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LINEにトーク内容が閲覧・改ざんされる脆弱性、修正版公開
発表資料
LINE株式会社は、iPhone/Androidアプリ「LINE」にて、一部の利用環境において脆弱性が存在すると発表した。修正版はすでにリリース済みだという。
内容は、悪意のある第三者が中間者攻撃(man-in-the-middle attack)を目的に設置した無線LAN回線に任意で接続した場合に限り、LINEアプリ内の「その他」にあるページを開いたり、メッセージやタイムラインに記載されたURLにアクセスしたりした場合に、LINE内のトーク内容・友だち一覧などのデータが取得・改ざんされる可能性があったというもの。
同社は2月3日にJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)および情報処理推進機構(IPA)より報告を受けた直後に修正対応を完了させて、3月4日にiOS版、10日にAndroid版をリリースした。この脆弱性による被害は確認されていない。
発表資料
URL:http://official-blog.line.me/ja/archives/24809761.html
2015/03/16
暖かい日が増えてきました。お出かけするのもいい季節になりましたね。
週末どっかに行こうかな……と迷ったとき、イベントに行ってみてはどうでしょう。アート・IT・キッズ向けなど、毎日全国各地で様々なイベントが開催されています。なかには参加費無料のお得なイベントがあることも。
そこで、春のお出かけに向けて、おすすめイベントをまとめて検索&管理できるiPhoneアプリ『watav』を紹介します。
気になるイベントをまとめてチェック!
『watav(わたび)』は国内のイベント情報を検索できるiPhoneアプリ。名前の由来は「wa(和)」+「tav(旅)」から。
アプリを起動すると、近く開催予定のイベントを「オススメ」や「ランキング」で紹介してくれます。話題のイベントが並んでいるわけですね。
「イベントを探す」では、「アート/デザイン」「伝統文化」「演劇」「食」など計11種類のカテゴリから探せます。お出かけ情報サイト「デカケル.jp」や、レッスン情報サイト「ストリートアカデミー」など5つのメディアが情報を提供中。これから拡大も予定しているそう。
イベントの詳細画面には、主催者・期間・地図・内容などの情報がまとまっています。気になったイベントは「気になる」ボタンをタップしてキープしておくことが可能。参加を迷ったらとりあえず「気になる」にしておくと良さそうです。
また、主催者を「フォロー」しておくと、その主催者が新たなイベントを開催した時に教えてくれます。見逃すこともありませんね。
気になったイベント、参加予定のイベントは管理画面でまとめて管理。「参加予定」「開催スタート」「本日最終日」を指定した時間に通知してくれます。
Facebookと連携すれば、Facebookで招待されているイベントを取り込むことも可能。行きたいイベントを漏らさずチェックできますよ。
僕自身「いつか行こうかな……」と思ってると終わってた、ということがよくあります。「本日最終日」のお知らせをしてくれるのは助かりますね。
イベント主催者・参加者どちらもにも嬉しい『watav』。今週末にどんなイベントがあるか、検索してみてはいかがでしょうか。
アプリのダウンロードはこちらから
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利用時間:1時間ほど 使用端末:iPhone6 Plus
アプリ更新日:2015年2月23日 価格:無料
あるAnonymous Coward 曰く、
マンガ雑誌アプリ「マンガボックス」で連載されている性転換を扱ったラブコメ「境界のないセカイ」が、連載中の15話で突如打ち切り&単行本発売中止となったのだが、その理由がLGBT団体からの抗議を怖れた出版社側による自粛だったことから、一部で話題となっているようである(作者による連載終了のお知らせ、ITmediaの記事)。
「境界のないセカイ」は「好きな相手が同性だったら?」というテーマのラブコメマンガで。マンガボックスでの連載を経て、講談社による単行本化が発表されていた(現在も3話までが無料閲覧可)。作者のblogによると、単行本1巻の掲載部分に「男は男らしく女は女らしくするべき」という表現があり、これに対して起こるかもしれない性的マイノリティの個人・団体からのクレームを回避したい、という理由で発売中止となってしまったとのこと。
こうした描写は、背景世界のLGBTへの無理解を説明するため意図的に行われたもので、今後ストーリーが進むにつれ、主人公はそうした考えに疑問を抱いていく……というむしろ逆の意図を持って描かれたもので、指摘を受け修正することも提案したものの、出版社側には受け入れられなかったという。
この話題に対して、Twitter上ではされてもいない抗議に自粛した出版社への抗議が相次いでいる様子である。
E5系など実在の新幹線が変形するロボット「シンカリオン」がJR東日本監修で登場する。タカラトミーが「プラレール」シリーズで発売するほか、小学館グループの雑誌やWebなどを通じ長期的に展開していく。
「新幹線変形ロボ シンカリオン」は「正体不明の巨大な敵に立ち向かうため、日本の夢と技術が詰まった新幹線をベースに開発されたロボ」という設定。7月にプラレール「シンカリオン E5はやぶさ」を第1弾として発売(税別4000円)し、その後「E6こまち」「E7かがやきなどラインアップを順次拡大する。
シンカリオンE5(イーファイブ)はやぶさは「新幹線超進化研究所が開発した最初のシンカリオン」。「脚部のスラスターが特徴で、大ジャンプと空中での高速機動が可能。ウイングを背中に装備することでその性能はさらに強化される。脚部にあるツメも強力で、空中から繰り出されるキックは、まさに『はやぶさ』のようにどんな相手も逃さない」という。武器は「カイサツソード」で、胸部ユニットからビームを放つ「グランクロス」(「グランクラス」ではない)が最大の必殺技となっている。
JR東日本企画、小学館集英社プロダクション、タカラトミーの3社原案。Webサイトではアニメーション映像を配信するほか、雑誌「てれびくん」での記事連載、テレビ番組「おはスタ」(テレビ東京系)での情報発信、鉄道博物館でのイベントなどを通じ長期的に展開していく。
スポーツ観戦やバードウォッチングが趣味だという人なら、普段から双眼鏡を使っている人も多いだろう。今回紹介するのは、静止画の撮影や動画の録画ができるデジタルカメラ機能付きの双眼鏡「デジタル10倍双眼鏡」(上海問屋)だ。光学10倍ズームを採用し、価格は4999円(税込み)。デジカメ+双眼鏡のオールインワンガジェットであることを考えると、5000円切りは魅力的な価格だといえる。
まず双眼鏡としての機能だが、レンズは25ミリで望遠倍率は10倍固定。1000メートルにおける視界は約101メートル。
デジタルカメラとしての機能を使うには、別売りの単三乾電池2本が必要だ。有効画素数は130万画素で、解像度は静止画が1280×960ピクセル(JPEG)、動画が640×480ピクセル(MPEG/AVI)。しっかりと鮮明な写真を保存するというよりは、記録用途に使うのがよさそうだ。micro SD/SDHCカード(最大32Gバイト)スロットはレンズの間にレイアウト。保存したデータはmicroSDスロットのすぐ下にあるMicro USB端子に標準同梱のUSBケーブルを接続してPCに転送する。
本体上部にはピント調整リングのほか、左に電源/静止画撮影ボタン、右に動画録画ボタンを配置。右のレンズ部分には視度調整リングを搭載した。電源ボタンを約2秒長押しすると、電源のオン/オフが可能。レンズの近くにある赤と青のランプが交互に点灯しているのが電源オンの状態だ。電源オン時に左のボタンを1回押すと静止画を撮影できる。右のボタンを1回押すと動画録画を開始し、もう1度押すと録画を終了する。ちなみに、静止画と動画の撮影はそれぞれ無音で、シャッター音などは鳴らない。音に敏感な動物を撮りたい時など、さまざまな場面で重宝しそうだ。
では、実際の使い勝手はいかがなものなのか。ちょうど海外出張でスペイン・バルセロナに行く機会があったので、旅のお供に持っていくことにした。遠くを眺めることができて撮影もできるんだから、観光に使えそうかも……と思っていたのだが、実際に使ってみると予想以上に役立つことが判明した。これから旅行に行く予定がある人は真剣に購入を検討してみる価値があるだろう。
●搭乗便の確認から機体の細部チェックまで――空港にて
さて、今回のバルセロナ出張の期間は1週間。なかなかの大荷物なのだが、デジタル10倍双眼鏡はサイズが135(幅)×91(高さ)×45(奥行き)ミリ、重量が290グラム(バッテリー含む)とコンパクトなので、首からぶらさげていても長旅の負担になりにくい。…