社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「公的年金」と「企業年金」は同じ年金という名前がついていますし、どちらも老後の生活をまかなうための手段であることは変わりないのですが、運営の仕組みが全く違います。
したがって、それぞれの制度が抱えている問題点も全く異なります。
「公的年金」の問題点をひとことで言えば、払う人が少なくなる中で貰う人が多くなるということです。これに対して「企業年金」の問題点は、予定通りにいかないことです。
「公的年金」は賦課方式といって、現役世代の払う保険料が年金受給者に支払われるわけですから少子高齢化が進む中で財政が厳しくなるという理屈は容易に理解できるでしょう。
では「企業年金」の「予定通りにいかない」というのは一体どういう意味なのでしょうか? 予定って何の予定なのでしょうか?
予定通りにいかない企業年金
前回もお話したように「企業年金」や退職金は、分かりやすく言えば社員が入社した時からその人に将来支払う分を積み立てていきます。
ところが仮に定年時に退職金を支払うとすれば、積立を始めてから実際に支払うまでの間は何十年もあります。その間、全く金利がつかないということはありえません。
何らかの運用をすることで、得られる利益の分も予定することができるはずです。これがその予定なのです。
仮に5%の金利が入ってくる場合と1%の金利が入ってくる場合を考えてみましょう。
当然、運用の結果入ってくる収益は5%の方が多いのは言うまでもありません。だとすれば積立てるお金は少な目にしてもいいはずです。逆に1%しか利息が入ってこないという予定だと、少ない分積立てる金額を多めにしておかなければなりません。
企業にとってみれば積立てる負担は少ない方が良いわけですから、当然予定する利息を高めに考えたいでしょう。ところが高めに予定していたものが予定通りに行かないと年金積立て金の金額は少なくなりますから、不足分は会社が補てんせざるを得なくなります。
従来、多くの「企業年金」が高度成長で金利が高い時代につくられた制度であったために予定利率が高めに設定されていたのです。
その結果、予定を大きく下回ることによって企業はかなり巨額の追加負担が求められることになり、最悪の場合は、年金の負担が大きくなって破たんするということも十分起こり得ます。
米国でGMが破たんした大きな原因の一つがこの退職給付債務と医療保険の負担だったといわれています。
そこで1990年代後半から「企業年金」制度は大きく変わってきましたし、制度を維持できるよう、現在も変化を続けているというのが現状です。
映像編集者のジェイコブ・T・スウィニーさんが、映画の内容には一切触れず、冒頭とラストのショットのみを並べて比較した動画を公開しています。
ラスト1ショットだけでもあまりにも多くのことを伝えているので、ネタバレ注意です。記事の下部に映画のタイトルと登場する時間を書いていますので、どうしても見たくないタイトルがある場合は、飛ばすなどしてくださいね。
こちらはSploidにて紹介された5分程度の動画ですが、けっこうお腹いっぱいになったのではないでしょうか?
製作者のスウィニーさんは内容について、次のように語っています。
—————————————
映画の最初と終わりのショットのみを考察することで何が学べるのでしょうか? この動画では、55本の映画の最初と終わりのショットを左右に並べて見せています。いくつかの映画は、最初と終わりが非常に似ている、もしくは全く異なっています。しかし、どちらもそれぞれのテーマにおいて目的があり、そうなっているのです。いくつかは進化を表し、またいくつかは退化を表しています。そして、単純にインパクトのある映像を最初と終わりに使っている作品もあるのです。
—————————————
登場する映画と対応する再生時間は以下の通り。
—————————————
『ツリー・オブ・ライフ』 00:00『ザ・マスター』 00:09『ブロークバック・マウンテン』 00:15『ノーカントリー』 00:23『her/世界でひとつの彼女』 00:27『ブルーバレンタイン』 00:30『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』 00:34『ブラック・スワン』 00:41『ゴーン・ガール』 00:47『Kill Bill Vol. 2』 00:53『パンチドランク・ラブ』 00:59『世界にひとつのプレイブック』 01:06『タクシードライバー』 01:11『シャッター アイランド』 01:20『トゥモロー・ワールド』 01:27『少年は残酷な弓を射る』 01:33『ファニーゲーム U.S.A』 01:41『ファイト・クラブ』 01:47『それでも夜は明ける』 01:54『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』 01:59『ゴッドファーザー PART II』 02:05『SHAME -シェイム』 02:10『わたしを離さないで』 02:17『ザ・ロード』 02:21『ハンガー』 02:27『レイジング・ブル』 02:31『キャバレー』 02:36『ビフォア・サンセット』 02:42『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 』 02:47『FRANK -フランク-』 02:54『キャスト・アウェイ』 03:01『Somewhere』 03:06『メランコリア』 03:11『モーヴァン』 03:18『テイク・ディス・ワルツ』 03:21『リミット』 03:25『ロード・オブ・ウォー』 03:32『ケープ・フィアー』 03:38『12モンキーズ』 03:45『ガープの世界』 03:50『プライベート・ライアン』 03:57『ポエトリー アグネスの詩』 04:02『惑星ソラリス』 (1972) 04:05『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』 04:11『庭から昇ったロケット雲』 04:16『ピアノ・レッスン』 04:21『インセプション』 04:26『6才のボクが、大人になるまで。…
カプコンは、Wii U/PS3/PS Vita/Xbox 360/PCソフト『モンスターハンター フロンティアG』の大型アップデート『G7』に向けてプレビューサイト更新し、最新情報を公開しました。
巨大な敵と向き合い、手に汗握る緊張感や討伐の達成感などを楽しめるアクションハンティングシリーズの系譜に連なり、また新たな展開を拡げていく『モンスターハンター フロンティアG』。2015年4月15日には、大型アップデートとなる『G7』を予定しています。
『G7』の実施に先駆け、新アクション「超越秘儀」や新モンスターなどの情報がぞくぞくと到着しています。新たな戦いに備え、最新情報をチェックし激戦に備えておきましょう。
◆失われていた古の技法「超越秘儀」
巨大な建造物“天廊”から持ち帰られた書物により、明らかとなった古代の狩猟技術。その名も「超越秘儀」。武器の属性の力を引き出し、それを纏うことでハンターの新たな力が覚醒します。忘れられた古の技法を習得することで、新たな狩猟の幕が上がることでしょう。
また「超越秘儀」には、特殊な効果や独自のアクションが存在。さらに、クエストメンバーでの連携要素や「超越秘儀」の強化要素も用意されている模様。詳細に関しては、続報をお待ちください。
◆新たな古龍、襲来
流体金属を自在に変化・操ることから、別名「司銀龍」(シギンリュウ)とも呼ばれる「ハルドメルグ」。その超常的な能力から、古龍の中でもとりわけ高い知性をもつといわれています。
■「司銀龍」ハルドメルグ
金属を甲殻のように身に纏っているハルドメルグ。それを流体金属と化し、自由に変形させて対象を攻撃します。その生成物は殺傷能力が高く、ハンターの武具の形状や、他モンスターの攻撃を彷彿とさせます。ハルドメルグの超常的な力の源は、身体に複数ある「操核」と呼ばれる部分であると考えられています。通常、操核は金属に覆われ保護されていますが、流体金属での攻撃中は、身体から金属が離れ操核が露出します。
◆新たなG級モンスター登場
■「蒼眠鳥」ヒプノック繁殖期
翼を広げて周囲にフェロモンを放出するヒプノック繁殖期。気絶必死です。
■「覇竜」アカムトルム
覇竜の周囲には、炎の壁が出現。炎がハンターを閉じ込め、逃げ場なし!?
■新たなG級モンスターの素材から生産できる武具
・大剣 覇皇大剣ガカムトルム(G級武器)
・アカムトGシリーズ(G級防具)(剣士タイプ)
・アカムトGシリーズ(G級防具)(ガンナータイプ)
◆マイミッションリファイン
秘伝書育成ミッションの受注や秘伝教官への報告が不要になります。…
3月21日、プロ棋士と将棋ソフトによる5対5の団体戦「将棋電王戦FINAL」の第2局・永瀬拓矢六段対Seleneの対局が行われ、Seleneがプログラム上の問題で「角成らず」を認識できず反則負けになるという異例の結末を迎えました。
将棋は一進一退の攻防が続きましたが、終盤、永瀬六段が王手で「2七角不成」という手を指したことで解説陣やニコニコ生放送の視聴者から大きなどよめきが。成ることで明らかに駒が強力になる「飛車・角・歩」は、「打ち歩詰め」という反則を避けたいというごく一部の例外を除き、実戦ではまず登場しない異例の手。そのためSeleneにはこの3駒の「成らず」がプログラムされておらず、別の指し手を入力してしまったため、「王手放置」で反則負けと判断したとのことです。
コンピュータ将棋ソフトは無駄な手を読むことを省略することでより深く手を読めるため、一部の駒の「成らず」を認識する機能を搭載しないソフトもあるそうです。永瀬六段はこの問題を事前の研究段階で認識しており、この手を指した直後に「角不成りを認識できないと思います」「放っておくと投了するのでは」と指摘。ただし、「勝敗に直結するので本番では修正されているかもと思っていた」ためこの局面で選択したとのこと。普通に指した場合でも永瀬六段の勝ちは有力だという局面で、終局後には大盤解説会場で詰みへの読み筋なども披露しました。
かわいらしい子どもの歌声が流れる中、アヒルちゃん柄のパジャマを着てベッドにでれっと寝そべるパグくん。ぬいぐるみを枕にして、気持ちよさそうにウトウトしています。
人間の子どものように、ぬいぐるみを抱きしめてベッドの中に。お休み前のリラックスタイムなのでしょうか、くつろいでいる様子です。くちゃくちゃの顔とうるんだ瞳で眠そうにしている姿はとってもキュート。平和な光景ですね。