社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
飲み会の幹事は面倒な役回りですが、仕事に通じるエッセンスが詰まっているだけに、ソツなくこなすと「デキる男」という称号を得るチャンスにつながるかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身女性386名に聞いたアンケートを参考に「ホレてしまいそう!送別会の仕切り抜群で一目置かれる幹事」をご紹介いたします。
【1】「送られる人のスライド集」など、感動のサプライズを仕込む
「結婚式ばりのムービーに泣けました」(20代女性)というように、主役の足跡を画像や映像にまとめ、いきなり披露して参加者を驚かせる作戦です。送り出される人の写真や情報を集める手間がかかりますが、だからこそやる価値があるでしょう。
【2】事前に関係者の寄せ書きを作成する
「私は送る側なのにみんなが書いた内容にグッときて『幹事グッジョブ!』って思いました」(20代女性)というように、「送る言葉」を集めておくのも王道ながら評価されそうです。途中で送別者の目に触れると興醒めさせてしまうので、当日まで隠れて制作したいところです。
【3】時間と場所を前日に再確認するなど、抜かりない情報伝達を行う
「案内やリマインドが丁寧で、仕事でもこんな感じなんだろうなと思いました」(20代女性)というように、きめ細かな連絡も参加者に一目置かれそうです。道に迷う人も出てくるので、当日はできるだけメンバーを束ねてお店まで案内しましょう。
【4】送別会にふさわしい落ち着いたお店をチョイスする
「貸切りにしたり、広い個室を借りたりしていると、『考えてるなー』って思います」(20代女性)というように、よく吟味された開催場所も、皆を感心させるでしょう。ネットで探すのもいいですが、お店情報に詳しい人の口コミのほうが役に立つかもしれません。
【5】参加者のキャラクターを把握したうえで、絶妙な位置に席をセットする
「自分が送り出されるなら、最後にたくさん話したい人が近くにいると嬉しいですね」(20代女性)というように、気持ちよくすごしてもらうためには、人間関係を考慮して座席を決める必要がありそうです。事前に送り出される人の要望を押さえておくと安心でしょう。
【6】送別会がグダグダにならないよう、タイムテーブルに従って進行する
「場を崩さないように司会をしている様子をみて偉いと思いました」(20代女性)というように、送り出す場をいいものにするためには、当日の進行も緻密に考えたほうがよさそうです。…