社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
100万年待ってあなたに出会えた…ついにババアとの純愛シミュレーションゲームが登場
あの話題作「ババア」のスピンオフは恋愛モノ!「純愛ババア学園 ~転校生は100万歳~」は、100万年生きているババアとの恋愛シミュレーションゲーム。4人のヒロインと毎月様々なイベントを一緒に過ごして好感度を上げ卒業式に告白する。一年間のプレイヤーの行動によってヒロイン達の返答が変わるよ!プレイヤーの行動で一喜一憂する彼女たち。デレる姿を見れた時はとっても嬉しい!!しかし相手はババアだけどな。転校生、妹、生徒会長、アイドル…ヒロインのジャンルも様々だよ(^-^)しかし全員ババアだけどな。そう。本作は100万歳生きたババアを若返らせるという衝撃的なゲーム「100万歳のババア」のスピンオフ作品なのだ!
「純愛ババア学園 ~転校生は100万歳~」の特徴はしっかりとした恋愛要素100万歳のババアと純愛ってどんなネタ作品なのかとプレイしてみたところ…とてもしっかりした恋愛ゲームだったんだよ!!!!海、体育祭、バレンタインなどエピソードの数が多く、リアクションも100以上と豊富で選択肢を選ぶのが楽しいの。しかもヒロイン達はボイス付き!!筋肉ムキムキなババアからは想像出来ないくらいに可愛い声だけどそれもまた面白いからイイ。恋愛シミュレーションとしてかなりレベル高く作られているのにヒロインは100万歳のババア達というのが振りきっていて素敵です。
「純愛ババア学園 ~転校生は100万歳~」攻略のコツ30分に1つ回復するハートを使って物語を進めていく。エピソードには毎回選択肢があり選んだ内容によって好感度が急上昇、上昇、下降するんだ。同じ「急上昇」でもヒロインによって上がり方が違うので最初は比較的好感度の上がりやすい千代や小百合から攻略するのがオススメだよ。ババダック★ミドリにいたってはこちらから接触が出来ないし出来ても何語なんだかわからない言葉で話しかけてくるので好感度を上げるのもなかなか難しい。二周目以降での攻略を目指そう。
全文を読む
さあ皆さーん、今日も「おは用語」いってみようー!
日本国内ではほぼ「iOS」と「Android」の2強状態のスマホ市場。ですが、2015年に地殻変動を起こしそうなのが、パソコンでおなじみのOS『Windows』の名を冠したマイクロソフトのスマホOS『Windows Phone(ウィンドウズ フォン)』です。
参考: マウスコンピュータのWindows Phone試作機
スマホ業界の最新情報をチェックできる「スマホヘッドライン」!
日々忙しい毎日を送られている方のために、話題情報の見出しをまとめてお届けします。
移動時間や休憩時間などのちょっとした空き時間にチェックしてくださいね。
元の記事を読む
Appleが発売を開始した「MacBook Pro (Retina, 13-inch, Early 2015)」をチェックしてみました。
筐体は、MacBook Pro (Retina, 13-inch, Mid 2014)と比べて変更はありませんが、内部的には、CPU/GPUの性能アップに加えて、トラックパッドが「マルチタッチ」から「感圧タッチ」に変更されています。
「MacBook Pro (13-inch, Early 2015)をチェック」の続きを読む
「故意の混入の疑いを拭えないが、結論は出せなかった。調査能力と権限の限界と考える」。
STAP(スタップ)細胞の論文不正を調べた理化学研究所調査委員会の桂勲委員長は、昨年12月の記者会見で、こう説明した。
調査委は、残った細胞の遺伝情報の解析などから、STAP細胞の正体は、既存の万能細胞のES細胞(胚性幹細胞)だったとほぼ断定する調査結果を公表した。
しかし、計3回聴取した小保方晴子・元研究員を含め、関係者全員がES細胞の混入を否定し、経緯は突き止められなかった。
◇
「ATP」という化学物質を巡っても、謎が深まった。
ATPは、細胞のエネルギーとなる化学物質「アデノシン3リン酸」の略称。小保方氏は調査委に対し、STAP細胞作製に必要な酸性溶液を作る原料として、「やっぱりATPを使った方が、断然できるんです」と語った。
小保方氏の実験ノートにも、ATPに関する記述が複数あった。しかし、昨年1月に発表されたSTAP論文に、ATPへの言及はなく、「塩酸を使った」と書かれていた。
作製のカギとなる物質は、なぜ、論文で伏せられたのか。ずさんな論文が世に出た経緯を解明するきっかけになる可能性があり、調査委も関心を示したが、関係者の説明は最後まで食い違った。
◇
調査と並行して行われた検証実験で、小保方氏と理研チームは、ATPなどを使って、繰り返し作製を試みた。小保方氏の実験は、ビデオカメラと立会人による監視下で行われた。
理研関係者は「小保方氏は、STAP細胞はあると信じ切った感じで、熱心に取り組んでいた」と証言する。
しかし、実験は思うように進まず、昨年12月、打ち切られた。理研関係者は「実験終了の1~2か月前になると、小保方氏は立会人の前で、突然、泣き出すことがあった」と話す。
こうした小保方氏の様子は、大詰めを迎えた調査にも、影を落とした。理研は実験打ち切りと同時に、小保方氏の退職を発表した。その理由を「心労が重なっている」と説明した。
外部の専門家が集まった調査委には、波紋が広がった。退職によって、実質的な処分は免れる。ある委員は「寝耳に水だった。処分を公正に判断するために調べていたのに、しらけた」と漏らす。
◇
理研は「調査はやり尽くした」とするが、他にも疑問は残る。
論文作成を指導した理研の笹井芳樹氏は、昨夏自殺する前、「ES細胞では説明できない」と語っていた。笹井氏や若山照彦・山梨大教授らベテランの共同研究者は、どうして、不自然な実験データをうのみにしたのか。
丹羽仁史・理研チームリーダーは昨春、疑惑に反論する形で、STAP細胞の詳しい作製方法を追加で発表した。しかし、本当に作製できるかは確かめなかった。なぜ、この時、慎重に立ち止まらなかったのか。
研究不正に詳しい八代嘉美・京都大准教授は「問題が起きた経緯と背景を徹底的に明らかにしなければ、科学界全体の教訓として生かせない」と指摘する。(木村達矢)
(2015年2月22日の読売新聞朝刊に掲載)