社会そのほか速
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[ナイロビ 3日 ロイター] – ケニアは3日、国連の「世界野生生物の日」に合わせて象牙15トンを焼却し、年内にすべての象牙を処分すると公約した。象の密猟対策キャンペーンの一環。
ナイロビ国立公園でウフル・ケニヤッタ大統領が着火し、公約を表明した。「象牙を経済利用しないというケニアの政策の一環だ」と大統領は述べた。
サハラ以南のアフリカ地域ではここ数年、アジアの民間療法需要から、象牙や角を採取するため象やサイが殺される事例が急増している。
国連と国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)の2014年報告は、アフリカで毎年2万─2万5000頭の象が殺されていると推定している。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
測量の現場では、こうした三脚付きの測量機器が使われていますが、ときどき勘違いされてしまうことがあるそうです。
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「この子供たち、何か勘違いしてると思うんだ…」と困惑した測量士の写真が、かわいらしいと人気を呼んでいました。
「はいチーズ!」
いやいや君たち、これはカメラじゃないんだ…。
そんなに並ばれて、はにかみ笑顔を向けられても……。
もうこうなると後へは引けないので、もう子供たちに合わせるしかないようです。このかわいらしい写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●自分は25歳だけど、それをカメラだと思ったよ、いったいそれは何?
↑測量機器だよ。建物や土地の測量を正確に行うものなんだ。
↑そしてトータルステーションと呼ばれている。距離と角度を測るんだ。
(トータルステーション – Wikipedia)
●結局写真を撮られてるし……。
●蛍光ベストを着た子供は市のエンジニアに違いない。他の子供らよりレベルが高い。きっと彼がみんなを陥れてるんだ。
●なんて純朴な子供たちなんだ。
↑「今日僕らは、それがカメラじゃないことを学んだ」
↑ちょっと待った、もしそれが写真を撮ってくれないなら、彼らはどうしたらいいんだろう。
●ちなみにこれは、チェコの写真。
●測量士を何年もやっているが、結構みんなそれをカメラだと思っているよ。特にスラム街の地区で仕事をするときはかなり疲れる。子供たちが数分おきにやってきて、「写真を撮って」というので、子供のほうを向いてシャッターを押すふりをする。
それからちょっと危ない地域で仕事をすると、1~2メートル離れるだけで機器を盗もうとする人がいる。何かわからずどう使うかもわからないだろうに、ただ単に高価なカメラだと思うみたいだ。
●自分はアトランタで5年ほど測量をやっていたが、一番よく聞いたセリフが、「道路を広げてるの?」「それで私たちの写真を撮らないで」だった。あと、カメラであるかのように避けたりもする。
↑自分も測量士だ。全員だよ、全員が道路を広げていると思ってる。いつもだ。
↑子供が写真と思うのはいい。たまに大人が手を振ってくる。
●測量士がこんな集まる掲示板のスレッドは、今までなかったと思う。
測量がどういうものか知らない人も多いようで、大人でもカメラだと勘違いするケースは少なくないようです。
測量士にも知られざる苦労があるものですね。
They thought it was a camera.
「ウジ虫」――、その言葉と響きは不潔と嫌悪の対象である。もし、そのウジ虫が自分の口の中に居たとしたらまさしく悪夢だ。しかしその悪夢がホンモノになってしまった人々がいる。
虫が食べて死ぬものを人間が食べて大丈夫? 遺伝子組み換え食品の「基本のキ」
■歯茎の穴から続々とウジ虫が!
ハイチで撮影された、あるビデオ。女の子(7~8歳くらい)が口を開けると、前歯の歯茎に大きな穴が開いているのが見える。そこから歯科医が次々と動いているウジ虫をピンセットで引っ張り出し、容器に入れている。このビデオの最後にそれを示すが、合計10匹くらいは取れたように見える。
しかし、歯茎にウジ虫が棲んでいたのはこの女の子だけではない。世界にはほかにも"ウジ虫歯茎"の例があるのだ。
別のビデオでは、顔は見えないが、おそらく年配の男性と思われる人物の歯茎にたくさんのウジ虫がうごめいている(!)。
一体、なぜこんな事が人間に起こるのだろうか? 恐らく彼らは、ハエが卵を産み付けた肉や食品を食べたのだろう。その時、口内衛生が非常に悪く、虫歯や歯肉に炎症が起きていれば、ウジ虫が口の中で増殖しても不思議ではないというのだ。
■歯磨き習慣の必要性を痛感
このようなビデオを見ると、ひたすらおぞましいウジ虫ではあるが、実は人間にとって必ずしも悪い生物とは言えない。「マゴット・セラピー(ウジ虫療法)」という療法をご存じだろうか? これは、正常な組織や生きている組織を食べずに、殺菌効果のある分泌液を出しながら腐敗した細胞や壊死細胞のみを食べるというウジ虫の性質を利用した治療法で、糖尿病性壊疽治療に多く用いられている。ウジ虫の出す分泌液は肉芽細胞や毛細血管の再生を促進させる働きもあるというのだ。(専門医の指導のもと医療用に繁殖させた無菌ウジ虫を使った場合に限るが)。
ビデオを見たほとんどの人の反応は、「なぜだ、なぜ人の歯茎にウジ虫が……」「こんな事、ウチの犬にも有りえない!」というショックな感想であった。しかし「このビデオを子どもに見せれば、ゼッタイ歯磨きをするようになるわ!」という反応も。
それにしても、ビデオの中の歯科医は職業柄このような症例に慣れているのだろうか? ウジ虫に冷静に対処する態度は賞賛に値する。今後これに懲りて、この女の子が歯磨き習慣を持つ事を切に希望する。
(文=美加リッター)
昨年末、死んだ母ザメのお腹を裂き、赤ちゃんザメを救出する光景を収めた動画が世界中で話題となったが、またも同様のケースが発生したようだ。今度の動物は、オーストラリアに生息する有袋類、ウォンバット。
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南オーストラリア州、アデレード近郊。先週土曜日、ドライブ中のDmrenzo Kotzeさん(21)とChris Dimasiさん(20)は、路上で轢かれて死亡したと思しきウォンバットを発見した。そして2人が車を停め、その不幸なウォンバットを路肩に寄せようと持ち上げた時、お腹の袋がピクピク動く瞬間を目にしたのだという。そこに赤ちゃんウォンバットがいることを確信したDimasiさんは、すぐにナイフを取り出した。屠殺場で働く彼が、迷うことなく手際よくウォンバットの腹部を切り裂くと――袋の裂け目から、ぴょこっと赤ちゃんウォンバットが飛び出した!
「布で包んでから、家まで連れて行き、体についた泥などを洗い落としてあげました。ジェフリーという名前もつけたんですよ」(Kotzeさん)
今月24日付の「The Advertiser」紙によると、ジェフリーはその後、同州で動物保護活動に取り組むNPOに引き渡され、なぜかウィスパーと改名されてしまったようだが、大切に育てられている模様だ。NPOの代表者は、体重が247gしかないウィスパーには人工保育が必要だとした上で、次のように語る。
「まだソーセージほどのサイズでしかないのですが、彼は元気です。温かいシートに包まれながら4時間ごとに哺乳瓶で栄養を摂って、とてもいい子にしていますよ」
「普通ウォンバットの赤ちゃんは、体重が3kgくらいになってから袋の外に出ます。野生に帰される前に、まだまだ体重をつけなければいけません」
「もしも(母ウォンバットの袋から)救出されなければ、1日以内に死んでしまっていたでしょう」
そして今回の救助活動について、2人の素早い対応を賞賛する一方、同様の事態に遭遇した人は、まず動物保護団体に連絡してほしいと呼びかけている。有袋類の赤ちゃんは、母親の袋の中で乳首をくわえているため、無理に引き離そうとするとアゴに障害が残ってしまう可能性もあるとのこと。
救出時の様子を自身のFacebookアカウント上で公開したKotzeさんは、「ジェフリーの父親になったことを誇らしく思っています」と述べた上で、道路で動物を轢いてしまったら、路肩に寄せて放置しないよう呼びかけている。さて、いつの日か2人に「ウォンバットの恩返し」があるだろうか。
マスカラや美容液、そしてエクステンションにと印象的なまつ毛を手に入れるために女性たちは日々努力している。もしも、そのまつ毛を伸ばす食品が存在するとしたら…!? ウクライナ発の興味深い話題をご紹介したい。
英メディア『mirror.co.uk』が伝えているところによれば、ウクライナの男性のまつ毛が3センチもの長さになったことから、“ヨーロッパで最も長いまつ毛を持つ人”としてギネスブックへの登録申請を行ったもようだ。彼が「ある食品を好むようになった途端に」と発言したことも注目を集めている。
男性はウクライナ・キエフ出身のValery Smagliyさん(58)。地元メディアには「食事の内容を変えたら突然まつ毛が伸び出したんです。街を歩いていると呼びとめられて、どうしたらそんなまつ毛になれるの? 秘訣は? なんて聞かれるんですよ。女性がすごく関心を示してくるので、もしかすると大変なマーケティングにつながる話なのかもしれませんね」と興奮気味に話しているという。
もっともそれなりの重みを感じ、まぶたに疲れや痛みが生じることがあるため、ギネスブックのための測定が終了したら適当な長さにカットしてもらう予定だ。ちなみにこれまでの“長いまつ毛チャンピオン”は、米フロリダ州在住のStuart Mullerさんという男性で6.99センチ。Smagliyさんの“あなたもコレを食べてまつ毛美人に”といった著書が出版される日はそう遠くなさそう。その時はすかさずご紹介したい。
※ 画像はmirror.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)