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グリーとグリフォン、スクウェア・エニックスがSNS「GREE」にて三社協業タイトルで「ミリオンアーサー」シリーズ最新作となる「ミリオンアーサー エクスタシス」の提供を開始した。
「ミリオンアーサー エクスタシス」は、シリーズ累計2,000万ダウンロードを達成したスクウェア・エニックスの「ミリオンアーサー」シリーズの新たな形として生み出された本格ギルドバトルRPG。グリフォンが得意とするリアルタイムギルドバトルと「ミリオンアーサー」シリーズのハイクオリティなイラストや世界観を融合させたタイトルで、新たなキャラクターカード、キャラクターボイス、世界観、ストーリーも多数用意され、初めて「ミリオンアーサー」シリーズをプレイするユーザーも、既存シリーズをプレイしたことのあるユーザーも楽しめる内容となっているとのこと。
三社では今回のリリースを記念し、本日よりログイン日数に応じてレアガチャチケットや回復薬などの各種アイテムをプレゼントするキャンペーンを開始している。特にログイン1日目、7日目、20日目、30日目、60日目にGETできる「UR感謝型ニムエ」は目玉アイテムだという。ただし本作は年齢制限のあるタイトルとなっており、18歳未満のユーザーはプレイできない。
(C) 2015 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved. powered by GRIPHONE, Inc.
人の言葉を理解する米IBMの認知型コンピューター「ワトソン」。米国生まれで母国語は英語だが猛勉強によって日本語を習得し、三井住友銀行から「内定」を得た。クイズ番組に興じていたワトソン君が、年内にも銀行マンとして日本で働き始める。
■ビッグデータ分析などで質問の答えを導き出す
三井住友銀行はコールセンターでの問い合わせ対応にワトソンを活用する
「ATMの手数料を知りたいのですが」。銀行のコールセンターには日々、あいまいな質問が寄せられる。引き出しの手数料か振り込みのことか。キャッシュカードは自行と他行どちらのものか。あるいは他行のATMを使う場合か。条件によって答えは変わる。
こうしたあいまいな質問にすらすらと答える次世代型のコールセンターが近々誕生する。三井住友銀がオペレーターの応対業務にIBMのワトソンを導入するのだ。
ワトソンは利用者が入力した文章を自然言語処理の技術で解釈し、ビッグデータ分析などの技術によって質問の答えを導き出す。三井住友銀のオペレーターが顧客から受けた質問をキーボードで入力すると、ワトソンは5つの回答候補を瞬時に出す。回答は確からしい順に、その確率を付けて表示する。オペレーターは候補と確率を参考に、顧客に応答する。
質問から回答を導くために必要な業務は、ワトソンにあらかじめ読み込ませる。1500項目の質問応答集、表計算ソフトで800シート分の業務マニュアル、過去の質問応答履歴などだ。
さらに正答率を高めるための工夫を盛り込む。最たる例が「役立ったボタン」。顧客への応答が正しかった場合に該当する回答のボタンを押すと、ワトソンが「この質問に対する答えとしてはこれが正解だった」と学習する。この繰り返しで正答率がさらに高まる。
回答を絞り込むためのキーワードも設定できるようにした。外貨預金や両替、小切手などを用意。「手数料」という質問にも対象を絞ることで正答率を高められる。
三井住友銀は2014年9月から12月末までに技術検証を済ませ、実用化の手応えをつかんだ。検証はワトソン君からすれば、いわば入社試験。まず応対スピードをストップウオッチで測定したところ「人間と五分五分だった」(システム統括部の江藤敏宏副部長)。未経験の人よりは早いが、熟練の人には負けることもあった。
ワトソンの日本上陸が本格化している
正答率はどうか。ワトソンが選んだ5つの回答の中に正答が含まれていた確率は当初70%未満だった。その後「SMBCダイレクト」と「ネットバンク」、「インターネットバンキング」は同じ意味を示すなど専門用語を数千項目ほど読み込ませ、検索時にキーワードを指定できるようにしたら正答率は80%を超えた。「7割がいいところかと思っていたが正直に言って驚いた」と岡知博システム統括部部長代理は振り返る。導入後の学習効果を考えると90%も超えられるのではとの手応えを得た。ワトソン君が銀行の内定をつかんだ瞬間だった。
スマホで検索機能をよく使う方、『SmartSearch』を使うと、検索がもっとスピーディーにそして楽しくなります♪
アプリを起動させると現在話題の記事が表示されます。一瞬ニュースアプリと見間違えそうですが、下部にある[検索]をタップして調べたいワードを入力すると…
検索結果画面が出てきました。記事はサイトごとにまとめられていて見やすく、画像・動画だけの検索結果の表示も出来ます。
さすがYahoo!JAPANが作った検索アプリ。スタイリッシュでとても使いやすいです!
そして『SmartSearch』は検索ワードからユーザーの好みを分析し、コンテンツをおすすめしてくれます。
試しに「ファッション」と検索してホームに戻ると、ファッション関連のコンテンツが多くなっていました!これで自ら探さなくても好きなジャンルの新鮮な情報が手に入ります♪
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参照元:SmartSearch
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東京・多摩市立愛和小学校(松田孝校長)は、「iPad卒業証書」を8人の卒業生に贈った。本体にクラスメイトや先生からの直筆メッセージや未来の自分へあてた言葉が収録されている。
制作はカヤックが担当。レーザーカッターで賞状の文様を裏面に彫り込んだiPadを起動すると、卒業アルバムのように「クラスメート」「担任」「下級生」「職員室」のアイコンが並ぶ。それぞれの直筆メッセージに加え、6年間の行事の写真や校歌、身長体重の成長データを収録する。未来の自分に向けた3つのタイムカプセルメッセージは、3年後/6年後/12年後しか開けないようになっている。
愛和小学校は1人1台iPadを使った授業や3Dプリンタを用いた授業を取り入れている。iPad卒業証書は、卒業式で松田校長から8人の卒業生1人1人に手渡された。
「Oculus Lift」などでVR(仮想現実)コンテンツを楽しんでいる際、乗り物酔いのような症状「VR酔い」に悩まされることがある。このほど、画面内に仮想の「鼻」を配置すれば、現実の体と画面の映像との違和感が減り、VR酔いを低減できる可能性があるとする米国の研究が公表され、注目を集めた。
これを受け、VRクリエイターの桜花一門さんが、画面に配置できる鼻の3Dモデルをフリー素材として公開。使った効果や感想をTwitterなどでシェアしてもらい、仮想の鼻が本当にVRモデルに効くのかデータを収集したいという。
桜花さんは、「我々VRクリエーターにとって『VR酔い』の問題は死活問題。どんなに面白く魅力的なコンテンツも酔ってしまっては誰も遊んでくれません」と吐露。VR酔いを防ぐ手段の1つとして、画面内に鼻を配置することに注目し、実際に鼻のモデルを用意して実験することにしたという。
素材は著作権を保持しつつ、フリー素材として商用利用OKで配布。「その代わり、Twitter等で使ってみた感想などをシェアしてくれるとありがたい」としている。桜花さんの作っているソフトはもともと酔いにくい設計なので、鼻による効果はよく分からなかったという。