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3月にある大きなイベントといえば、やっぱり桃の節句に行われるひな祭りです。ひな人形を飾り、子供の成長と幸福を祈るという、女子にとっての一大イベントですね。JOLティーン世代のおうちでも、ひな人形を飾っているところは多いのではないでしょうか。飾っている場合はいつぐらいから飾っているのか、今回は『ひな人形、去年はいつ頃から飾っていた?』と聞いてみました!
ひな人形、去年はいつ頃から飾っていた?
第1位/3月に入ってから…51人(19.7%)
第2位/2月下旬…41人(15.8%)
第3位/立春(2月3日)ぐらいから…22人(8.5%)
第4位/2月中旬…15人(5.8%)
第5位/3月3日当日…8人(3.1%)
第1位は『3月に入ってから』と51人が答えてくれました。
2月中は飾らずに、3月に入ってからと答えてくれた人が一番多かったです。
どのくらいの大きさの物を飾っているのかも聞いてみたところ、「手乗りサイズ」(東京都・高校1年生)、「小さい」(東京都・高校1年生)、「2人のもの」(東京都・高校2年生)、「お内裏様と、お雛様だけ!」(埼玉県・高校1年生)のように、ちいさいものが多かったです。3月に入って取り出して飾り、終わったらすぐにしまうという感じでしょうか。「二人だけのでミッキーとミニーのもの」(神奈川県・高校2年生)のように、ディズニーグッズのひな人形と答えてくれた人もいました。
でも中には「おばあちゃんが勝ってくれた七段の本格的なひな人形です」(鳥取県・高校1年生)という人も。それだと、数日だけしか飾らないのは少しもったいないかも……と思うのですが、逆に大きいからこそ飾っている期間を短くしたいのかもしれませんね。
第2位は41人が答えてくれた『2月下旬』。
3月が見えてくる2月下旬から飾るという人も多かったです。
「七段!めっちゃ大きい!」(埼玉県・大学1年生)、「七段くらいの170cmくらいのもの」(神奈川県・大学1年生)、「七段の百万円以上する豪華すぎるひな人形」(千葉県・高校2年生)のように、本格的なものを飾っているという人がかなりの割合を占めていました。
第3位は『立春(2月3日)ぐらいから』と22人が答えてくれました。
正式には春を迎えたら飾り始めてもいいとのことで、早い人では暦の上での春である立春から飾るそうです。
これだけ早く飾るのだから、「本格的なもの」(埼玉県・高校3年生)、「七段の本格的なもの」(広島県・OG)のように、本格的なものを飾っている人が多いのかと思いきや、「お内裏様とお雛様二人だけのもの」(東京都・高校2年生)のような小規模のものも多かったです。
「お内裏様とお雛様だけのものを部屋ごとに複数」(神奈川県・大学3年生)という、小さいものを複数飾るという人もいました。これは姉妹が多いのでしょうか。一人にひと飾りが基本なので、姉妹が多いとそれだけたくさん飾ることになるのかもしれませんね。
第4位は15人から票を集めた『2月中旬』。
だいたいバレンタインデーが終わったあとぐらいから飾り始めるという人も。一つの大きなイベントが終わった後に、次の大きなイベントの準備を始めるという感じがいいですよね。
「三段。お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子」(神奈川県・高校1年生)のように、三段飾りを飾るという人の割合が他よりも若干多かったです。
第5位は『3月3日当日』と8人が答えてくれました。
当日に慌てて飾る感じでしょうか。3月3日に飾ったという人も8人いました。
「ちっちゃいやつ」(埼玉県・高校1年生)、「手に乗るサイズ」(東京都・高校2年生)のように、小さいものを当日に飾るのでしょうか。
ちなみに、『飾っていない』と答えてくれた人は122人(47.1%)でした。だいたい半数ぐらいのJOLティーン世代がひな人形を飾っていることになります。
大きさに関しては、2月下旬ぐらいから飾る家庭では七段ある本格的なものを人が多く、当日ギリギリになると小さいものが多いという印象です。すぐに出せて飾れる小さいものだからこそ、普段の生活に邪魔にならないよう、当日に飾ったりするのかもしれません。
以上、『ひな人形、去年はいつ頃から飾っていた?』でした!
(回答数259人 JOL編集部調べ/2015年1月実施)
本記事は「JOL編集部」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
ホテルグランドパレス(東京都千代田区)は3月21日~4月7日の期間中、ランチタイム限定で「SAKURAブッフェ」を開催する。
「SAKURAブッフェ」イメージ
同企画では、ホテル最上23階の「クラウンルーム」を会場に、さまざまな料理をビュッフェ形式で用意する。会場内にある大きな窓からは、桜の名所である千鳥ヶ淵や靖国神社などの桜を眺めることができる。
「フランス産バルバリー種鴨肉のロースト スパイス風味」
ビュッフェでは、ホテル伝統カレーやビーフシチューのココットパイ包みなど、人気の料理を楽しめる。ワゴンサービスでは、「フランス産バルバリー種鴨肉のロースト スパイス風味」を提供。ヒレやサーロイン、大山鶏、ソーセージといった肉や、マダイ、帆立て貝、えびなどの魚介、野菜を焼きたてで提供する鉄板焼きコーナーも設ける。
そのほかにも、「小さな器に入ったオードブル5種」「フランス産チーズ盛り合わせ」「握り寿司」「パエリア」「ラタトゥイュチーズ焼きブルゴーニュ風」「ミニ肉まん」「貝のガーリック焼き」「魚と小海老のフライ」「スズキの香草姿焼き」などが登場。パンやフルーツ、デザートも用意する。
なお、同企画は毎年大変好評であるため、予約がおすすめとのこと。
価格は大人が4,900円、子供(4歳~12歳)が2,900円。実施時間は11時30分~13時、13時30分~15時の2部入れ替え制。3月27日~29日、4月3日~5日は11時~12時30分、13時~14時30分、15時~16時30分の3部入れ替え制となる。いずれも90分制。
※価格は全て税込・サービス料別。
マツダが2月27日に発表した新型コンパクトクロスオーバーSUV「CX-3」が、2月28日・3月1日の2日間開催された「NAGOYAオートトレンド 2015」に登場。マツダブースでは、「CX-3」とともに新型「ロードスター」も並んで展示され、「ここだけモーターショー」状態。ひときわ高い人気を集めた。
「NAGOYAオートトレンド 2015」会場に展示されたマツダ「CX-3」。「魂動」デザインには赤が似合う。「魂動」デザインとSUVの相性も最高だ
コンパニオンなしでも大人気だったマツダブース
「CX-3」は、「SKYACTIV技術」と「魂動」デザインを全面的に採用したマツダ新世代商品の第5弾。先に登場した4モデル「CX-5」「アテンザ」「アクセラ」「デミオ」はいずれも大ヒットしているだけに、期待はきわめて高い。クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 1.5」専用モデルであることも大きなインパクトといえる。
「NAGOYAオートトレンド」はカスタムカー・ドレスアップカーのイベントで、本来は新型車発表の場ではない。来場者の年齢層は若く、コンパニオンたちをカメラが取り囲む光景があちこちのブースで見られた。黒山の人だかりに何事かと近づくと、その中心にいるのは露出度の高い女の子ということが多いのだが、マツダブースだけは別。人だかりの中心にいるのは発売されたばかりの「CX-3」や、新型「ロードスター」などの最新モデルだった。
写真で見ると、ややのっぺりした印象のある「CX-3」だが、実車を目前にすると印象は変わる。「魂動」デザインに共通する艶っぽさ、豊かな曲線と引き締まったフォルムの両立が受け継がれており、質感は非常に高い。「CX-5」との差別化も巧みで、より若々しく躍動感を感じさせるフォルムには、格下という雰囲気がまったくない。
では、「CX-3」とプラットフォームやクリーンディーゼルエンジンを共用する「デミオ」との比較ではどうだろう? プラットフォームが同じとはいえ、「CX-3」は「デミオ」より215mmも長く、70mmも広い。やはりまったく別ジャンルのモデルだ。スタッフによると、「デミオ」は幅広くいろいろな人に乗ってもらうためのクルマであり、「CX-3」はより都会的な生活を楽しむ若い世代にフォーカスすることで、棲み分けができているという。
運転席にも座れる状態で展示されていたのは、各部をカスタマイズしたショー向けのモデル。ドアに走るラインはデカールで、プレスラインではない
1.5リットルのクリーンディーゼルは、「デミオ」から各部をブラッシュアップして搭載している(写真の一部パーツは非純正)
SUVとしてはコンパクトだが、絶対的なサイズは決して小さくない。ラゲッジスペースにも余裕がある
最近のマツダ車に共通する質感とスポーティさを兼ね備えたインテリア(シートは非純正)
このインパネと「Mazda Connect」のディスプレイも、いまやマツダのアイコンとなった
注目のクリーンディーゼルエンジンについても聞いてみたところ、このエンジン1本に絞ったのは、運転する楽しさを感じてほしいからだという。ディーゼルだけという判断に至るまでは、燃費性能や他車との差別化といったさまざまな判断があったはずだが、スタッフはそういったことには触れず、「楽しさ」という言葉を連発していた。
以前、別のマツダ社員から、「CX-5のディーゼルを発売したときは本当に怖かった」と聞いたことがあるが、いまでは自信に満ちているようだ。たしかに、回さなくても低回転で太いトルクを発揮するディーゼルエンジンは、日常的なスピードレンジで最高のプレジャーを発揮してくれるはず。街中でメリハリの効いた走りが楽しめそうだ。
それにしても、かつて日本であれほど忌み嫌われていたディーゼルエンジンが、いまではエコカーとして税制の優遇を受け、走りの良さを理由に搭載されるとは。変われば変わるものだが、変えたのはマツダ、少なくとも日本ではその立役者といえるだろう。
ステージ上には市販の真っ赤な「CX-3」が鎮座。手前は新型「ロードスター」。つねに多くのカメラに囲まれていた
上級グレードだけに採用されるホワイト/ブラックのシート
クリーンディーゼルエンジン単体の展示も。これは2.2リットルだが、1.5リットルもエンジンブロックは同じだという。ガソリンエンジンにしか見えないコンパクトさ。精緻なメカニズムは、無骨なディーゼルというイメージを覆す
手前のターボチャージャーが、「SKYACTIV-D 1.5」に採用されている可変ジオメトリーターボ。ターボも劇的に進化しているのがわかる
マツダ「CX-3」は2月27日から販売開始され、「XD」「XD Touring」「XD Touring L Package」を用意。全グレードでマニュアルトランスミッション「SKYACTIV-MT」とオートマチックトランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」、新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD」が設定されるという。価格は237万6,000~302万4,000円(税込)。
OTSUMAMI牧場ジャッキーカルパス(300円/税別)
なとりは4月1日、「おつまみセット&オリジナル保冷バッグ」が抽選で当たる「ひとつまみの幸せ。プレゼントキャンペーン」を開始する。
同キャンペーンは、同社商品「ジャッキーカルパス」が発売30周年を迎えたことを記念して実施する。対象商品のバーコードを切り抜き、1枚1口としてハガキに貼り、必要事項を明記して投函(とうかん)すると、応募者の中から抽選で1,000人におつまみセット&オリジナル保冷バッグが当たる。
対象商品となるのは、「OTSUMAMI牧場 ジャッキーカルパス」(300円)、「マイハッピーバリュー ジャッキーカルパス」(300円)、「お得なおつまみ ジャッキーカルパス」(500円)、「おつまみマルシェ ジャッキーカルパス」(400円)の4商品。
賞品は、「レモン風味のいかスライス」「チーズを味わう濃厚かまぼこ」など同社のおつまみ商品6品が入った「おつまみセット」と、同社が大相撲の呼び出しさんに提出している着物の柄”扇子”をモチーフにデザインした「オリジナル保冷バッグ」。応募は6月30日まで受け付ける(当日消印有効)。
※価格は全て税別
同社の人気おつまみがセットに(イメージ)
特別企画展「深海魚ッチ」を開催
宮島水族館みやじマリンは2月28日~4月26日、特別企画展「深海魚ッチ(しんかいウオッチ)」を開催している。
ダイオウイカ標本を見学するバックヤードツアーを実施
同展は、深海魚をテーマにした企画展。最近ニュースやテレビ番組で話題のダイオウグソクムシやリュウグウノツカイ、ダイオウイカなど、瀬戸内海では目にする機会がない深海魚の魅力を紹介する。
「深海タッチ!」は、深海魚を半冷凍状態で展示し、実際に手で触れることができるコーナー。全長が2~3mにもなるリュウグウノツカイや、サケガシラを展示する予定となる。
「世界の深海魚ッチ」では、水深200mを超える深い海に生息する生きものを紹介。特殊な環境下に生息するため不思議な形態をしている。採集や飼育が難しい生物でもあるため、展示中は光や水温の管理に気を配るという。展示予定生物は、ダイオウグソクムシ、ザラビクニン、オオコシオリエビ、ヌタウナギなど。
搬入されたダイオウイカの、折りたたまれた状態で凍ってる下足の部分に、流水をかけて溶かしているところ
「ダイオウイカ見学ツアー」では、ダイオウイカ標本の見学、解説をメインとしたバックヤードツアーを実施。開催は、土・日・祝日限定となる。時間は、(1)10時30分~、(2)15時~(所要時間約30分)。定員は、各回15名(開始時間の約1時間前に、企画展会場内に予約カードを設置)。2月22日には島根県立しまね海洋館アクアスより、ダイオウイカの搬入を行った。
開催日時は、2月28日~4月26日 9時~17時(入館は16時まで)。会場は、同館1F 企画展示室(広島県廿日市市宮島町10-3)。入館料(税込)は、一般(高校生含む)1,400円、小中学生700円、幼児400円。なお開催期間中、展示生物および内容が変更となる場合がある。