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  • 藤田光里が世界ランク80位に急浮上!横峯さくらは52位にランクアップ

     藤田光里が世界ランク80位に急浮上!横峯さくらは52位にランクアップ

     <女子世界ランキング>
      国内女子ツアー「フジサンケイレディスクラシック」終了時の女子世界ランキングが発表され、同大会で最終ホール劇的なバーディでツアー初優勝を決めた藤田光里が、24ランクアップの80位に食い込んだ。
     初優勝!藤田光里の特選フォトギャラリー!
      米国女子ツアー「スインギングスカートLPGAクラシック」で11位タイに食い込んだ横峯さくらが日本勢最高となる52位に浮上、宮里藍は4ランクアップの104位となっている。世界ランキング1位は同大会を制した18歳のリディア・コ(ニュージーランド)がガッチリキープしている。
     【女子世界ランキング】
     1位:リディア・コ(11.74pt)
     2位:インビー・パーク(9.97pt)
     3位:ステイシー・ルイス(9.90pt)
     4位:キム・ヒョージュ(6.18pt)
     5位:フォン・シャンシャン(6.10pt)
     6位:ブリタニー・リンシコム(5.40pt)
     7位:リュー・ソヨン(5.25pt)
     8位:スーザン・ぺターセン(5.16pt)
     9位:ミシェル・ウィー(5.08pt)
     10位:エイミー・ヤン(4.75pt)
     52位:横峯さくら(1.95pt)
     53位:大山志保(1.94pt)
     57位:成田美寿々(1.86pt)
     59位:上田桃子(1.75pt)
     62位:鈴木愛(1.69pt)
     76位:渡邉彩香(1.38pt)
     77位:宮里美香(1.37pt)
     79位:森田理香子(1.37pt)
     80位:藤田光里(1.35pt)
     82位:菊地絵理香(1.27pt)
     109位:宮里藍(0.95pt)
     
     <ゴルフ情報ALBA.Net>
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  • 筒香、福田、涌井 投打に光る横浜高校出身の活躍ぶり

    筒香、福田、涌井 投打に光る横浜高校出身の活躍ぶり

    横浜高(神奈川県)は、現役プロ野球選手を最も輩出している。そして今季、横浜高出身の選手たちの活躍が目立っている印象だ。

     今季からDeNAのキャプテンに就任した筒香嘉智は、本塁打(6本)、打点(23打点)はリーグトップの成績。19日のヤクルト戦から24日の中日戦にかけて4試合連続打点をマーク。その間、3本塁打11打点と大暴れ。24日の中日戦では、先発・八木智哉からプロ入り初の満塁本塁打を放った。昨季、覚醒した主砲は、DeNAの『4番』として、今季さらに打撃の凄みが増している。

     筒香の3学年先輩の福田永将(中日)は、高卒9年目の今季ブレイクしそうだ。オープン戦で4本塁打13打点の活躍も、ポジションが一塁に限られていたため、出場機会が代打に限定されていた。しかし、森野将彦が3月29日の阪神戦で右手薬指の末節骨骨折。森野の骨折で出場機会が増えた福田は、ここまでチーム最多の4本塁打16打点の成績。すでに本塁打、打点ともにキャリアハイの成績を残す福田の今後の活躍に目が離せない。

     投手では、今季開幕投手を務めた涌井秀章(ロッテ)が復活の兆しを見せている。近年は不振が続いていたが、昨年9月に3勝1敗、防御率2.29の成績を残した。昨季終盤からの好調が続いている涌井は、2勝3敗と負け越しているものの、5試合中4試合でQS(6回3自責点以内)を記録。4日の楽天戦では、西武時代の13年4月11日以来となる完投勝利を挙げた。今季はエースとして、故障さえなければチームを引っ張っていきそうだ。

     その他にも高卒4年目の近藤健介(日本ハム)が、故障で二軍調整中の大野奨太から正捕手を奪いそうな活躍ぶり。後輩の筒香にキャプテンを譲る形となった石川雄洋(DeNA)も打率.343でリーグ1位。今季は横浜高出身の選手たちが熱い。

    ◆横浜高校出身で活躍が目立っている選手
    <投手>
    涌井秀章(ロッテ)
    今季成績:5試 2勝3敗 防2.88

    成瀬善久(ヤクルト)
    今季成績:3試 1勝2敗 防3.00

    <野手>
    近藤健介(日本ハム)
    今季成績:22試 率.288 本0 点4

    石川雄洋
    今季成績:24試 率.343 本0 点7

    筒香嘉智(DeNA)
    今季成績:25試 率.306 本6 点23

    福田永将(中日)
    今季成績:24試 率.297 本4 点16

    ※記録は4月26日終了時点のもの

  • タイトルだけではない、錦織圭が得たもの [バルセロナ/男子テニス]

    タイトルだけではない、錦織圭が得たもの [バルセロナ/男子テニス]

    スペイン・バルセロナで開催された「バルセロナ・オープン・バンコサバデル」(ATP500/4月20~26日/賞金総額 199万3230ユーロ/クレーコート)の決勝で、第1シードの錦織圭(日清食品)がパブロ・アンドゥハル(スペイン)を6-4 6-4で下し、2年連続優勝、そしてツアー通算9勝目(男女を通じて日本人選手最多記録)を達成した。

    ◇   ◇   ◇

    「連覇のことより、ただベストを尽くした」錦織がアンドゥハルを下して2年連続優勝 [バルセロナ・オープン・バンコサバデル]

     双方が死力を尽くした見応えある決勝だった。しかし、それは錦織にとって非常に苦しい戦いでもあった。

    「マッチポイントは、目をつぶって思いきって打った。早く試合を終わらせたかったから」。錦織は勝利の直後にコート上でこう言った。「このタイトルを防衛できて本当にうれしい。特にクレーで2年連続で勝てたということには大きな意味がある」。

     第2セット、5-4から、アンドゥハルのサービスゲームで訪れた唯一のマッチポイントで錦織は、勝負をかけてバックハンドのリターンをダウン・ザ・ラインに叩き込んだ。決まった瞬間、両手を突き上げた錦織の歓喜は、その1本のエースの重要性を映している。わずかな隙をついて巻き返した錦織だったが、アンドゥハルはいまだ勢いに乗り、アグレッシブな姿勢を崩していなかったからだ。

     この日、錦織が見せたのは、たとえ100%の調子でないときでも、苦しい競り合いの中で然るべき瞬間に集中力を高め、重要なポイントをむしりとりにいく能力だった。おそらくそれが彼をトップ10選手にしたものであり、トップ10選手となったからこそ、恒常的となった能力でもあるのだろう。

     試合後、勝たなければいけないというプレッシャーがあったか、と聞かれた錦織は「正直、今日はあった」と明かしている。「クレーでは有名な選手で、しかし、ランキング的には下の選手で、なんとなく重荷は感じていたし、それが少しプレーに出ていたところもある。最初は硬さもあり、出だしがよくなかった」。

     確かに錦織の試合への入り方は、それまでの試合ほどいいものではなかった。アンドゥハルは事前に宣言していた通り、錦織のセカンドサービスを叩き、チャンスと見ればすかさずネットに出て攻撃。錦織は第1セットの第1ゲームをいきなりブレークされる。

     次のゲームですぐにブレークバックしたものの、この日の錦織はこれまでなかったアンフォーストエラーも多く、断続的にサービスキープに苦労することになる。おそらく緊張がミスの最大の原因だったと、あとに認めもしたが、それからこうも言い添えた。

    「でも、悪い中でも流れを引き戻して自分のプレーを取り戻せたという点は、強くなっているところかな、と思う」

     錦織が挙げた、もうひとつの向上した点は「しっかり集中するべきときに集中できていること」だ。第1セットの最終ゲームもその一例だろう。錦織は自分のサービスゲームをデュースからキープして5-4としたあと、アンドゥハルのサービスゲームで勝負に出た。

     第10ゲームは、アンドゥハルのフォアボレーのエースで始まった。しかし、錦織はそこから2本連続でバックハンドのストレートウィナーを叩き込む。続くポイントでは、アンドゥハルのネットラッシュのプレッシャーもあって、フォアハンドをネットにかけた錦織だが、次にはセカンドサービスを叩き、アンドゥハルのミスを誘って30-40。こうしてついにセットポイントをつかむと、厳しいコースを突いて揺さぶりをかけ、一発でそのブレークチャンスをものにした。

     第1セットを6-4で取った錦織に、ほっとしている間はまったくなかった。がっかりするどころか、むしろ勢いを増すアンドゥハルは、錦織自身のミスにも助けられてブレークポイントを奪取。甘いセカンドサービスを叩いて、第2セットの第1ゲームもいきなりサービスをブレークした。

    「セカンドセットの出だしも悪かった。簡単に相手の流れになりそうな形勢で、2ブレークを与えそうになったときもあったが、0-2になってからは、もう自分のサービスに集中することだけを考えていた。リターンゲームでいつかチャンスがくるだろうと思いつつ、とりあえず自分のサービスに集中していた」と錦織は振り返る。

     錦織にもいいショットが断続的に出ていたが、アンドゥハルはドロップショットを多発して錦織を走らせ、概して試合の主導権を握っていた。第5ゲームのアンドゥハルは、ネットラッシュやドロップショットで錦織を前におびき出してパスエースを打つなど、多彩な攻めで会場を沸かせ、ますます観客を味方につけ始めていた。

     アンドゥハルにワンブレークを許したまま、錦織は離されないようついていくのだが、錦織のいいプレーと、アンドゥハルのミスが相まって、錦織が比較的楽にサービスをキープした第7ゲームのあと、同じ要因から錦織のブレークバックが実現する。

     30-30から、錦織のフォアハンドが深く入ってアンドゥハルの返球が浮き、錦織はそれをオーバーヘッドで容赦なく叩いた。次のポイントでネットに詰めたアンドゥハルは、足元に沈んだ錦織のショットを返せずにネットミス。錦織は、本当に一度きりだったブレークチャンスをものにして、4-4と追いつくことに成功する。

    「非常に厳しいセカンドセットだった。彼はずっとリードしており、僕はある意味でファイナルセットにもつれ込む準備をしていた。最後の数ゲームをどうやって連取したのか、自分でもよくわからない」と錦織は試合後に言っている。

     無我の境地とでも言おうか、次の自分のサービスゲームで錦織は、セカンドサービスできわどいコースを突いたり、ファーストサービスに続いてドロップショットでエースを奪ったりと、いくつかの大胆な手でサービスをキープする。そのときのことはよく覚えていないという本人は、「今思うと怖い選択だけど、たまに試合中に思いきっていくときも必要なので、我ながらよくやったと思う」と言って微笑んだ。

     そして5-4として迎えた相手のサービスゲームで錦織がつかんだマッチポイントは、アンドゥハルの3本のミスのおかげだったが、それをつかみ取ったのは錦織の勇気だった。冒頭の渾身のバックハンドリターンのエースについて、錦織はこう思い出す。

    「本当に目をつぶってはいなかったが(笑)、思いきっていった。ダウン・ザ・ラインにはたぶん試合の中で1度しか打っていなかったはず。ひとつ前のポイントで相手がダブルフォールトして、強くはこないと思ったので、思いきって前に入ってウィナーを取りにいった」

     そして、そこで得たものは、タイトルだけではない。

    「本当にうれしい。連覇を心掛けてやっていたわけではないが、第1シードで、何となく重荷を感じたり感じなかったりしながら、一試合ずつ集中して戦った。今日の試合は100点ではなかったけど、しっかり締めるところは集中してできて、ほかの試合では自分の理想のやりたいテニスができていた。相手との駆け引きもやりながら、クレーでしっかりいい試合ができていたので、優勝していてもしていなくても、クレーでの自信はしっかりついたと思う」と錦織は言う。

    「マスターズで結果を出したいから、この自信をしっかり頭に入れて、次のマドリッドとローマ(ともにATP1000)で頑張りたい。そしてそのあとにはフレンチ・オープンもある。このまましっかりプレーしていければ結果もついてくると思う」

     このバルセロナは、錦織のクレー4連戦の最初の一歩なのである。

    ◇   ◇   ◇

    アンドゥハル・コメント
    「錦織はここぞというポイントを決して逃さなかった。こういう選手に対しては不必要なミスをすることは許されない。勝負を分けたのはほんのわずかなことだったと思うが、そのわずかな何かを彼はつかみ、僕はつかめなかった。それでも今日の決勝は僕にとって大きな瞬間なひとつだ」

    錦織のアンドゥハルに対するコメント(記者会見で、これまでの試合よりフォアハンドの正確さと安定性を欠いていたことを指摘されたことに対する返答)
    「いくつもの理由からだと思う。重要な決勝なので、僕は少し硬くなっており、パブロ(アンドゥハル)はアグレッシブにプレーしていた。ボールをよく動かし、ダウン・ザ・ラインに鋭いバックハンドを打ち込んできた。僕のフットワークも100%ではなく、あまりうまく動けていなかったんだ。ただファーストセットの終わりと、セカンドセットの最後の数ゲームで、僕はすごく集中し、よりアグレッシブになろうとし、その面でよくやったと思う。だから僕がすべての重要なゲームを取ったが、今日、全体的に見れば、彼のほうがよりよい選手だったかもしれない」

    (Tennis Magazine/ライター◎木村かや子)

    Photo: BARCELONA, SPAIN – APRIL 26: Kei Nishikori of Japan celebrates after defeating Pablo Andujar of Spain on the final match during day seven of the Barcelona Open Banc Sabadell at the Real Club de Tenis Barcelona on April 26, 2015 in Barcelona, Spain. (Photo by Alex Caparros/Getty Images)

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