社会そのほか速
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文明堂東京は、3月3日より、食べきりサイズの「おやつカステラ」が全国取扱店にて発売されたことをうけ、同社のキャラクターに関するアンケートを行った。同商品パッケージデザインの「文明堂豆劇場」イラストキャラクターはクマ。しかしアンケート調査によるとキャラクターを認識していた人の52%が、「ネコ」だと記憶していたということが判明した。
ネコじゃなくてクマ! 「文明堂豆劇場」のキャラクター、52%の人が「ネコ」だと記憶
ネコじゃなくて、クマだった
同商品パッケージデザインには、テレビCMにより全国で認知度の高い「文明堂豆劇場」のクマがイラストキャラクターとして活用される。同社アンケート調査によると、同キャラクターを認識していた人の88%が「クマだと知らなかった」と回答。52%が「ネコ」だと記憶していた。
同社では今回、食べきりサイズの「おやつカステラ」のパッケージデザインに同キャラクターを活用することにより、あらためてクマとして愛着してもらえるよう訴求したいとしている。
詳細は公式サイトを参照のこと。
「ペットウェルカム物件」のポータルサイトであるしっぽ不動産は、猫付きマンションを紹介している。
画像はイメージ
保護猫カフェから猫を預かり、一緒に暮らすことができるのが猫付きマンション。猫を飼うのはもちろん強制ではなく、入居者の自由。猫を希望した入居者は、キャットガーディアンが運営する保護猫カフェから、一時預かりの形で、猫(1歳以上の成猫)を引き取ることができるのだ。猫を預かっている際の食事代や医療費などは入居者負担となる。
そして、もし引っ越しをした際など猫と暮らすことができなくなった際は、キャットガーディアンに猫を返すことができる(もちろん、猫をそのまま引き取ることを選ぶ人もいる)。
物件詳細
最寄り駅:京王線「百草園駅」徒歩8分
場所:東京都日野市落川173
礼金:1カ月(一部は東京キャットガーディアンへ寄付されます) 敷金:1カ月
賃料:48,000円 共益費:2,000円
詳細はしっぽ不動産のウェブサイトにて。
レポート記事
実際の猫マンションでの暮らしぶりについては、東京都目黒区のマンション、東京都中野区のマンションで、それぞれレポート記事を公開している。
製品企画・開発を行うビーズは、雑貨ブランド「bessed(R)(ビセッド)」より透明なPCキーボード用カバーデスク「テモトスケル キーボード収納デスク BEH-03TP / BEH-03BL / BEH-03YL」を発売する。
愛猫のキーボード占拠が防げる、「テモトスケル キーボード収納デスク」が発売!
これで愛猫のキーボード占拠が防げるかも!?
同製品はキーボードを収納するためのミニデスク。材質は透明なアクリル製。手を入れやすい高さに設計されており、アクリル製で手元が透けて見えるため、デスク内にキーボードを収納したまま操作ができる。使用しない時には卓上机としても利用可能。
同製品の耐荷重は約3kgなので、体重が重い猫を飼っている場合は体全体をミニデスクにのせないよう注意。
カラーは透明、ブルー、イエローの3種類。サイズはW500×D180×H120mm。重量は約700g。希望小売価格は5,800円(税別)。
詳細は公式サイトを参照のこと。
東京都武蔵野市を中心に、市と協働で活動する地域猫の会「むさしの地域猫の会」では、現在、猫の里親を募集している。
むさしの地域猫の会とは
むさしの地域猫の会は2006年9月に発足。ボランティアと武蔵野市環境政策課との協働で、猫によるトラブルをなくし、人と猫が快適に共存できる街づくりを目標にしている。
具体的な活動としては、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の助成、飼い主のいない猫のTNR(一時保護・不妊去勢手術・リターン)活動、里親募集、飼い猫の適正飼育の普及など。
里親になるまでの流れ
むさしの地域猫の会は、日々の活動の中で保護した猫の里親を、譲渡会の開催やポスターの掲示、ホームページなどで募集している。猫は同会のスタッフの家で保護されているという。
里親を募集している猫は、ホームページで公開している。譲渡条件などを確認して同会に連絡し、猫と顔を合わせる「お見合いの日時」を決定。お見合いの場所は、自宅や保護しているスタッフの家など、希望にあった場所をセッティングする。
お見合いでは、スタッフが家族構成や、ペット飼育の状況、住んでいる住居がペット可の物件であるかなど、猫が安心して暮らせる環境かどうか確認する質問も行う。お見合いを経て、里親になることを決心できた場合は、猫との生活を開始できる「お試し期間」がスタート。正式な譲渡は、お試し期間が無事終了した後となる。
なお、むさしの地域猫の会では猫が安心して暮らせるよう、完全室内飼育をお願いしている。
譲渡の際は、諸経費として、1匹あたり一律5,000円が必要。猫を届ける際の交通費、保護時の病気や怪我の治療費、猫の餌やトイレの砂代、猫じゃらしなどの玩具代に充てられる。
詳細は、公式サイトで案内している。
(画像は本文と関係ありません)
プロントコーポレーションは3月1日、食物繊維入りのパスタ麺「ファイバーパスタ」を使用した生パスタメニュー2種を全国の「カフェ&バー プロント」にて発売した。
「フレッシュトマトとモッツァレラのトマトソース」(税込790円)
ファイバーパスタとは、慶応義塾大学SFC研究所ヘルスサイエンス・ラボの渡辺光博教授との共同開発によって生まれたパスタ麺。パスタ麺の中に食物繊維を練りこんでおり、ファイバーパスタを使用したメニューは、1皿でレタス2.5個分(「日本食品標準成分表2010」を基に、レタス可食部215gを1個、レタスの結球葉100g中の食物繊維を1.1gとして計算)の食物繊維を摂取できるという。
「海老とアボカドのバジルソース」(税込790円)
ファイバーパスタを使用したメニューは、3・4月限定発売の「フレッシュトマトとモッツァレラのトマトソース」(税込790円)とグランドメニューの「海老とアボカドのバジルソース」(税込790円)。いずれも付加価値のある商品へとリニューアルした。今後も定期的にメニューに導入していく予定とのこと。