社会そのほか速
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Essence
3月18日放送の「別冊主治医が見つかる診療所 健康スイッチ」(テレビ東京系、毎週月~金曜午後5時20分)、「名医の健康ツアー」のコーナーで、「栄養たっぷり!雑穀を食べて健康になる」と題して、タレントの山口もえさんと医師の秋津壽男さんが、「Essence」(東京都港区)を訪れた。
同店は地下鉄表参道駅から徒歩約4分、新鮮な魚介や野菜にこだわった薬膳中華の店。今回は、秋津さんおすすめの雑穀キヌアを使った「雑穀粥(大)」(700円 税抜き)を注文。キヌアの他にも、大豆、玄米、麦、ゴマ、赤米、黒米が入っている。もう一品は、ひき肉の代わりにキヌアを使った人気メニュー「キアヌ入り ベジタリアン麻婆豆腐」(1400円 税抜き)を注文した。
「雑穀粥」を食べた山口さんは「おだしが効いてておいしい。白米と雑穀を炊くと、(殻が)残る感じがあるが、お粥だとありませんね」とコメント。秋津さんは「少量で満腹感が得られる」と解説した。続いて「麻婆豆腐」を食した山口さんは「おいしい。これはグッドアイデアですね」と称賛した。
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サンプドリア戦に臨んだマンチーニ監督 [写真]=Getty Images
セリエA第28節が22日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルは敵地でサンプドリアと戦い、0-1で敗れた。
ロベルト・マンチーニ監督が、試合後にイタリアメディア『Rai』のインタビューに応えている。
マンチーニ監督は、「この試合、選手たちは素晴らしい戦いをしてくれた。引き分けでも妥当なものではなかった。なぜなら勝利に値するプレーを見せてくれたからだ。しかし、これがサッカー。今はこのような結果に終わっている。サッカーでは、このように上手くいかないことがあるが、やがて物事が変わっていく」とコメント。
結果に悔しさを見せる指揮官は、「守備はリスクを冒すようなプレーはなかった。サンプドリアには攻撃を何も許さなかったが、エデルの素晴らしいFKの一撃で失点を喫してしまった」と話し、守備陣も問題がなかったことを強調した。
さらに「チームは試合の最初から常に主導権を握ってプレーしており、良くなってきている。だが、ポジティブではないこの時期、結果を得ることが重要だ。多くの勝ち点が不足しているが、この道を歩まなければならない」と続け、内容に加え結果を出すことが大切であると語っている。
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甘味処 初音
3月19日放送の「いきなり!黄金伝説。3時間スペシャル」(テレビ朝日系、木曜午後7時)で「100年以上続く名店を創業年数2000年分巡る旅」と題し、お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカさんとトシさん、歌手の吉幾三さん、モデルの今井華さんが「甘味処 初音」(東京都中央区)を訪れた。
歌舞伎の演目「義経千本桜」に登場する「初音の鼓」から店名をとったという創業178年の老舗甘味処。「杏あんみつ」や「白玉クリームあんみつ」など昔ながらの品々が並ぶ中、名物「小倉しるこ」は同店こだわりの逸品だ。北海道十勝産の小豆を使う自家製のつぶあんで作ったしるこの中には、焦げ目が付くまで焼き上げた餅が2個入っている。この餅は山形県産のもち米を使用し、毎日店の石臼でつくという。
おしるこを食した吉さんは「うまい、うまい。そんなに甘いということでもない。餅が焦げているところがいい」と満足そうにコメントした。普段あまりおしるこを食べないという今井さんも「おいしい。優しい甘さ」と老舗の味に舌鼓を打った。
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9 STORIES
3月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系、毎週月~金曜午前11時55分)、「薬丸丸岡のなつかし青春トラベラー」のコーナーで、歌手の高橋ジョージさん、タレントの薬丸裕英さん、丸岡いずみさんが「9 STORIES(ナインストーリーズ)」(東京都渋谷区)を訪れた。
同店は小田急線代々木八幡駅から徒歩5分の所にある。昼間はデリとランチが中心のおしゃれなカフェ。午後6時を過ぎると、季節によって変わるプロジェクションマッッピングを見ながら食事を楽しむことができる。今回、3人は人気メニューの「バジルのシフォン」と「桜のラテ」を注文した。
「バジルのシフォン」を食べた高橋さんは「いつも食べているのより濃い」と評し「桜のラテ」を飲んで「これで絶妙のバランスですよ」と続けた。薬丸さんは「これは季節が感じられていいですね」とコメントした。
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実家が近く、孫の面倒を見てくれる実母がいるママは、ママ界ではうらやましがられる存在だが……
埼玉県さいたま市で、1歳3カ月になる孫の腹部を刺したとして、祖母が殺人未遂の疑いで逮捕された。動機に関しては現時点でまだ明らかになっていないが、子育てを実母や義母に手伝ってもらっているママたちにとっては「ハッ」としたニュースだったのではないだろうか。
実家や義実家に子育てサポートをお願いするケースは多く……
実家や義実家が遠方、近居にかかわず、子育てを手伝ってもらっているケースは多い。遠方の場合は、子の夏休みや冬休みといった長期休暇に帰省させ、世話をしてもらう。近辺に実家や義実家がある場合は、保育園やお稽古事の送り迎えなど日常的にサポートしてもらっている場合も多い。
33歳2児の母であるAさん(宣伝職)の夫は海外出張が多く、「実家は岡山県ですが、夫の出張中のみ母に上京してもらっています」とのこと。子どもは2人とも保育園に行っているため、保育園の送り迎えや掃除、洗濯といった家事全般をしてもらっているという。
また37歳1児の母であるBさん(編集職)は、3カ月に1度程度のペースで子連れ帰省。子どもを両親に預けて、その間に自分は友達と遊びに行ってリフレッシュしているそうだ。
40歳1児の母のCさんは(営業職)、近所に実母が住んでおり、日常的に子育てサポートをしてもらっている。そんなCさんは、「時々母が、『老後は自由に暮らせると思ったら孫の世話ばかり』と愚痴をこぼしているんです。『孫がいなかったら刺激のない退屈な日々になっていたでしょ』と返してはいるのですが、いつ母の不満が爆発するかと心配」と不安を抱いている。「たまには母を高級料亭に連れて行くなどして、母の不満がたまらないようにしています」と気を使っているようだ。
Bさんの場合も、何も文句を言わずに実母が孫の面倒を見てくれているので問題視していなかったが、父親から「お前、実家だからって好き勝手するにもほどがあるぞ」といわれたそう。「母は喜んで孫の面倒を見てくれていると思っていたら、実は父に不満をこぼしていたようです。ショックでした……」。
Aさんの場合は、同じ岡山出身の夫と家族全員での岡山移住を考えているという。その話を両親にすると、「別にいいけど、私たちを戦力として考えないでよね」と釘を刺されたそう。「今はまだ距離があるから母も自分の時間を確保できているけれど、私たちが近くに引っ越して来たら孫の世話で自分たちの時間がなくなると心配しているのだと思います」。
私自身も冒頭のニュースを私、子、母の3人で見た。偶然子連れ帰省中だったのだ。ニュースを見ながら「祖母の年齢も孫の年齢も、うちと近いよ」と私が母に話を振ると、「そうねぇ~。この家庭で何があったかは知らないけれど、お父さん(夫)が定年退職してほっとしたかと思ったら、今度は毎日孫の世話じゃあ、気が休まる時がない。孫は時々会うからかわいい、というのが本音かもね」と言い出し、私もギクリとした。
今回登場してもらったAさんBさんCさんの3人は、いずれも実母に子育て協力してもらっている。しかし、実母でさえもおんぶに抱っことはいかず、ママ側の事情、おばあちゃん側の事情がそれぞれあり、問題を抱えているようだ。円満な関係を継続するには、実家や義実家を主戦力として位置づけるのではなく、「たまに手伝ってもらえれば……」くらいのスタンスでいたほうがよさそうだ。