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マンCはエティハド航空と巨額のスポンサー契約を締結している [写真]=Getty Images
7日、イギリス紙『Mirror』は「イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・Cは、エティハド航空とのスポンサー契約を更新しようとしている」と報じた。
すでにエティハド航空とスポンサー契約を結んでいるマンチェスター・C。10年間の契約を結んでいたものの、それを更新する手続きを進めているという。
現在の契約の価値は、ユニフォームスポンサー、ネーミングライツなど全てを含めて4000万ポンド(約72億4000万円)となっているが、それを年8000万ポンド(約145億円)に倍増させる計画である。
マンチェスター・Cは昨年ファイナンシャル・フェアプレー制度に違反したとして4900万ポンド(約89億円)の罰金を科されている他、スタジアムや練習施設の拡張を行うための動きを行っており、トップクラブと対等に戦うためには収入の増加が必要となっている。
ライバルであるマンチェスター・Uはシボレーと年4700万ポンド(およそ85億円)、チェルシーは横浜ゴムと年4000万ポンド(およそ72億円)の契約を胸スポンサーだけで結んでおり、現在のシティの契約はかなりそれから劣るものになっていた。
なお、マンチェスター・Cとエティハド航空の関係についてはこれまで当事者ではないという判決が出ているため、ファイナンシャル・フェアプレー制度には抵触しない可能性が高いと考えられている。
(記事提供:Qoly)
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
「津波から逃げる幽霊を見た」「某所の橋はマジで“出る”らしい」ーー。
被災地では、震災から4年になる今でもこうした幽霊の目撃談が後を絶たないという。さらに「東日本大震災ほど幽霊話が顕著だった震災はない」と指摘する研究者も。被災地に出る幽霊の正体を追った。
■沿岸の、とある道路に幽霊の行列!
3・11直後から被災地にはこんなウワサが流れている。震災で亡くなった人が幽霊となって出る――。例えば、こんな話だ。
「ある橋では、幽霊がタクシーを止めて乗り込んできて、運転手が行き先を聞くと決まって『あの、私、死んだんでしょうか?』と聞いてくる」
また、こんな話も。
「沿岸にある、とある道路では、夜になると震災で亡くなった人たちの霊が行列を作るほどたくさん歩いている。そこを通る車から『人をひいてしまった』と警察にたびたび通報があるが、実際、誰かがひかれた形跡はない」
他にも「ある町では、津波から逃げているのか何度も何度も同じ建物に駆け込む幽霊が出る」「大勢の人が亡くなった浜に青白い炎が見えたり、人の話し声が聞こえたりした」「ある道路が夜間通行止めになるのは、幽霊の目撃談があまりに多いから」などなど…。
実は震災から4年になる今でも、こうした幽霊の目撃談が後を絶たないのだという。
宮城県石巻(いしのまき)市の、ある飲み屋の店主はこう言う。
「被災した年の夏頃だったかな、そんな話がちらほら出てくるようになったのは。もうすぐ4年になるけど、この手の話はゴマンと聞いたよ。お客さんで実際に“見た”って人も結構いるしね。まぁ、オイ(俺)は見てねえから信じてないけど…。たくさんの人が亡くなったわけだから、出てもおかしくないんじゃね」
メディアではNHKが2013年に「津波の犠牲者と再会した」「声を聞いた」といった被災者の不思議な体験を特集したNHKスペシャル『シリーズ東日本大震災 亡き人との“再会”~被災地 三度目の夏に~』を放送し、大きな反響を呼んだ。またAFP通信などの海外メディアもこの事象を報じている。こうした幽霊話は被災地ではすっかり定着しているのだ。
「これまで様々な災害を調査してきましたが、幽霊に関する話がここまで顕著だった災害は近年、ありませんでした。しかも単なるウワサ話と異なるのは、4年という長期間にわたって語り継がれていることです」
そう指摘するのは、災害社会学や災害情報論を専門とする日本大学文理学部社会学科の中森広道教授だ。
震災直後から被災地を回っていた中森教授は、被災地の人々から幽霊の目撃談が広まっていることを聞き、13年12月に被災地に拡散した幽霊話を検証するアンケート調査を行なった。
すると被災3県から計345件もの回答(岩手55・宮城217・福島73)があった。「津波から逃げる幽霊」「タクシーに乗る死者の霊」など、記者が取材でたびたび聞いたのと同様の話も少なくなかった。
中森教授は次のように指摘する。
「まだ予備的な調査の段階なのではっきりしたことは言えませんが、これだけ広い範囲が被災したにもかかわらず、いくつか特定の場所で幽霊が目撃されていることが多い。もはや幽霊話が都市伝説化しているのではないか」
確かに、この調査に出てくる某所の橋や建物などは、記者が被災者から何度も耳にしたスポットだった。
その一方、本誌が取材を進めていく中で多く聞こえてきたのが、(1)「顔のある幽霊」、つまり実在した人間が登場する話(2)一般的な心霊話のように憑(つ)いたり祟(たた)ったりするのではなく、どこか温かみを感じさせる話、のふたつだ。
例えば、こんな話。夜、仙台市内で女がタクシーを止める。行き先は津波被害を受けて更地となった沿岸部の住宅地。「こんな時間に行っても何もないですよ」と言いながらも女を乗せて走り始めた運転手がしばらくして後部座席を見ると誰もいない。だが運転手は「きっと住み慣れた町に帰りたいんだろう」と、消えた女の気持ちをおもんぱかって目的地まで車を走らせた。
また、こんな話も。仮設住宅に知り合いのおばあちゃんが訪ねてくる。茶飲み話をして、そのおばあちゃんが立ち去ると座布団が濡れている。そこで初めて茶飲み仲間たちは「そういえば、あのばあちゃん、死んだんだっけな」と気づく。でも誰も怖がったりしない。「ばあちゃん、物忘れがひどかったから自分が死んだの忘れてんのかもな。まぁそのうち気がつくべ」
震災から4年たつのにいまだに語られる「震災怪談」は何を物語っているのだろうか。
(取材/山川 徹)
皆さんは、世界最高峰のクソゲー(つまらないゲーム)といわれている『チーターマン』をご存知だろうか? アクティブエンタープライゼスが開発したファミコンゲームで、メガドライブ版も開発されている。
・大量の『チーターマン2』が倉庫に眠る
あまりにもクソゲーすぎて会社の経営が傾き、最終的に倒産。続編は店頭に並ぶことなくお蔵入り。大量の『チーターマン2』が倉庫に眠っていたところ、バイヤーが1本1ドルで買い付け、マニアを中心にプレミア価格がついて世界に広まったのだ。クソゲーなのにプレミア価格!
・ゲームファンが『チーターマン』に熱狂
数年後、『チーターマン』シリーズが日本の動画共有サイト『ニコニコ動画』で大ブレイク。多くのゲームファンが『チーターマン』に熱狂したのだ! どれくらいヤバいゲームなのか? 『チーターマン』のクソゲーっぷりをまとめてみた。
・チーターマンにまつわる伝説
ミニゲーム集『Action52』の中の1ゲームとして収録
クソゲーなのにコミックスの小冊子が付属している徹底っぷり
コミックスを読むとチーターマン出生の秘密がわかるがクソゲーなので誰も興味を持たない
交換音が鳴るとバックミュージックが一時的に止まる
バグがひどすぎてクリア不可能になる
チーターマンには長男アポロ、次男ヘラクレス、三男アリエスの3人がいる
バグで三男アリエスはプレイ不可能
『チーターマン』があまりにもクソゲーすぎて会社の経営が傾く
『チーターマン2』の発売前に会社が倒産する
どちらにしても『チーターマン2』はクソゲー
1997年にバイヤーが倉庫に眠っていた『チーターマン2』1500本を1本1ドルで買い取る
なぜかマニアに注目されクソゲーなのに1本70ドルで取引される
2007年に『ニコニコ動画』で注目されクソゲーなのに大ブレイク
ドワンゴが開発者に問い合わせたところ「過去のことは忘れたい」と言われてコラボレーション断念
・正規の販売ルートで入手不可能
日本で大ブレイクした『チーターマン』シリーズだが、日本で発売されていないため、正規の販売ルートで入手することは不可能。ちなみに、日本では『チーターマン』と呼ばれているが、正式には『チーターメン』である。
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+( http://j.mp/1EskDuK ) http://buzz-plus.com/article/2015/03/08/cheetahmen/
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/03/08/cheetahmen/
-ガジェット通信
日本でも大ヒットした海外ドラマといえば、『24-TWENTY FOUR-』シリーズだ。北米や日本のみならず、世界中で多くのファンが主人公、ジャック・バウアーに魅了されている。
・24時間のうち半分で破壊行為(笑)
そんなジャック・バウアーは、どんな24時間をすごしているのか? LINE株式会社のチーフプロデューサー・谷口マサト先生が調べて時間割にしてみたところ、衝撃的な事実が判明したのだ! なんと、24時間のうち半分で銃をブッ放しているか、破壊をしていたのだ(笑)!
・これは正義なんだろうか?
『24-TWENTY FOUR-』を観ていると、たまに「これは正義なんだろうか?」と疑問に思うことがあるが、その豪快さと大胆さがあるからこそ、『24-TWENTY FOUR-』のおもしろさにつながっているのかもしれない。以下に、ジャックの24時間を文字化してみた。
・ジャックバウアーの24時間
00:00~02:00 規制を無視
02:00~04:00 仲間に裏切られる
04:00~06:00 コンビニ強盗
06:00~08:00 一般人を撃つ
08:00~10:00 制裁を加える
10:00~12:00 捕まる
12:00~14:00 痛めつけられる
14:00~16:00 脱出する
16:00~18:00 敵を射殺
18:00~20:00 怒って皆殺し
20:00~22:00 仲間も撃つ
22:00~24:00 爆破する
※谷口マサト先生調べ
・ジャックバウアーは早めに倒せ
衝撃的なのが「怒って皆殺し」や「仲間も撃つ」など、不条理極まりない行動をしている点である。おそらくドラマを観れば理解できるのかもしれないが、犯人にアドバイスするなら「ジャックバウアーは早めに倒しといたほうがいいよ」ということだけである。
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+( http://j.mp/1aRqGNa ) http://buzz-plus.com/article/2015/03/07/24-twenty-four/
Via: 過酷すぎる地下アイドル達の「24時間」に密着
-ガジェット通信
バーチャルアイドル『初音ミク』がとうとうクマをみっくみくにしてしまった。
左耳にタグがついた特徴的なテディベアで有名な、最高級ぬいぐるみブランド『シュタイフ』から“ミク仕様のテディベア”が登場する。
2015年3月9日(月)より予約受付を開始するのは、『シュタイフ×初音ミク キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク』だ。
ミクをイメージした淡いミントグリーン色のテディベアは、ミクのコスチュームをイメージしたフリル付きの衿とネクタイを着用。
左の腕にはミクのボーカロンドナンバーである「01」の刺繍が施され、両足の裏には「Miku」の文字とミクのシルエットが。
ネギを模したデザインが盛り込まれていないのが少々物足りなさがあるといえばあるが、これだけでもミクファンにとっては十分魅力的なテディベアであろう。
販売数は限定1,500体。ネットでは『GOODSMILE ONLINE SHOP』にて、店頭では『シュタイフ ネイチャーワールド』及び『シュタイフ青山』の2店舗で受付ける。
ただし、店頭受付分については、ミクにちなんで各店限定39体のみの受付となっているので注意が必要だ。
価格は39,000円(税込)で予約受付は2015年3月9日(月) 12:00から4月8日(水) 21:00まで。出荷は2015年7月より順次おこなわれる予定という。
■参照■
・シュタイフ×初音ミク 特設ページ
http://www.goodsmile.info/ja/steiff-miku
・GOODSMILE ONLINE SHOP 購入ページ
http://goodsmile.ecq.sc/gscmsgjp00001.html
・クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 初音ミク紹介ページ
http://www.crypton.co.jp/mp/pages/prod/vocaloid/cv01.jsp
(c) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
※この記事はガジェ通ウェブライターの「北島 要子」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?( http://j.mp/1Jq03eb )
-ガジェット通信