社会そのほか速
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◇1敗は照ノ富士だけ
大相撲春場所(大阪市ボディメーカーコロシアム)10日目の17日、唯一全勝の白鵬は豪風を圧倒し、49場所連続の2桁勝利で自身が持つ歴代最長記録を更新した。
1敗の照ノ富士は琴奨菊の攻めをしのいで逆転勝ちしたが、平幕の安美錦は徳勝龍に押し倒されて2敗目を喫し、右膝を痛めた。2敗は他に大砂嵐、千代鳳の平幕2人。日馬富士は魁聖に辛勝し、3日連続の金星配給を免れた。

左膝の負傷で今場所6日目から休場している大相撲の西前頭5枚目の遠藤が幕下に陥落する可能性が出てきた。師匠の追手風親方(元前頭・大翔山)は17日、医師から「ほぼ、前十字靱帯(じんたい)が断裂しているだろう」と言われたことを明かした。
場所後に東京に帰って詳しい検査を受け、手術するかどうか決めるという。手術をすれば復帰までに約半年かかる見通し。5月の夏場所と7月の名古屋場所が全休となれば、幕下まで下がるのは確実だ。
遠藤は5日目の取組で左膝を痛め、左膝の前十字靱帯と外側半月板の損傷で全治2カ月と診断されていた。【村社拓信】

ジャパンユース プーマ スーパーリーグのグループリーグが3月14日、15日に各会場で開催された。
ジャパンユース プーマ スーパーリーグは1月17日~8月18日の期間で行われ、将来を担うユース年代の選手たちを対象に、独自のリーグ戦を行うことでより一層の強化・育成を図ることを目的とする。
トップリーグは43チームをA~Dの4リーグに分け、一回戦総当たりのリーグ戦方式とし、その後、順位決定戦を実施する。34チームが所属するセカンドリーグも同形式で行われる。
3月14日、15日に開催されたグループリーグの結果は以下のとおり。
■トップリーグ
(3月14日)
國學院久我山 2-0 瀬戸内
星稜 0-2 藤枝東
前橋育英 0-1 瀬戸内
前橋育英 2-1 國學院久我山
サンフレッチェ広島ユース 2-1 桐光学園
アルビレックス新潟U-18 4-0 東邦
磐田東 1-0 町田ゼルビアユース
履正社 6-2 奈良育英
東京学館新潟 0-2 中京大中京
富山第一 3-0 岐阜工業
清水東 0-3 作陽
浦和レッズユース 3-0 近畿大学附属
丸岡 3-4 東山
JFAアカデミー 2-1 浜松開誠館
(3月15日)
星稜 0-3 大垣工業
アルビレックス新潟U-18 2-2 桐光学園
中京大中京 3-1 近畿大学附属
清水エスパルスユース 3-0 岐阜工業
帝京 3-1 作陽
松商学園 1-5 東山
丸岡 1-3 浜松開誠館
■セカンドリーグ
(3月14日)
星稜 3-6 藤枝東
前橋育英 4-1 瀬戸内
前橋育英 0-2 國學院久我山
磐田東 2-0 町田ゼルビアユース
履正社 1-0 奈良育英
東京学館新潟 0-7 中京大中京
富山第一 2-2 岐阜工業
清水東 2-2 作陽
丸岡 2-6 東山
(3月15日)
國學院久我山 6-0 瀬戸内
星稜 2-1 大垣工業
中京大中京 1-4 近畿大学附属
帝京 0-1 作陽
松商学園 1-3 東山
丸岡 0-7 浜松開誠館

AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節が17日に行われ、柏レイソルと中国の山東魯能が対戦した。
ホームの柏は、前節のビン・ズオン戦に5-1で勝利。現在1勝1分でグループEの首位に立っている。連勝を狙う山東魯能戦は、13日に行われた2015明治安田生命J1リーグのファーストステージ第2節ベガルタ仙台戦でベンチ外だった武富孝介とレアンドロがスタメンに復帰。また、ビン・ズオン戦で2ゴールを挙げた工藤壮人も先発メンバーに名を連ねた。
柏は4分、ディフェンスラインのパス回しでミスが発生。鈴木大輔がワルテル・モンティージョにボールを奪われてピンチを迎える。しかし、菅野孝憲が好セーブで防ぎ、失点を与えなかった。
序盤は山東魯能のプレッシングを受けて慌てていた柏だが、15分過ぎからは落ち着きを取り戻す。16分にはキム・チャンスの縦パスに抜け出したレアンドロが中央へ折り返し、フリーの工藤がシュートを放ったが、GKにセーブされた。
試合が動いたのは23分。なかなか得点を奪えなかった柏だが、大谷秀和からパスを受けた工藤がペナルティーエリア内でシュートを狙うと、最後は武富が押し込んで先制ゴールを手にした。
これで勢いに乗った柏は34分、華麗なパスワークで相手を翻弄し、最後は工藤がシュート。35分にはエドゥアルドがペナルティーエリア手前から左足を振り抜き、山東魯能のゴールを脅かした。
迎えた後半も立ち上がりは柏がペースを握るが、山東魯能に一瞬の隙を突かれてしまう。51分、ワン・トンにクロスを入れられると、一度はクリアするが、こぼれ球に反応したモンティージョにシュートを許し、同点ゴールを奪われた。
失点を喫した柏は57分、大津、武富と繋ぎ、工藤が左足でシュートを放ったが、GKにセーブされる。65分には大谷のパスから裏に抜け出したキム・チャンスが頭で折り返すが、味方には繋がらなかった。
流れをつかめない柏は70分、茨田陽生に代えて太田徹郎を投入。77分には、FKを工藤が頭で合わせたが、ボールは枠を外れる。直後には、武富に代わってクリスティアーノがピッチに立った。
その後、柏はボールを保持して山東魯能を押し込むが、細かなミスが目立ち追加点を奪うことができない。それでも試合終了間際、クリスティアーノがペナルティーエリア手前右からクロスを上げると、輪湖直樹が頭で合わせる。シュートはゴール右に決まり、柏が勝ち越しに成功した。
このまま試合はタイムアップ。土壇場で決勝点を奪った柏が2-1で勝利し、グループステージ連勝を収めた。
【スコア】
柏レイソル 2-1 山東魯能
【得点者】
1-0 23分 武富孝介(柏レイソル)
1-1 51分 ワルテル・モンティージョ(山東魯能)
2-1 90+2分 輪湖直樹(柏レイソル)

照ノ富士(左)は琴奨菊を押し出しで破る=17日、大阪・ボディメーカーコロシアム
照ノ富士は出足自慢の琴奨菊のがぶりをまともに受けた。けんか四つで相手十分の左四つ。チャンスとばかりに突進した大関の寄りを右足一本でこらえた。
「最初から左を差そうと思った。右は絶対差させないようにくると思って」。兄弟子の安美錦が負傷するアクシデントにも心を乱さず、取組に集中し切っていた。
これまでの照ノ富士なら、苦しくなると安易な投げを打ったが、この日は違った。土俵際で腰を落とし、「最初はきつかったけど、あとは大丈夫だった」。根負けした相手が引いたところで逆襲して押し出した。
土俵下で見守った師匠の伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「あそこで投げると、呼び込んでしまう。相手はそれを待っているから」。大関が鼻血を出すほど激しく当たった熱戦を制した弟子を珍しく褒めた。
番付通りの順番なら、11日目は白鵬戦が予想されたが、対戦は先延ばしに。優勝争いに興味を持たせる上でも、横綱に挑戦するまで勝ち続けたい。「当たるのはいつでもいい。いつかは当たるから」。威勢よく言った。