと1か月を切りました。もうすぐ手に装着する事が出来ると思うとワクワクするという人も多いのではないでしょうか。
このApple Watchですが、単独では使えず、iPhoneと一緒に使う必要があります。ということで、最初にこのウォッチを手にしたらまずしなければならないことがiPhoneとのペアリングです。
この大切な日にすぐにApple Watchをスムーズに使えるようにするために、予めペアリングの方法の知識を得ておきましょう。
難しいことではありませんが、今までのApple製品にはないような技術が必要となります。
Apple WatchはiPhone5, 5s, 5c, 6, or 6 Plusとペアリングが可能で、iOS8.2がインストールされている必要があります。こうしたペアリングをする方法はいくらでも存在しますが、Appleが選んだのはカメラを使う方法でした。
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その方法は以下のとおり。
①まずはiPhone上でApple Wath Appを起動
②スクリーン上で「ペアリングを開始」を押す
③「アップルウォッチをカメラに向けてファインダーに合わせて下さい」といったメッセージが出るので、液晶部分がファインダーに写るようにします。
④アップルウォッチ上にあるiアイコンをタップするとアップルウォッチの名前が表れます。その名前と同じものがiPhoneに出ていたらそれをタップしてペアリングさせます。
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もし上記でうまくできない場合は、マニュアルでペアリングさせる方法もあるようです。
(発信元 MacRumors)
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ株式会社は、「楽天モバイル」の通話SIM、およびデータSIMの高速通信容量を4月1日より大幅に増量すると発表しました。それぞれ1GBから3GB増量され、月額料金は据え置きとなります。
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Sony Mobileは3月17日、Xperia Z3/Z3 compact向けにAndroid 5.0 Lollipopの配信を開始しました。配信されたバージョンは5.0.2です。
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キャラも謎解きも力の入った脱出ゲーム!フルボイスと歯応えのある謎を楽しもう
謎解きに比重を置いた脱出ゲーム「ヴァンパイアホームズ~ホームズからの脱出~」は、謎を解くことを重視したつくりの脱出ゲームだ。脱出ゲームといえば多かれ少なかれ謎は解くもの。ただ本作では、まずどのような謎なのか問題が出題され、その答えを探す形で調査を行っていく形式をとっている。問題が先に出題されているからこそ「この辺が怪しいんじゃないか」とか「ここを探してみよう」等と推理しやすく、謎が楽しみやすい作りになっている。何をしていいかわからなくなることも少ないので、謎解きにどっぷりハマりたいという人にはオススメな一作だぞ!
ヴァンパイアホームズ~ホームズからの脱出~の特徴はホームズのキャラクター性本作、なんとフルボイスでキャラクターが喋ってくれる!シンプルな作りのゲームが多い脱出ゲームでは、かなり珍しい豪華さだ。フルボイスにしてまで表現しているだけあって、メインキャラであるホームズの性格はとても個性的。笑えるやりとりが随所にあって、ホームズとのやりとりだけでアドベンチャーゲームにしてもいいのでは…と思ってしまうほどだ。ホームズとのやりとりを楽しむために、謎を解くモチベーションがますます上がってしまう!
ヴァンパイアホームズ~ホームズからの脱出~の攻略のコツはヒントの近くを探すこと脱出ゲームの基本はタップをすること。けど、闇雲にタップを続けているだけでは、謎を解くことはできない。そこで、何かヒントを手に入れたら、その周囲を詳しく調べてみよう。例えばステージ1では、柱時計に何か怪しい紙が落ちており、調べると文字の入力装置が出現する。その入力装置の周囲…例えば、柱時計の文字盤なんかを調べてみると…というように調査していくのがコツだぞ!
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京都駅のバス乗車案内サイネージを体験してみる
京都駅のバス乗車案内サイネージは非常に素晴らしい。しかし同時に非常に残念なのだ。個々の機能は非常に便利なのだが、トータルなサイン計画やコミュニケーション設計ができていないからだ。2020年に向けて、ここをベンチマークとすることは非常に重要であると思われるのでレポートして見る。
いうまでもなく、京都は観光で訪れる人が多い。それは日本人と外国人の両方だ。観光客は京都には当然不案内なのだが、京都の観光地はバスでアクセスする場所が多い。バスというのは不案内な観光客には非常に難易度が高い乗り物だ。読者の中にもニューヨークの地下鉄に乗ったことがある方は多いと思うが、バスに乗ったことがある人はきっと少ないのではないだろうか。
ではあなたが観光で京都にやってきたと想定して、この場所での動きを見ていこう。まずは京都駅に降り立った。目的地が嵐山だとしよう。新幹線とは反対の中央口を出て少しだけ歩くと、デジタル化されたバスの乗り場案内がある。かなりの数の人が、案内板の前で自分の行き先、乗るべきバス、その乗り場、発射時間を必死で探している。ここにいる人は全員が「探している人」なのだ。
バス乗り場案内板の前にはいつも人だかりができている
この案内板の左半分はアナログである。乗り場の配置と主要な行き先(観光ポイント)が書いてある。これらの情報は変化しないからアナログなのだ。右半分はディスプレイだ。60インチクラスだろうか、横に上下2面になっている。ズラリと並んだ行き先は11色だろうか、エリアごとに色分けされているが、観光客にはどれだけ意味があるのだろう。目的地である嵐山をこの中から探し出さなければならない。黒い背景に白い文字なので視認性は非常に良い。そもそもディスプレイの輝度は相当高いだろう、日中でも極めてクリアに視認できる。
左半分がアナログパネル。右半分がディスプレイ横上下2段
しかし、非常に見やすいけど探しにくいのだ。これはディスプレイが横置きだからだと思う。人は視覚的に単純なものを探す場合には、上から下に探すほうが探しやすい。ところがこの表示環境では、左右にも探していくことになる。縦にディスプレイを何面か並べると何が違うのか。それはベゼルの存在が重要だ。このケースでは、60インチの横置きパネル1枚に横2列の表示をするのと、40インチ位の縦置きパネルを2枚に表示するのでは、探す側のストレスが違う。…