社会そのほか速
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Japan
MFディエゴ(山形、1984、ブラジル)*当たり負けしないドリブルによる突破力が持ち味。
DF松橋優(甲府、1985)*スピードとパワーを持ち合わせたオールラウンドなプレーヤー。
FWブルーノ・セザル(湘南、1986、ブラジル)*経験豊富で身体能力が高く、長身を生かしたポストプレーも得意なストライカー。
MF江口直生(愛媛、1992)*パス、シュートともに高いセンスを誇るMF。FKも得意。
MF宮原和也(広島、1996)*足もとの技術が優れ、守備能力も高いMF。
World
MFアルトゥーロ・ビダル(ユベントス、1987、チリ)*豊富な運動量で攻守で高い能力を発揮するチリ代表MF。
Others
大橋 巨泉(タレント、1934)
中村 豪(やるせなす:タレント、1975)
馬場 裕之(ロバート:タレント、1979)
川後 陽菜(乃木坂48:タレント、1998)
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表DF内田篤人が所属する5位のシャルケと、4位のレヴァークーゼンが対戦した。内田はベンチスタートとなっている。
上位対決となった一戦は、序盤から一進一退の攻防となる。12分、左サイドのクリスティアン・フクスが中央に折り返したところ、トランクイロ・バルネッタがシュートで狙うも相手DFのブロックに遭う。こぼれ球に反応したクラース・ヤン・フンテラールが放ったシュートは相手GKの好セーブに阻まれる。
レヴァークーゼンは16分、ペナルティエリア内右でパスを受けたカリム・ベララビの股を抜くシュートはティモン・ヴェレンロイターに防がれる。34分には、CKからのクロスにシュテファン・キースリンクがヘディングで合わせるも、相手GKの正面に飛んでしまう。
その1分後、均衡が破られる。左サイドで裏を抜けたベララビがエリア内でパスを受けると、角度のないところからゴール右に突き刺し、先制に成功する。シャルケは、41分にリロイ・サネに代えてケヴィン・プリンス・ボアテングを投入。スコアは変わらず前半を折り返す。
追いかける展開となったシャルケは51分、フクスがエリア内左から強烈なシュートを放ったが、わずかにゴール右に外れる。65分には、マックス・マイヤーからのクロスにボアテングがヘディングで合わせるも、枠を捉えられず。なかなかゴールを割ることができないシャルケは、78分にジェフェルソン・ファルファンがピッチに立つ。負傷離脱していたファルファンは、約1年ぶりの復帰となった。
最後までゴールに迫るシャルケだったが、反撃は及ばす。1-0でレヴァークーゼンが4連勝を収めた。次節、シャルケはアウクスブルクと、レヴァークーゼンはハンブルガーSVと対戦する。
【スコア】
シャルケ 0-1 レヴァークーゼン
【得点者】
0-1 35分 カリム・ベララビ(レヴァークーゼン)
大分U-18のU-18日本代表MF岩田智輝(2年)
[3.19 サニックス杯予選リーグ第1節 東海大五高 0-0(PK4-5)大分U-18 グローバルアリーナ]
19日、サニックス杯国際ユースサッカー大会2015(福岡)が開幕。予選リーグ1日目が行われ、グループDの東海大五高対大分トリニータU-18戦は0-0で突入したPK戦の末、5-4で大分U-18が勝った。
ブンデスリーガ第26節が21日に行われ、日本代表DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと、同MF長谷部誠と同MF乾貴士が所属するフランクフルトが対戦した。酒井はベンチスタート、長谷部と乾は先発出場している。
直近9試合で勝利なしと苦しい状況が続くシュトゥットガルトは、ホームで勝ち点3を獲得し、最下位を脱出したいところ。対するフランクフルトは前節、乾が2アシストの活躍を見せ、4得点と快勝。勢いそのままに連勝を目指す。
この試合も乾がチャンスを演出する。31分、乾がドリブルでペナルティエリア手前まで持ち込むと、右のシュテファン・アイグナーにラストパス。アイグナーのシュートは相手DFに阻まれた。直後、CKを獲得する。乾のクロスにアレクサンダー・マイアーがヘディングで合わせるが、枠を捉えることができない。フランクフルトは決定機を生かせず、スコアレスで前半を折り返す。
シュトゥットガルトは後半開始早々、ゴール前へのクロスをゲオルグ・ニーダーマイアーがヘディングで落としたところ、マーティン・ハルニックがオーバーヘッドで合わせるも得点には至らず。勢いを見せ始めたシュトゥットガルトだったが、51分、フランクフルトが後半最初のチャンスでネットを揺らす。長谷部のスルーパスを受けたバスティアン・オツィプカがドリブルでエリア内左に侵入。深い位置からマイナスのクロスを入れると、最後はハリス・セフェロヴィッチが押し込み、先制ゴールを奪った。
負けられないシュトゥットガルトも意地を見せる。63分、裏を抜けるパスに迷わずケヴィン・トラップが前に出るも間に合わず。ぎりぎりのところでハルニックが中央へ折り返し、ダニエル・ギンチェクが無人のゴールに押し込んだ。さらに2分後、ふわりと浮かせたボールを、ゴール前のギンチェクが胸トラップから右足アウトサイドで冷静に決めて逆転。73分にも、アレクサンドル・マキシムが追加点を奪いリードを広げた。
最後までフランクフルトの猛攻に耐えたシュトゥットガルトが3-1で、2015年初勝利を飾った。次節、シュトゥットガルトはヴォルフスブルクと、フランクフルトは日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。
【スコア】
シュトゥットガルト 3-1 フランクフルト
【得点者】
0-1 51分 ハリス・セフェロヴィッチ(フランクフルト)
1-1 63分 ダニエル・ギンチェク(シュトゥットガルト)
2-1 65分 ダニエル・ギンチェク(シュトゥットガルト)
3-1 80分 アレクサンドル・マキシム(シュトゥットガルト)
【ハノーバー(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグでドルトムントの香川真司は21日、アウェーで清武弘嗣と酒井宏樹の所属するハノーバー戦にフル出場し、後半に昨年9月13日以来となるリーグ戦今季2点目を挙げて3―2の勝利に貢献した。清武はフル出場し、酒井宏は後半途中に退いた。
長谷部誠と乾貴士がフル出場したアイントラハト・フランクフルトは敵地で酒井高徳のシュツットガルトに1―3で敗れた。酒井高に出番はなかった。
大迫勇也と長沢和輝のケルンはホームでブレーメンと1―1で引き分けた。大迫は後半途中から出場し、長沢はベンチ外だった。