社会そのほか速
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女性にも参政権をと要求したことに端を発し、長い歴史の中で女性の地位向上と差別意識の撤廃を訴え続けようと、毎年3月8日に世界各地で開催される「国際女性デー」のイベント。コロンビア・トリマ県でも盛大に行われたが、珍しいショーが開催されて話題を呼んでいる。
「何かを勘違いしているのでは」という批判にさらされ、このほど謝罪したのはコロンビア・トリマ県でアンソアテギ市長を務めているアルフレド・ガルシア氏。世界的な記念日としてコロンビアでも恒例となっている3月8日の「国際女性デー(International Woman’s Day)」イベントにおいて、ステージに市として2人の男性ストリッパーを呼んだため、観客には家族連れも多い中でハメを外し切ったショーが展開されてしまったのだ。
これには市民の大半が“この記念日の趣旨を思えば、あまりにも低俗で不適切”と批判。市長はコロンビア大手の「エル・ティエンポ」紙を通じてあわてて謝罪した。しかし「契約書にサインしたのは私だが、ステージの内容まではよくわからなかった。まさか筋肉質の男たちが下着姿になってステージで踊るとは思わなかった」と、ここまでは想像どおりの内容であったが、続けて「もっとも半数の観客はノリノリでしたね」とも。そのため“たいして反省していない”と呆れる声もあがっているもようだ。
※ 画像はnydailynews.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
世界最大の情報交換サイト「クレイグリスト」では、個人売買が盛んに行われています。
ネットオークション以上に変わったものが売りに出されていることも多いのですが、「こんな食品が売りに出されていたけど、気になる…」と紹介されていました。
【この記事の全ての画像・動画を見る】
何が出品されていたのかというと……。
「20缶のホリデイ・ポップコーン詰め合わせ。(キャラメルコーンはなし)」
ポップコーンも20缶はいいとして、同じ缶の中にあるキャラメルコーンだけ無いとはどういうこと!?
それだけ食べてしまったのか、他に理由があるのか……。
むしろその状態で、よく売りに出すものだと疑問を呼んでいました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●待て……。売り主は今年20缶のポップコーンを手に入れたのか? (こういうのをくれる)大叔母さんなんて何人もいるわけじゃないだろう?
あるいは20年分の愛着あるポップコーンを、今まとめて売ろうしているだけなのか。どっちにしろ……興味がある。
↑こういうのがウォルマートで50セントくらいで数年前に売られていたよ。いくつか買ったがクローン病なので良い決断ではなかった。
↑18歳のときに映画館の大きなポップコーンを2日続けて食べて、病院で3日過ごす羽目にあった。自分もクローン病だからわかるよ。
●チーズ・ポップコーンが好きでキャラメル・ポップコーンが嫌いだ。自分は悪魔?
●スクリーンショットをとらずに、パソコンの画面をそのまま写真に撮っているのが笑える。
↑きっと酔っぱらっていて、やり方を忘れたんだよ。
●自分はその人と結婚したい。キャラメル・ポップコーンが嫌いだから。チーズとレギュラーは好きだ。この組み合わせを成就させて。
●10日後
「20缶のホリデイ・ポップコーン詰め合わせ(バター・ポップコーンのみ)」
もちろんキャラメルとチーズがどうなったのかは、みんなわかってるよな。
↑20日後
「20の缶」
もちろんキャラメル、チーズ、バターがどうなったかは、みんなわかってるよな。
●チーズ・ポップコーンが一番おいしいフレーバーだ。これはもしかしたら最高の取り引きかもしれない。
●見やすい画像にしておいたよ。
ポップコーンの味の好みが分かれているからか、歓迎するコメントも目立っていました。
こういうものが売り物として出てくるあたりが、欧米の需要・供給事情ということなのでしょうか。
Found this browsing my local Craigslist
照り付ける強い日差しにただでさえ汗がにじむ手。米国のアリゾナ州やユタ州はマウンテンバイク最上級者らがその醍醐味を味わうために訪れる場所だが、このほどポーランドのバイカーが世界一危険とも言われるあるトラバースを走り抜き、動画が公開された。
【この記事の動画を見る】
「ベルロック」、「カセドラルロック」ほかニックネームも多彩な赤い砂岩の崖で有名な米アリゾナ州セドナ。パワースポットが点在する“癒しの町”とも呼ばれ、ヒーリングや瞑想をと毎年何百万人という観光客が訪れている。ところが、そんな人たちの心臓をドキドキさせるような命知らずの1人の男がそこにやって来た。
セドナのレッド・ロック州立公園にある、命知らずのバイカーなら誰もが憧れるも、いざとなればひるむと言われる“ホワイト・ライン”という極細のトラバース。ポーランド出身の30歳バイカー、Michal Kollbekさんがそこをついに制覇した。ドローン・カメラが撮影した動画が12日にYouTubeに投稿され、早くも大変な再生回数を記録している。
※ 画像はdailymail.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
すべてのことをマニュアルにより徹底的に管理するファストフード業界。店内で口論や暴力行為が発生した場合どう対応するのかも、時と場合ごとにおそらくは細かく決められているのであろう。このほど米ニューヨークのマクドナルドのある店舗で激しい集団暴力事件が発生したが、従業員らが無関心を装っていたことが物議を醸している。
ニューヨーク・ブルックリンで9日、「マクドナルド・フラットブッシュ店」の店内において15歳の少女を6~7人の少女が袋叩きにするという集団暴力事件が起きた。主犯格のアニア・ファーガソン(16)が強盗および暴行罪で逮捕・連行され、警察はその供述から15~18歳の5人の少女の行方も追っている。
このニュースで印象的なのは、周りの大人は携帯電話での撮影に夢中で、店の従業員も数分間にわたり客席がカオスと化したことにも見ぬふりであったということ。現地メディアのほとんどが、“マクドナルドの従業員は911コールをしただけ。他にするべきことがあったのでは”と強く批判した。もっともマクドナルド側はメディアの取材に、「我々の側にも従業員の安全を守るための厳格な規定があります」と説明している。
なおファーガソンは16歳にしてすでに9回の逮捕歴がある。特に昨年の9月から警察の世話になる頻度が上がっており、そこには10代の兄を刺したことや祖母を殴ったことが含まれている。事件に関わった全員が「エラスムス・ホール高校」の生徒だという。
※ 画像はnewyork.cbslocal.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
ドラッグは今や吸うより皆でワイワイやりながら美味しく食べるもの!? そんなアメリカのティーンに、1人の母親が警告を込めて「それで娘は体が不自由になりました。どんな危険な物質が混入しているかわかりません。皆さんも気を付けて」と話し、波紋を広げている。
アメリカ人が大好きなチョコレートケーキ“ブラウニー”。そこに大麻を混ぜ込んであるものを人は “ポット・ブラウニー”と呼び、パーティなどで提供されることも多い。だがニューヨーク・ブルックリンには、そうしたドラッグ入りのブラウニーを食べたせいで身体が不自由になってしまった17歳の少女がいた。
この画像は米メディア『ktla.com』が伝えているその記事のスクリーンショット。彼女は17歳の女子高生ダニエル・ブキャナンさんである。母親のアリソン・ブキャナンさんによれば、ダニエルさんは先月27日午前11時ごろ学校で急に気分が悪くなり、大変な高血圧と心拍数を呈していることから病院に救急搬送された。その前にブラウニーを友達と分けて食べたと話し、ほかに2名の生徒も体調を崩したことから、ニューヨーク市警は彼女らにそのブラウニーを販売したベンジャミン・バネカー高校に通う18歳生徒の身柄を拘束し、事情聴取を行っている。
ダニエルさんの検査ではマリファナの陽性反応が出たため、医師らがマリファナに対するアレルギー体質を疑う中で退院を迎えたダニエルさんであったが、その後も体の数か所が麻痺したままで立って歩くことも飲食もできないことから、今また別の病院に入院中である。そんなダニエルさんについて、現在ちまたで安易に取引される「フェンサイクリジン(PCP)」がブラウニーに混ぜられた可能性が高いと疑っているのは、ニューヨーク大学の精神医学博士リチャード・フランシス氏である。
PCPは、体に起こり得る副作用と幻覚作用が非常に多様だと言われる。日時や場所、名前を答えられなくなり、自分の存在そのものを感じなくなることも。そのため突然全裸になる、訳の分からない独り言や放尿を見せる者も多く、常用により脳、内臓、筋肉などがダメージを負い、精神レベルの低下ばかりか体のけいれんを起こし、やがては昏睡に陥るという。このような物質が「エンジェル・ダスト」、「クリスタル」といった名で日本でも確実にはびこり始めているという事実を、私たちは重く受け止めなくてはならない。
※ 画像はktla.comのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)