社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
![]()
アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎がこのほど、都内で行われた12日スタートの日本テレビ系新番組『キャラオケ18番』(毎週日曜日 後5:00)の初回収録に臨んだ。カラオケの“店員”役として可愛らしいエプロン姿で登場した小山は「あした使えるカラオケのテクニックを教えてもらえるので、自分にも勉強になるというか、小山がこれから歌がうまくなっていくんじゃないかという可能性も秘めながらやってます」と期待していた。
同番組では人気タレントの「まだ“18番”になりきっていない曲」をプロのトレーナーによる歌唱指導で「本物の“18番”」にしていく。ともに司会を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一は「ビフォーとアフターって歌いますが、歌った後に簡単な歌唱指導がありまして簡単に点数が上がるので観ている方も参考になるのでは」とアピールしている。
タイトルの“キャラオケ”にはゲスト、歌唱指導の先生、選ばれた歌の“キャラクター”を引っ掛けている。初回には天気予報士の森田正光氏と木原実氏が登場。小山は「ゲストの方も来てくれてその人のプライベートがのぞける番組になっています」と自信を込めている。

4月12日からスタートする、羽鳥慎一とNEWS・小山慶一郎がMCを務める新番組『キャラオケ18番』(日本テレビ系、毎週日曜17:00~、各地域で放送日時が異なる)。ゲストの「大好きで思い入れのある曲だけど惜しいことにまだ“18番”になりきっていない曲」を、プロの講師やリアルアーティストの歌唱指導で“本当の18番”に磨き上げる、「世界にひとつだけのカラオケBOX」がオープンする。
番組名にもある“キャラオケ”とは、ゲストのキャラクター、歌唱指導講師のキャラクター、そして歌のキャラクターとカラオケが一緒になることで生まれた新しい言葉。羽鳥はカラオケBOXオーナー、小山は店長としてゲストを迎える。初回(12日)のゲストは、気象予報士の仲良しコンビ、森田正光と木原実。歌唱指導を受ける曲は「亜麻色の髪の乙女」だ。2人はプロの講師の手で、25分の番組の中でどこまで上達するのか。
<羽鳥慎一コメント>
『キャラオケ18番』ではゲストの方がビフォーとアフターで2回歌います。1回目に歌った後に簡単な歌唱指導がありますが、本当に簡単に点数が上がるような歌い方ができるようになります。観ている方にもすごく参考になりますので、日曜の夕方に番組を観て、その後そのまま日本テレビを観ていただいてもよし、ちょっと外に行ってカラオケボックスに行っていただくもよし。是非参考にしていただきたいなと思います。
<小山慶一郎コメント>
まさに明日使えるカラオケのテクニックを教えてもらえるので、今後、自分も歌がうまくなっていくんじゃないか、という可能性を秘めながらやっています。さらに、ゲストが普段一緒にカラオケに行くようなメンバーで来てくださるので、プライベートが覗けるような番組でもあります。ゲストのキャラクターや、歌唱指導の先生のキャラクターなど、“キャラオケ”だけにそういった部分も観てもらうとより一層楽しんでいただけると思います。
関連リンク
小山慶一郎が日テレの夕方をジャック!新番組で羽鳥慎一とMC

「生きてきた中で死を覚悟したロケでした」
マイナス50度の世界、灼熱の砂漠、無人島、湿地帯で、水分確保から食料調達、危険生物の回避、シェルターの建設……。普通に生活していたらまず遭遇しない状況だが、こんな環境で100時間生き延びることに挑戦した4人がいる。
4月7日(火)夜7時から放送の『全世界極限サバイバル ジャングル!無人島!灼熱砂漠!極寒地帯で100時間生き残れ!』(TBS系列)では上田竜也(KAT-TUN)、菅谷哲也、武井壮、ワッキー(ペナルティ)の4人が、過酷な環境に飛び込み、100時間生き延びるサバイバルに挑戦した。
番組の放送に先駆けて開かれた記者会見には4人の挑戦者が登壇し、それぞれの奮闘ぶりを興奮気味で語ってくれた。
冒頭のコメントはKAT-TUNの上田竜也によるもので、ジャニーズのアイドルとは思えない言葉が並んだが、さらにこう続けた。
「スタッフさんも倒れ、カメラマンさんもどんどん凍傷になっていく、すごく切羽詰まった状況でロケをしました」って一体どんな状況!?
上田が向かったのはカナダのポンドインレット。マイナス50度という極寒の地だ。辺り一面は氷河に吹雪で、ただ立っているだけでも凍りつくような場所。ここで食料などの生きるために必要なものを全て自分で調達するという。シナリオも演出もない番組だということが伝わってくる。上田はアイドルと平行してボクシングに熱を入れているが、どれだけ鍛えた肉体があれどもマイナス50度という気温にはさすがに堪えたようだ。
「寒さとの一対一だという話をマネージャーにされまして。なるほど、一対一だったら負けるわけにはいかないなと闘争心がメラメラと湧いてきまして、そっから絶対クリアしてやろうという気持ちに変わっていきましたね」
なるほど、こんな言われ方をされたらボクサー上田として熱が入るのも無理はない。
司会者から「行く前にやめたいとか嫌だなっていう気持ちにはならなかったのですか?」と聞かれると、「むしろ、こういう話がきたってことは自分にしかできないのかなと思って、やってやろうと思いました」と戦闘モード。ただ、戦う相手はボクサーではなく、マイナス50度の大自然。そこでアイドルとしてボクサーとしてどんな奮闘をみせるのか見ものだ。
一方で、俳優の菅谷哲也は上田とは対照的に最高気温が50℃を超える灼熱の砂漠に挑戦した。昼夜の寒暖差が40度もある砂漠で水を求めて果てしなく砂漠を歩いた。「21年間生きてて一番苦しかったと思います」
暑い中で水が飲めない苦しみを考えただけでもぞっとする……。
二度目のチャレンジとなる武井壮は、ジャングルに続いて無人島に挑戦した。「今回は武井壮にとってはサバイバルというかバケーションだと、そういう気持ちで成田空港を飛び出しました」と、一回目の経験があるだけに余裕の表情。圧勝してやろうという気持ちで出国したという。
「唯一の既婚者ワッキーです」と自己紹介したペナルティのワッキーは二人の子どもと妻を残してジャングルに向かった。ロケ前日は妻の手料理を味わったというエピソードからしても、どこかで身の危険を感じていたようだ。
「ジャングルに行ってきました! 危険生物だらけで、常に何かに狙われているという本当に危なかったです。これマジでオンエアできるの?っていうのもあって……。」しかし、意外にも最もきつかったのはジャングルで過ごすことではなかったという。ジャングルで過ごすよりも辛いことって、まったく想像がつかない。精神的に追い込まれた上田と菅谷、自然や生物との戦いを強いられた武井とワッキー。どちらも辛そうだが、究極の選択として自分を重ねながら見るのも面白そうだ。
番組自ら「史上最悪の100時間」と紹介している上に、出演者ではなく挑戦者と呼んでいるあたりからして過酷さが伝わってくる。「生きて絶対クリアするからね」そんな言葉が飛び出す挑戦とはどんなものだろうか。『全世界極限サバイバル ジャングル!無人島!灼熱砂漠!極寒地帯で100時間生き残れ!』はTBS系列で4月7日(火)夜7時から放送。
(柚月裕実)

米ソニー・ピクチャーズが進めているコナミの人気ゲーム『メタルギアソリッド』実写映画化。映画『ダイナソー・プロジェクト』(13)のジェイ・バスが脚本を執筆することに決まったとDeadlineが伝えた。
【関連】ゲームで驚いた瞬間ベスト10、『FF6』世界崩壊や『メトロイド』衝撃ラストなど選出
2006年頃より進められていた実写映画化。一度は頓挫したが、2012年にゲームの開発者である小島秀夫と映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのプロデューサーとして知られるアヴィ・アラッドにより、実写映画化が再決定したことが発表された。その後、昨年6月に2013年のサンダンス映画祭で評判を呼んだ青春コメディ『The Kings of Summer(原題)』を監督したジョーダン・フォークト・ロバーツが監督候補として浮上。正式に決まったとは伝えらえていないが、監督すると見られている。
1998年に発表されたステルスアクションゲーム『メタルギアソリッド』は、アラスカの核兵器廃棄所を占拠した特殊部隊FOXHOUNDを制圧し、人質を解放するため、ソリッド・スネークが単独で潜入任務にあたるというストーリーだ。
脚本を担当するバスは比較的知られていないが、注目の脚本家だ。『ダイナソー・プロジェクト』(13)の後は、映画『GODILLA ゴジラ』(14)のギャレス・エドワーズが脚本・製作・監督を務めた2010年作品『モンスターズ/地球外生命体』の続編となるSFスリラー『Monsters:Dark Continent(原題)』の脚本を執筆した。また、『フランケンシュタイン』(32)や『ドラキュラ』(79)などの権利を有するユニバーサル・ピクチャーズが進める、往年のモンスター映画のリブートプロジェクトに携わる予定とのことだ。

ハロー!プロジェクトのリーダーで℃-uteの矢島舞美(23)が4日深夜、ブログを更新し、声帯のがんで昨年10月に全摘出手術を受けたことを公表した音楽プロデューサー・つんく♂(46)への思いをつづった。
道重さゆみの後任として、昨年11月に5代目ハロプロ・リーダーに就任した矢島。プロデューサーであるつんく♂ががんであることは知っていたとみられ、「私たちがお会いする時もいつもケータイに文字を打って、伝えて下さっていました」とメンバーとのやりとりをつんく♂が“筆談”形式で、ケータイの画面を通じて行っていたことを打ち明けた。
4日午後11時半すぎに更新したブログの終盤、矢島は「本日、つんく♂さんが、癌の摘出手術を行い、声を失ったことを発表していました。」と言及。
「私たちがお会いする時もいつもケータイに文字を打って、伝えて下さっていました。ケータイに打たれた文字からは、いつも私たちの事を凄く考えて下さっている事が伝わってきます。」と明かした。
4月1日に発売された新曲の中の1曲「The Middle Management~女性中間管理職~」もつんく♂が作詞。同曲について「長年私たちを見てくれているつんく♂さんだからこその、詞がそこにあると思って、とても嬉しかったです。」と記し、「つんく♂さんの作って下さる歌を歌える事に感謝して、これからも大切に歌い続けて行きたいです!!」と前を向いて決意をつづっていた。