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CL未優勝ベスト11は豪華な顔ぶれに/画像は『fbcollective.com』のキャプチャー
今シーズンもいよいよ佳境を迎えたチャンピオンズリーグ。そんな中、CL優勝経験のないベストイレブンが豪華すぎると話題になっている。『fbcollective.com』が発表した11人は以下のとおり。
▼GK
ジャンルイージ・ブッフォン
▼DF
リリアン・テュラム
ファビオ・カンナヴァーロ
ロラン・ブラン
ジャンルーカ・ザンブロッタ
▼MF
ミヒャエル・バラック
パトリック・ヴィエラ
パヴェル・ネドヴェド
▼FW
ズラタン・イブラヒモヴィッチ
デニス・ベルカンプ
ロナウド
▼監督
アーセン・ヴェンゲル
なんとも豪華な顔ぶれである。この中で、ブッフォン(ユヴェントス)とイブラヒモヴィッチ(パリ・サンジェルマン)は現役なので、まだ優勝のチャンスは残されている。アーセナルを率いるヴェンゲル監督も来シーズンに再びCL制覇に挑むことになる。
ベストイレブンの顔触れを見てみると、ロナウドがCLを獲っていないというのは意外。2007年には当時在籍していたミランが優勝を果たしているが、1月加入のロナウドはすでにレアル・マドリードで出場していたために、登録されていない。
ブッフォンとテュラム、ザンブロッタは2003年に決勝を戦っているが、ミランとのPK末に優勝はならなかった。そして、ネドヴェドは出場停止で決勝戦を欠場している。
ヴェンゲルは17年連続でアーセナルをCL出場に導いているが、決勝進出は2005-06シーズンのみである。
(記事提供:Qoly)
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大会前日、クレンショーとスピースはともに練習ラウンド。そこに加わったのはこの大会に復活を懸けていたタイガー・ウッズだった
今年のマスターズは、21歳の新鋭、ジョーダン・スピースが初日トップに立ち、4日間その座を譲らず快走、通算18アンダーのトーナメントタイ記録で優勝した。
マスターズではスタートダッシュしても優勝への保証はまったくない。スピースの好ダッシュは来るべきどんでん返しを予測させる材料にさえ見られたが、周囲の好奇の目を裏切るように、その後も堅いゴルフを続けた。時折やや右にそれるショットは出たが、まず隙のないゲーム運びといっていい。派手さはないが弱点もない、詰めの素晴らしいゲームだった。
マスターズでは多くの選手がホテルではなく家を借りる。スピースは家を2軒借りた。一つは友人たちが寝泊まりし、もう一軒はスピースがごく少数の家族と静かに休む家だ。21歳の若者ならにぎやかに一週間を過ごして当然かもしれないが、スピースは違った。
さて、スピースと同じテキサス州出身、マスターズ2度優勝のベン・クレンショーが、63歳、44回目のマスターズを最後と決めた。スコアに関係なくクレンショーの行くところ、パトロンのスタンディングオベーションが迎え、感動と涙の2日間だった。
1976年以来、マスターズでクレンショーのキャディを務めてきたのが、カール・ジャクソンだ。マスターズは83年からそれまでのハウスキャディ使用義務がなくなり、多くの選手が普段コンビを組んでいるキャディに切り替えたが、クレンショーはハウスキャディのジャクソンを使い続けた。
ジャクソンは今、アーカンソーのゴルフクラブのキャディマスターをしているが、毎年マスターズにはオーガスタに戻り、クレンショーのバッグを担いできた。
クレンショーのパッティングには定評があり、あの難しいグリーンで3パットなしという記録も持っている。そしてジャクソンは、デリケートな切れ方をするオーガスタナショナルGCのグリーンの読みにおいては、誰もはるかに追いつかない際立った腕とセンスの持ち主だ。実直でチャリティー活動にも熱心な人柄もあるが、クレンショーがジャクソンとのコンビを崩さなかった決定的な理由はここにある。今年はジャクソンが体調を崩し、肋ろっ骨こつも痛めていて医者に止められ、コンビを組めなかった。
スピースは昨年、そして今年、クレンショーからオーガスタナショナルGCのグリーン攻略法を、くまなく教えてもらった。欲張らず自分のゴルフを全うした精神力とハイレベルな技術は、これからの時代の新旗手であることをはっきり示した。
文・岩田禎夫
週刊パーゴルフ(2015年5月12・19日合併号)掲載
岩田禎夫(いわた・さだお)
1933年生まれ、神奈川県出身。報知新聞にてゴルフをメーンとするスポーツ担当記者として活躍後、70年にフリーのゴルフジャーナリストに転向。以降、現在まで米PGAツアーを中心に世界のゴルフを追いかけている。
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三角
4月26日放送の「ドラGO!」(テレビ東京系、毎週日曜午後6時)では「富山海満喫ドライブ」と題し、タレントのつるの剛士さん、手島優さん、俳優の山崎樹範さんが「三角」(富山県射水市)を訪れた。
明治2年創業、145年の歴史を持つ同店は富山湾の海の幸を堪能できる老舗料亭だ。すぐ近くの新湊漁港で上がる旬の魚介にこだわっている。中でも、白エビ漁が解禁となる4月はとれたての白エビを味わえる懐石料理が自慢だ。一行は全10品の「白えびづくし」(7560円 税込み)を注文した。「白えび刺身」「白えびと筍の天ぷら」「白えびのロースト」など、富山湾の宝石と言われるだけあって彩りも鮮やかで、なおかつ趣向を凝らしたものばかりだ。
「白えび刺身」を食したつるのさんは「甘い! 海のスイーツですね」とコメント。そしてメインの「白えび酒盗石焼き」を食べた山崎さんは「あ~、確かにお上品な大人の味」と大満足した様子だった。
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気賀亭
4月25日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系、毎週土曜午後0時)では「GWオススメ春グルメ祭! 林家正蔵&勝俣州和行きつけ(秘)店」と題し、落語家の林家正蔵さんが「気賀亭(きがてい)」(東京都台東区)を紹介した。
東京メトロ稲荷町駅の近くにある同店は、歴史あるとんかつ専門店だ。正蔵さんイチオシの「気賀亭カツカレーライス」(1300円 税込み)は、実はメニューには載っていない裏メニューで、店主に頼んで出してもらう。正蔵さんは、落語家の間で評判になっていたコロッケ定食を食べていたところ、隣にいた男性客の「カツカレー」を偶然見掛けて、その存在を知ったのだという。
「気賀亭カツカレーライス」をスタジオで食したタレントの勝俣州和さんは「うわ! おいしい~!」と歓声を上げた。続いて食したお笑い芸人のいとうあさこさんも「うま~い! 最初甘いんですね。最後にピリッと来る」とコメントした。
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モンテディオ山形は28日、DF高木利弥の公式戦通算出場時間が450分に達し、プロA契約を締結したと発表した。
高木はヤマザキナビスコカップ予選リーグ第1節の清水エスパルス戦に先発出場しデビューを果たすと、ここまでナビスコカップ3試合、明治安田生命J1リーグ戦3試合に出場。25日に行われたJ1第7節FC東京戦の出場により、プロA契約締結条件となる公式戦通算出場時間(450分)を満たし、プロC契約からA契約に変更された。
今シーズン、神奈川大学から新加入した高木は、元日本代表FWで現在はV・ファーレン長崎の監督を務める高木琢也氏の息子としても知られている。
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