社会そのほか速
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今の時季に限らず、季節の変わり目は気温や湿度・紫外線の量などの変化により、何かとトラブルが起きやすいもの。特に今年は寒暖の差が激しく変化も大きいので、「いつもより調子が悪い」と悩んでいる女子もいるのでは?
しかも、今の時季は花粉症にも悩まされる時季。2015年2月2日にドクターシーラボが公開した『「花粉症による肌あれ」に関する実態調査』によると、今の時季、「花粉症による肌あれで困っている」という人は敏感肌で80%。乾燥肌で78%と高い数字となっています。
ちなみに、同調査で「花粉症による肌あれが気になる顔のパーツ」として第1位となったのが「鼻の周り」で61.1%。2位は「目の周り」で54.6%と、どちらもメイク崩れが気になる部分。
そんな、肌トラブルに悩む女子にオススメしたいのが、2011年から定期的に開講して人気の丸の内朝大学『丸の内美肌クラス』です。
こちらは、無添加コスメのメーカーとして人気のハーバー研究所が開催しているもので、10回目となる2015年春学期のテーマは「男と女のほめられ肌のつくり方」。
今回開講される講座では「清潔感と活力のある積極的な印象をつくる「男のほめられ肌」、ナチュラルでいきいきと輝く美人をつくる「女のほめられ肌」をテーマに、より輝くための美と健康のセルフプロデュース術を学ぶ」というので、「毎日洗顔してもどうも清潔感が保てない」「お手入れはしっかりしているけどどうも肌の調子が良くない」なんて悩みも解消できそうです。
特に、今回はこれまでの開催のなかで初となる“男女混合クラス”での実施となるので、もしかしたら男子は女子の、女子は男子の肌についての理解が深まる機会となるかもしれません。
丸の内朝大学2015年春学期『丸の内美肌クラス~男と女のほめられ肌のつくり方~』(学費:32,400円/税込)は、2015年4月17日から6月4日までの期間で全8回が開講。講座は各回7時15分から8時15分の60分となっており、参加は事前申込みが必要となっています。
参加申し込みは、3月12日より丸の内朝大学公式サイト(http://asadaigaku.jp/)上にて受付を開始しています。
これからは、暖かくなるにつれ春らしい色合いや薄手のファッションに身を包むことも多くなる時季。肌への理解を深めて自分の肌と季節やファッションにあったメイクを楽しんでみては?
『「花粉症による肌あれ」に関する実態調査』
ドクター・シーラボ:WEBアンケート/女性480名/調査期間:1月9日(金)~10日(土)
<参照>
・プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000106563/
http://www.atpress.ne.jp/view/57299
(執筆:北島要子)
※この記事はタウンワークマガジンとガジェット通信で共同制作しました
タウンワークマガジン
http://townwork.net/magazine/( http://j.mp/1FZ0qy1 )
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不良の格闘技大会「THE OUTSIDER」で、ケンカ仕込みのファイトで“リアル刃牙”の異名をとる渋谷莉孔。3月13日、マレーシア・クアラルンプールのプルタスタジアムで開催されたアジア最大の総合格闘技イベント、OFC26「ONE Championship」にて、フライ級王者のアドリアーノ・モライシュとタイトルマッチを行った。
⇒【写真リポート】渋谷莉孔の世界挑戦
総合格闘技(MMA)に馴染みのない読者に説明すると、これは異例の大抜擢である。渋谷は、修斗、DEEPなど、日本の主要なMMA団体でのプロ実績のほとんどない“地下格闘技上がり”の選手。彼が選手契約したOFCは、青木真也ら、日本のトップファイターが主戦場とし、ファイトマネーも桁違いに大きい。不良上がりの格闘家としては、最高のビッグチャンスといえるのだ。
修斗南米王者からOFC世界フライ級王者となったアドリアーノ・モライシュのMMA戦績は12勝1敗。いわゆるUFC以外の選手のなかでは、世界最強の称号を欲しいままにしている実力者だ。一方の渋谷の戦績は12勝2敗2分。昨年9月にはTTF CHALLENGE02でパンクラス・スーパーフライ級1位の古賀靖隆を破り、09年8月からは2分をはさむ負けなしの10連勝を達成している。その実績が、日本に視察に来たOFC代表のビクター・クイの目に止まったというわけだ。
「アドリアーノは、OFCの選手のなかで、唯一やりたくない相手。でも、後悔はしたくないし、腕の一本や二本は惜しくないから絶対にタップはしない。気持ちで負けないために、試合前の半月は、格闘技のトレーニングではなく、フィジカルと精神的トレーニングを徹底しました」
一度たりともギブアップ負けをしたことのない渋谷。この強靭なハートを持つ男が、大舞台でどんなファイトを見せるのか。写真リポートと合わせてその模様をお伝えする。
◆「ONE: Age Of Championship」(2015年3月13日 プルタスタジアム/クワラルンプール)フライ級タイトルマッチ5分5R
ケージ(金網)の中にて相見える両者。ゴングと同時に得意の打撃でガンガン前に出て行く渋谷。右ハイ、飛び膝で一定の間合いを取りながら隙をうかがうモライシュだが、渋谷はさばきながら前に出て行く。バックからマウントを取られて、一瞬ヒヤッとする展開もあったが、脱出したところで1R終了。「ずっと恐れている相手だったのに、ゴングがなって相手がきてから最後まで、会場観客にも緊張すらしなかった」と試合後の本人談にもあるとおり、気後れした感じはなかった。
はっきりと優勢だったのが2R。打撃で詰め寄る渋谷に、モライシュがたまらずタックルに来たところに膝を入れて引き剥がし、スタンドでキムラロックを狙うところで謎のブレイク。
その後も、打ち合いを望んで、前に出て距離を詰める渋谷に対して、終始下がりながら、テイクダウンの機を伺うスタイルのモライシュという構図が続く。4Rの終盤、モライシュの右ハイキックで左目の上を切り出血するアクシデントに見舞われるも、この頃には、前に出るスタイルの渋谷に対して、観客の支持もはっきり渋谷寄りになった。
5R戦い切った判定の結果、ジャッジ三者ともモライシュを支持して王座防衛。試合終了のゴングの後、勝利を確信していたという渋谷にとっては不満は残るだろうが、最強王者に対して、はっきりと爪痕を残す結果となった。
「試合が決まってから試合までの期間は一か月で短かった。最初はもって3ラウンド、確実に大怪我させられると思ってたけど、結果的に5ラウンド闘いきることができたし、その間、一度も不安になることも恐れもなかった。たった一か月で人は変われるってことを実感しました。一言で言うと、腹が据わった、肝が据わったって感じです。何があっても驚かない、この先の人生で大きな宝を得たことが、一番の収穫です」
街の不良から世界王者へ。今後も、渋谷の闘いに注目していきたい。 <取材・文/日刊SPA!取材班 撮影/丸山剛史>
トヨタ自動車が、「大空間高級サルーン」をキーワードに、これまでの常識を打ち破る新しい高級車の姿を創り出すことを目指して今年1月に販売開始した新型アルファード/ヴェルファイア。発売後わずか1カ月でアルファードとヴェルファイアを合わせた受注台数が4万2000台に上った。現在、注文をしても納車されるまで3カ月を超える好調ぶりだ。アルファード/ヴェルファイアといえば、車両本体価格が300万~700万円という高級車。この高価格帯のクルマが飛ぶように売れていることを考えると、やはり景気は上向きになっているのかもしれない。
新型アルファード/ヴェルファイアは旧型より走行安定性や乗り心地を向上させるため、ボディに補強を施すとともに低重心化を実現。そしてリアサスサスペンションをダブルウィッシュボーン式へと変更している。
新しいカタチの高級車を目指すアルファード/ヴェルファイアだが、同じLLサイズミニバンといえば、日産自動車のエルグランドの存在を見過ごすことはできない。エルグランドは2010年に現行モデルが登場。クルマの骨格であるシャーシを一新し、アルファード/ヴェルファイアと同じFF(フロントエンジン&フロントドライブ方式)のレイアウトを採用。高級車の乗り心地を目指して、走行安定性やセカンドシートの乗り心地に大きく影響のあるリアサスペンションには高級車フーガなどと同じマルチリンクサスペンションを採用しているなど、共通部分が多いライバル車だ。
そこで、現在の高級車といえるLLサイズミニバンの走行性能や乗り心地を比較してみた。一見同じように見えるが、乗り心地なども似たようなものなのだろうか。試乗車は売れ筋のエアロパーツをまとったグレードで、アルファードが2.5S Aパッケージ。そしてエルグランドが250ハイウェイスタープレミアムアーバンクロムだ。
●人気のアルファード/ヴェルファイア、実力のエルグランド
まずエルグランドから試乗する。ドアを開けると高級車の証といえる本革シートが出迎えてくれる。柔らかな肌触りと座り心地、そしてドアを閉めた時の音が高級車らしい。そして走り出して感じるのは、とにかく静かなことと無駄な動きが少ないこと。セダンなどに比べると広い室内空間を実現しているため車高は高くなっているが、ブレーキング時などの前後の揺れやカーブを曲がる際の左右の揺れは極力抑えられている。さらに荒れた路面を走行した時の衝撃も収まりは速いので、フラットな乗り心地を実現している。
続いてアルファード。走り出した後でもエンジンがかかっているのか疑いたくなるほど静粛性は高く、エルグランドを上回る印象だ。乗り心地はエルグランドに比べると非常にソフトな印象だ。そのせいか、ブレーキング時の前後の揺れやカーブを曲がる際の左右の揺れが大きめで、クルマの揺れが収まりづらい印象を受ける。
そして注目のセカンドシートの座り心地はエルグランド、アルファードともに抜群。しかしオットマンを出してリラックスした姿勢を取ると、シートバックに中折れ機能を採用しているエルグランドのほうが体をしっかりと支えてくれるので、よりリラックスすることができる。
販売台数はアルファードが大きく上回っているが、エルグランドは走行性能などの商品力では決して負けていない。300万円からという大きな出費を伴う買い物なので、購入前にじっくりと比較試乗をして吟味したい。
(文=編集部)
深刻な業績不振に見舞われている日本マクドナルドは、2010年12月から東京都世田谷区の用賀インター店を皮切りにデリバリー事業をテストスタートさせ、現在では宮城県から沖縄県までかなりの店舗に広げている。確かにこのサービスは便利だが、当初は無料だった配達料が2011年6月からは308円となっている。この金額を高いと取るか安いと取るかは意見の分かれるところだが、大方のデリバリーピザチェーンや町の蕎麦店、中華料理店、すし店なども無料だ。
マックデリバリーのターゲットは当初、ファミリー層、子育て中の主婦などとしていたが、実際には職場からの注文が多いという。主婦層にとって1500円以上(朝マックは1000円以上)注文+配送料308円はきつく、まして家族の健康を気遣う主婦層からすると、近隣住民の目もあり頼みにくいのではないか。一方、職場での注文が多い理由としては、配達時間が朝7時~夜23時までなのに加え、食べるのが子供ではなく大人で、しかも複数人で頼める点などが挙げられるだろう。
スマートフォン(スマホ)アプリや電話、インターネットで簡単にログインして注文できるが、最近気になることがあった。それは、直接店舗へオーダーするシステムではなく、集中管理システムが採用されていることに由来するようだ。
ある店舗店員の話によれば、例えば朝マックの注文時間は早朝~10時30分だが、10時30分前にオーダーしても、調理配達店舗に情報が降りてくるまでに頻繁にシステムエラーなどタイムラグが発生し、10~20分もかかることがしばしばあるという。配達店舗側からすると、朝マックが終わって、通常営業メニューに切り替えたのに、引き続き朝メニューをつくらなければならず、混乱し、配達も遅延してしまうというのだ。こうしたケースは多いにもかかわらず、店舗側からいくら本部に苦情と改善要請を伝えても改善されず、店舗側は「できればお客さんから本部へ苦情を言ってほしい」というのが本音だという。
●店舗と本部とのやり取りに問題か
著者は最近2回ほど職場からネット注文しようとしたのだが、最後の確定ボタンを押すとシステムエラー画面が出て、やり直しを求められた。何度やっても同じなので、仕方なく電話注文したのだが、マクドナルドの相談窓口に電話で問い合わせをしてみたところ、「領収書のチェックボタンを外したらどうでしょうか」とのアドバイスをもらい、その通りにしたら注文が完了した。結局電話とのダブル注文になったのだが、改善策が見つかっているのであれば、注文受付ページに記載するなり、注文電話窓口で顧客側に立ったアドバイスをしてほしいと感じた。
一時が万事とまではいわないが、最近のマクドナルドはどうも顧客側に立った思考を失い、前述のとおり、店舗と本部とのやり取りが良好ではなくなっているようにみえる。
フランチャイズ(FC)展開の場合は、フランチャイザー、フランチャイジーとの良好な関係が、顧客満足度を上げるための条件である。筆者が以前勤務していた日本コカ・コーラ社のFCシステムは、とてもうまくいっていた。良好なFCシステムは、メニュー開発やサービス向上以前に重要なことである。
マックデリバリー自体については、とても優れたサービスだと思っているので、ぜひともマクドナルドは内輪揉めなどせずに顧客志向を心がけ、社会に必要な会社だと思われるようになってもらいたい。
(文=山本康博/ビジネス・バリュー・クリエイションズ代表取締役)
伝説のプロデューサー・おちまさとが監修した「婚活本」がかなり売れているという。
婚活以外の場でも、よく出くわす初対面女性への対応とは? 基本的だけど、なかなか難しいこの問題のアプローチ法を聞いてみた!
* * *
今まで女性と交際をしたことがない男性のために作られた『はじめての男の婚活マニュアル』(秀和システム)が売れているらしい。
内容を見ると、「爪は深爪でもNG。白い部分は少し残す」など、かなり細かい部分までアドバイスが。本書をプロデュースした、おちまさと氏に話を聞くと「車の運転と同じように、恋愛にも最低限知らなければならない基本ルールがあります。でも、それを学べる教習本がなかったので今回、プロデュースすることにしました」とのこと。
その基本ルールを学べば、ビジネスでも必要な「女性に嫌われない技術」が身につくのでは? というわけで、おち氏に著者の「男の婚活研究会」について聞いてみた!
■一発でアウトな外見&しぐさとは?
トーク術の前に、最初は「身だしなみ」の基本ルールから学ぶことに。
―やはり外見は重要?
「どんなに立派なことを話していようと、鼻毛が飛び出ていたら滑稽(こっけい)。プロの方に聞いて驚いたのですが、鼻毛の伸びるスピードは予想以上に早いので、3日に一度はカットする必要があるみたいです。あとは、体臭と爪。この3項目は確認を怠らないようにするべきですね」
―ほかにも注意すべき点はありますか? 例えば、しぐさとか。
「最も注意しなければならないのは『腕組み』です。無意識にしてしまう男性が多いようですが、女性は『エラそう』と感じていますよ」
―では、手はどこに置けば?
「両手を握り合わせてテーブルの上に置いておきましょう。誠実な印象を与えられます」
―他に、女性に嫌われるしぐさって?
「携帯を頻繁(ひんぱん)にチェックするのは、女性には退屈そうに見えるようです。携帯を時計代わりにしている男性は特に注意が必要。また、腕時計をしていたとしても時間を確認するのは1時間に1回を目安にしましょう」
●発売中の週刊プレイボーイ13号では、さらに細かいチェック事項を伝授してもらった!
(取材・文/黄孟志)
●おちまさと
1965年生まれ、人気テレビ番組やWebサイトをはじめ、多くの企業ブランディングやコラボ企画を手がける大活躍中のプロデューサー
○『はじめての男の婚活マニュアル』秀和システム 1800円+税
「女性とのコミュニケーション」の初心者向け教科書。婚活のプロ、結婚相談所のパートナーエージェントが全面協力している
■週刊プレイボーイ13号(3月16日発売)「おちまさとが伝授 初対面女性との『沈黙を破る』トーク術」より