社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
朝の情報番組『Oha!4 NEWS LIVE』(日本テレビ系、平日午前4時から)に出演中のフリーアナナウンサー加藤多佳子(25)が、新聞配達員に脅迫されるという事件が起きた。
警視庁は2月下旬、加藤アナに対する脅迫の疑いで、さいたま市の朝日新聞配達員の男(36)を逮捕した。男は「加藤さんのふしだらな服装が気に入らなかった」と容疑を認めている。調べでは、昨年9月25日から10月5日ごろ、日本テレビのホームページの意見投稿欄に「汚い足を隠せないみたいだから死んでもらう」、「殺しに行く」などといった脅迫文をスマートフォンから計6回、書き込んだ疑いがもたれている。
加藤アナは推定Dカップの巨乳にくわえ、美脚も特徴。番組では脚を強調する超ミニスカが定番になっている。しかも、ヒザ上は20センチ前後で、女子アナ界では一番短いと評判だ。そんな格好で椅子に浅く腰掛けるため、番組内では常にパンチラ寸前。カメラアングルもパンチラを狙っているかのようになっている。早朝からこんなサービスショットを見られるのなら、“ふしだらな服装”も男性にとっては嬉しい限りだ。
「加藤アナのミニスカがあまりに短かいため、『おは4』メーンキャスターの中田有紀が加藤アナに注意した、という記事が去年9月上旬の『週刊実話』に掲載されました。その直後から、脅迫の書き込みが始まってるというんです。それで去年11月には中田キャスターが番組内で『いつもスカート短い』と発言するほどでした」(女子アナウォッチャー)
それなのにも関わらず、加藤アナは昨年末に番組内でパンチラをしてしまった。椅子に座っていた際に、ミニスカの奥の白い三角地帯がチラッと見えてしまったのだ。
「さすがにパンチラ後はミニスカが減り、ホットパンツやふわっとしたスカートが多くなっていました。真冬という季節的なものもあるのでしょうが」(同)
しかし、『おは4』は加藤アナだけがミニスカなわけではなく、他のキャスターたちもミニスカばかりだ。なぜ、加藤アナだけが脅迫されたのか。
「逮捕された男との関連は不明だが、加藤アナへの中傷の書き込みは昨年夏から数十件確認されていた。また、ネット上で中田キャスターを信奉する書き込みが続いていたが、犯人逮捕以降、書き込みは止まった」(捜査関係者)
逮捕された男が新聞配達員ということを考えれば、早朝の配達が終わって、『おは4 』を見る。それが疲れを癒すのが至極の時間だったのだろう。そして、男は中田キャスターの大ファンで、中田キャスターよりも目立ってしまう加藤アナに怒りを覚えた。そういうことなのかもしれない。
「加藤アナがすごいところは、脅迫されていた期間もミニスカを貫き、犯人が逮捕された翌日はいつもよりも短いミニスカで登場したところです。『テロには屈しない』というような意気込みを感じましたね」(前出ウォッチャー)
美脚に自信とプライドがあるからこそ、成せる行動だ。
3月1日放送の流星ワゴン第7話では、再び健太(高木星来)が成仏するためママに会いに行きます。そしていよいよワゴンの旅も 最後の場所へ。
流星ワゴンあらすじ振り返り動画・ロケ地を写真で
流星ワゴン第6話では、主人公の一雄(西島秀俊)が余命わずかの父・忠雄(香川照之)の運命を変える為に、実家のある福山・鞆の浦に向かいました。
ということで、6話には沢山 ドラマの中に鞆の浦(とものうら)の風景が登場しました。あらすじ振返りと6話に登場したロケ地をご紹介します。
◆舞台は鞆の浦!流星ワゴン6話のロケ地スポットとエピソード
【静岡県伊東市役所】
まずは忠さん(香川照之)が、72歳の忠雄(香川照之)に会いに、自分の会社・丸忠コーポレーションに向かったシーンに登場した建物。
忠雄の会社・丸忠コーポレーションは、彼の家がある地元 福山市の設定になっていますが、劇中で使われた建物は静岡県にある伊東市役所がロケ地として使われています。市役所とは思えない、すごく立派な建物です。
【広島県福山市・福山城】
忠さん(香川照之)が未来の自分に会うのを止めに行った一雄(西島秀俊)と健太(高木星来)が、忠さんに事情を説明した場所は 福山駅の裏にある福山城。ここは春になると、桜でいっぱいのお花見スポットにもなります。
【神奈川県横須賀市・パシフィックホスピタル】
忠雄(香川照之)をだまして、娘・智子(市川実和子)と娘婿の伸之(高橋洋)が忠雄を病院に連れて行ったシーン。この「福山総合病院」として登場した病院は、神奈川県横須賀市にあるパシフィックホスピタルがロケ地として使われました。
【広島県福山市鞆の浦・常夜燈と雁木】
忠雄にウソがバレてしまい、病院で検査を受けさせることが出来ず、頑固すぎる72歳の自分の姿に少し落ち込んだ忠さんが、健太と「死」について語るシーン。
常夜燈の横にある雁木(がんぎ:海や川にせり出すように作られている階段状の船着場のこと)のところで撮影されました。
【広島県福山市・仙酔島と瀬戸内の風景】
そこから夜が明けていくシーンでは、仙酔島の風景が。仙酔島の後ろから上がってくる朝陽と、朝焼けに染まる瀬戸内海が綺麗でした。
【広島県福山市鞆の浦】
朝一番で、一雄(西島秀俊)が再び父を説得するために、実家・永田家に向かうシーン。ドラマでは、黄色のビルと白い蔵の間に永田家の門がありますが、実際には門はセットで後付されたもの。
【広島県福山市・みろくの里】
ママへの想いを募らせ 元気の無い健太(高木星来)を、一雄(西島秀俊)の母・澄江(倍賞美津子)が遊園地に連れ出すシーンでは、福山にある遊園地 みろくの里でロケが行われました。
園内にあるアトラクションのスーパーバイキングや、メリーゴーランド、そして汽車の形をしたファミリーバスなどが劇中に登場しました。
国の補助金を受けた企業からの政治献金問題が、安倍晋三首相や民主党の岡田克也代表ら、多数の与野党幹部にも直撃した。政治資金規正法は、交付決定通知後1年間の寄付を禁じているが、政治家側はその決定を知らなければ刑事責任を問われないなど、「ザル法」と言われている。今後、「政治とカネ」の問題は、法改正の議論が焦点となりそうだ。
「(政治資金の)規制のあり方はどうあるべきか。各党、各会派で議論していただきたい」
安倍首相は3日午前の衆院予算委員会でこう答弁し、法改正の必要性に言及した。
政治資金収支報告書などによると、安倍首相が代表を務める自民党支部は2012年、中小企業庁の補助金交付が決まった化学製品卸会社「東西化学産業」から1年以内に12万円の寄付を受けた。経産省の補助金交付が決定していた東証1部上場の化学メーカー「宇部興産」からも13年に50万円の寄付を受けていた。
安倍首相は「献金を受けたのは事実だ。国からの補助金については知らなかった。適切に対処する」と秘書官を通じて菅義偉官房長官に伝えた。
一方、民主党の岡田氏が代表を務める政党支部も、同氏が副総理だった12年、子会社への国の補助金交付が決まっていた食品大手「日清製粉グループ」から24万円の献金を受けていた。岡田氏の事務所は、産経新聞の取材に「別法人なので違法性はない」としている。
これまで、上川陽子法相や望月義夫環境相らにも同類の献金が発覚しているが、読売新聞は3日朝刊で、自民党の高村正彦副総裁や大島理森衆院予算委員長、甘利明経済再生担当相、民主党の福山哲郎元官房副長官や玉木雄一郎国対副委員長、維新の党の柿沢未途政調会長、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表らの問題も指摘した。
政治評論家の浅川博忠氏は「これだけ次々に発覚すると、与野党ともに、国民に対して法改正を検討するという態度を示さざるを得ない。ただ、政治資金規正法は、改正をしても往々にして“抜け道”が生じてしまいがちだ。違反した場合は公民権停止とするなど、本気で改善に取り組む姿勢が求められる」と語っている。
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年、上村(うえむら)遼太さん(13)=同区=が殺害された事件。首をカッターで斬られ、奪われた短い命に母親ら親族、友人の苦しさは計り知れない。母親は2日、慟哭のコメントを出した。「どれほど怖かったか、痛かったか。涙が止まりません」。5人きょうだいの2番目。次男として母親を助けながら明るく振る舞ってきた姿は、いまや遺影に変わっている。
川崎区内の斎場で3日、営まれた葬儀・告別式。すすり泣く友人、嗚咽を抑えきれない同級生の母親、大勢の親族や友人らが一様に沈痛な表情を浮かべて参列し、上村さんを悼み、最後の別れを告げた。
母親は前日2日、弁護士を通じて悲痛な心境を明かした。
「優しい顔で寝ている遼太をみると、今にも起き上がって『母さん、おなかすいた』と言うのではないかと思ってしまいます」
わが子を襲った突然の死をいまだ受け入れられない様子がうかがえる。
「事件の日、強く止めていれば、こんなことにはならなかったと、ずっと考えています。どれだけ痛かったかと思うと涙が止まりません」。後悔にさいなまれる日々を送っているという。
殺人容疑で逮捕されたリーダー格の18歳の少年と17歳の2人の少年について「小さな遼太に残忍なことを行える人間が存在することが信じられません」と怒りに震え、「犯人が逮捕されましたが、遼太が帰ってくるわけではなく、何も考えることができません」と喪失感に占められている心情を吐露した。
殺害された上村さんは、川崎市に移住するまでの6年余りを日本海に浮かぶ島根県・隠岐諸島の西ノ島町で過ごした。
5歳のころ、父親が漁師としてIターン就職するのに伴って神奈川県から西ノ島町に移住。2013年7月、家庭の事情で母親と川崎市に移った。島を離れる際には同級生や保護者ら約70人が港に集まり「頑張って」と横断幕が掲げられるほどの人気者だった。
だが、川崎市に転じて以降、逮捕された少年ら年上のグループと付き合うようになり、生活は一変。今年に入って学校を欠席し、自宅にもほとんど帰っていなかったとされる。
顔に殴られたあざをつくるなどSOSのサインは数多くあったが、大人たちは最悪の事態を避けることはできなかった。
原辰徳監督は『チーム解体』を宣言するなど、ゼロから作り直す覚悟を語っていた。
キャンプ終盤、阿部慎之助は右ふくらはぎの張りで別メニューが続いている。ベテラン・村田修一も調子を落とし、オープン戦を2試合続けて外された。指揮官は口にこそ出さないが、「無理をさせる時期ではない」と判断し、若手、中堅でオープン戦を戦っているのだろう。
しかし、こうも思った。
巨人は選手層が厚いように見えて、実はそうではない。本当に阿部、村田のどちらかを欠いたとき、人材難に陥るのではないだろうか。阿部、村田、遊撃手・坂本勇人はクリーンアップ候補であり、正二塁手を争っている片岡治大、井端弘和も『2番』という打順の重要どころを任される選手だ。彼らの代役を務める選手には“ハイレベルな打撃能力”も求められるのだ。でなければ、打線の得点能力は一気にダウンする。
一塁(=阿部)、三塁(=村田)を守れる控え内野手はいないわけではない。寺内崇幸、藤村大介、中井大介、一軍キャンプに抜てきされた辻東倫もいる。亀井善行、高橋由伸も一塁を守れる。亀井、高橋由は外野手だ。故障・リハビリの影響で長野久義、アンダーソンが開幕に間に合わない可能性が高く、外野手として、開幕スタメン出場が予想されている。ちょっと飛躍するが、高卒ルーキー・岡本和真の今シーズン中の一軍デビューもあり得るのではないだろうか。
阿部、村田が“健在”のうちにテストすべき選手はいた。辻東倫(20)だ。昨秋、21U日本代表に選ばれたのが自信になったのか、好守ともにハツラツとした動きを見せていた。主にショートでノックを受けていたが、グラブ捌きも柔らかく、スローイングも正確で、片岡、井端がもたついているようなら、『二塁・辻』もあるのではと思った。
投手陣では、リリーフ転向の澤村拓一が目立っていた。「速い」のひと言で、ボールが唸っていると言っても大袈裟ではない。これまで、先発で好成績を残せなかった要因でもあるが、この高めに来るストレートは天下一品だが、低めを狙うと、その精度がツーランクくらい、落ちてしまう。1イニングのクローザーであれば、高めのストレートと変化球で十分かもしれないが、救援陣の顔ぶれを見てみると、マシソン、久保裕也、高木京介、山口鉄也に、新人の戸根千明、同・高木勇人が加わっただけ。左腕・山口の調整が遅れており、澤村、マシソンは右投手でタイプも似ている。ポイントは「左のリリーバー」で、戸根がカギを握っているような印象を受けた。
新外国人のアーロン・ポレダ(左投手=前レンジャーズ)は先発が予定されているが、救援の経験も豊富。メジャー情報に詳しい関係者は「コントロールが悪い」と否定的な見方をしていたが、ブルペン捕手の構えたところにきちんとボールが行っていた。実戦マウンドに行けばまた違うのかもしれないが、内海、杉内、菅野、小山の先発組が順調に開幕を迎えれば、左腕・ポレダも救援にまわせるのではないかと思った。
30代半ばの選手が増えてきた。世代交代はその30代半ばの主力選手が“そこそこの成績”を残しているので遅々として進まない。4連覇はV9以来の快挙となるが、このメンバーで優勝を狙うのは“ラストチャンス”ではないだろうか。