社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年4月28日、AP通信によると、米国を訪問中の安倍晋三首相は28日午前(現地時間)、ワシントンのホワイトハウスでオバマ米大統領と会談した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
【その他の写真】
AP通信によると、28日午前(現地時間)、安倍晋三首相はオバマ大統領と会談し、日米で協議を続けている環太平洋連携協定(TPP)交渉については早期妥結に向けて連携する方針を確認した。会談後の共同記者会見でオバマ大統領は「米国にはたくさんの日本車が走っているが、日本により多くの米国産の車が走るのを見たい」と述べた。同日夜にはホワイトハウスで公式晩さん会が開かれ、約300人が招かれているという。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本との貿易に関する協定は米国にとっては良くない。日本は自国の市場を守りつつ、米国や海外に日本製品をどんどん売ろうとしている」
「春の桜のように、日米同盟が花開いたことはうれしい。米国は日本を大事に思っているし、日本は米国人にとって人気の観光地でもある。両政府によって日米関係はより深まるだろう」
「オバマ大統領は米国の雇用をさらに海外に移そうとしている」
「安倍首相を(黒人の暴動が起きた)ボルティモアに連れて行って、アメリカの民主主義の展望を見せてみるのはどうだ?」
「今、ボルティモアでは黒人住民たちによる暴動が起こって大変なことになっている。オバマ大統領はそれに対して何もする気はないのか」
「彼らは中国を孤立させようとTPPで手を組んでいるが、AIIBから孤立しているな…」(翻訳・編集/蘆田)