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がんばれ、日本のモノづくり。
iPhoneはアメリカのアップルで開発され、中国で製造されていますが、その内部には日本製品が多く使われています。それにはディスプレイ部品も含まれるのですが、2016年モデルのiPhoneにもジャパンディスプレイ製のディスプレイが採用されると、ロイターが報じているんです。2016年ということは、モデルナンバーが例年通りならiPhone 7が登場すはず。一体どんな素晴らしいディスプレイが搭載されるんでしょう?
報道によると、ジャパンディスプレイは石川県に第6世代の液晶工場を設立すると発表。その工場への投資資金の多くをアップルが負担し、ラインの一部からディスプレイがiPhoneへと供給されるそうです。アップルはいつものごとく複数のサプライヤーを用意するそうですが、ジャパンディスプレイは最大の供給元になるそうですよ。
うーん、いい流れじゃないですか。12インチのiPadにはシャープが液晶を供給する予定なんていわれてますし、日本の液晶技術はまだまだ他国に優位性を示しているようですね。
それにしても、2016年のiPhone 7ではどんな変化が訪れんでしょうね? 個人的にはサイズそのままに防水機能をつけて欲しいなーなんて思ってます。
source: ロイター
(塚本直樹)
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