社会そのほか速
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TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送の在京ラジオ3局はこのほど、難聴・災害対策に用いる「FM補完放送」の呼称が「ワイドFM」に決まったことを発表した。
ラジオの存在意義を考察
FM補完放送は、AM放送局の放送区域で難聴対策や災害対策のために、新たにFM放送用に割り当てられた周波数を用いてAM番組を放送すること。現在、年内の本放送スタートを目指し、3局共同で準備を進めており、富山、愛媛、鹿児島、秋田などではすでに本放送が始まっている。
「ワイドFM」の呼称には「新たに“広がる”周波数帯」「さらに“広がる”ラジオの空間」をリスナーにアピールする意味合いを込めた。3局で新番組がスタートする3月30日以降「ワイドFM」の呼称を番組、タイムテーブル、ホームページなどで積極的に活用する、としている。