社会そのほか速
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大学にも「校則」があります。でも、明文化されていないだけで「暗黙のルール」として、そこの学生みんなが守っている規則はありませんか? 今回はこのような「暗黙のルール」について聞いてみました。
大学生283人に、「あなたの通う大学に暗黙のルールはありますか?」と聞いたところ、15人(5.3%)が「はい」と答えました。この15人にその暗黙のルールがどんなものかを聞いたところ……。
●部室棟で楽器を演奏することはOK。(女性22歳/文系)
なるほど。これを禁じられるとけっこうつらいですよね。
●大隈銅像に登ってはいけない。(男性22歳/理系)
どの大学かすぐ分かりました(笑)。早稲田大学の皆さん、校則に書いていなくてもそんなことは絶対にしてはいけませんよ!
●クルマを止める場所に注意。(男性31歳以上/文系)
大学構内でクルマを駐車する場所って限られていますからね。
●事故死した人のために席を空ける必要がある教室がある。(女性26歳/文系)
なんだかちょっと怖い話ですね。
●左側通行。(女性22歳/文系)
大学構内でどちら側通行かを明確に決めているところってそんなにないのではないでしょうか。
●校歌を歌うときは、拳を上げ下ろししながら歌う。(女性22歳/文系)
これも何となく分かります。……校風が「バンカラ」で有名な早稲田大学ではありませんか?
●学食の席は決まっている。(女性28歳/文系)
こういうルールはどうやって継承されていくのでしょうね。
●学食でサークルごとに指定席みたいなのがあった。(男性31歳以上/文系)
サークル同士のもめ事になったりしないのでしょうか。
●学食で「運動系サークル専用席」というのがある。(男性22歳/文系)
学食でこのような暗黙のルールがあるという大学は多いのかもしれません。
●応援団には会釈する。(男性22歳/文系)
応援団の皆さんが「押忍!」と返すのでしょうか。
●一人だけ強烈に単位認定のキツイ教授がおり、極力避けるというルール(?)があった。(男性31歳以上/文系)
果敢に挑んで散っていった学生も数多いのでしょう(笑)。
●「キャンパス間の移動の際には抜け道を利用してもいい」が「暗黙のルール」。大学が指定しているのが危険な道。これがふに落ちない。抜け道が一番安全なのです。(女性23歳/文系)
通っていても職員の人が何も言わないのであれば大丈夫なのでしょうね。っていうか職員の人も抜け道を利用しているかも……。…
サンリオのかわいい人気キャラクター・マイメロディが、今年40周年を迎えます。それを記念し、現在「マイメロディの思いやりお花屋さん」が全国をまわっています。
「思いやりお花屋さん」とは、日比谷花壇とルノー・ジャポンの協力によるオリジナルの移動式お花屋さんです。マイメロディが持っている「思いやりの心」をテーマに、「思いやりの気持ちで、大切な人の心に花を咲かせる」という意味を込め、お花をお届けしています。
オープンしたのは3月3日。そのときは、特別店長に選ばれた広瀬アリスさんも登場しました。それ以来「2015年春、マリーランド(ストーリー上の森の名称)に咲くたくさんの思いやりの花を、マイメロディが届けます。」をコンセプトに、 全国約10ヶ所をまわっているところです。
「思いやりお花屋さん」では、マイメロディのラッピングペーパーで包んだブーケを各日数量限定で販売するほか、東日本大震災復興支援の募金箱を設置し、募金をしてくれた人にお花の種をプレゼント。マイメロディも登場して、お花屋さんを盛り上げています。
東京・日比谷公園噴水広場を皮切りに、これまで横浜・赤レンガ倉庫「ラーメン女子博15’ -Ramen girls Festival-」 、京都・大丸京都店、愛知・mozoワンダーシティと巡ってきました。それぞれたくさんの方々が足を運び、マイメロディとの触れ合いを楽しみました。
次に「思いやりお花屋さん」が訪れるのは、4月4日、宮城・イオンモール名取です。当日は10時~18時までお花屋さんがオープンするほか、マイメロディとフォトセッションできる機会が3回(13:00/14:30/16:00)設けられているので、ぜひ足を運んでみましょう。
会場で集められた募金は、日比谷花壇を通じて、宮城県を中心に活動している「ひまわりプロジェクト」へ寄付されるとか。「ひまわりプロジェクト」は、主に首都圏でひまわりの種を無償で配り、希望者から提供された苗を被災地(名取市)に届けているものです。苗をバトンタッチされた名取市では、花を育てる喜びを分かち合い、心を癒やしたり、ひまわりを育てることで震災で失われたコミュニティ形成に役立てられるそうです。「思いやりの心」がテーマのキャンペーンにぴったりですね。
4月4日に宮城を訪れた後も、5月17日には山梨・山中湖交流プラザ ルノーカングージャンボリーなど各所へ、「思いやりお花屋さん」が訪れる予定です。マイメロディのお花屋さんをどこかで見つけたら、ぜひ大切な人のことを思い出してみましょう。その人へ、「思いやりの心」としてお花を届けてみるのもよいかもしれません。
今後の訪問先は、ぜひサイトでチェックしてみてください!
・マイメロディの思いやりお花屋さん
公式サイト
2015年3月30日、独ラジオ局ドイチェ・ヴェレ中国語サイトによると、高齢化が急速に進む中国で、親孝行する若者が減少している。そのため、政府が親孝行に関する法令制定やコンテストを実施しているほか、「親孝行博物館」まで誕生した。
【その他の写真】
親孝行したり、年配者を敬うことは中国の重要な伝統文化だ。しかし、過去30数年に及ぶ中国経済のめざましい発展が、多くの若者を農村の実家に親世代を残したまま都会へと出稼ぎに向かわせ、親子関係を変化させた。一部の農村では老人の自殺率が過去25年で6倍に増加しており、その主要な原因は家族や周囲の無関心だ。
中国の60歳以上の高齢者の人口は2030年に3億5000万人に達し、総人口の4分の1を占めると予想されている。これは現在の高齢者数の2倍に相当する。親孝行が難しくなった背景には一人っ子政策の影響もある。以前は複数の子どもで親の面倒を見ることが可能だったが、一人っ子政策実施後の世代は子ども夫婦2人でそれぞれの両親合計4人の面倒を見なければならなくなった。
こうした現状を少しでも改善するため、中国政府は12年、「成人した子どもは頻繁に帰省して親の面倒を見なければならず、これに違反した場合は罰を受ける」との内容の法令を定めた。しかし、多くの人が実際の執行は難しいとみている。
また、北京市が親孝行の模範となる人物を選出したり、他の地方でも「親孝行コンテスト」などが実施されている。中国メディアは児童数百人が親に向かって深々とお辞儀をし、従順さを示す場面を報じるなど、親や年配者を敬うことの重要さを周知させるさまざまな宣伝活動を行っている。
四川省成都市固駅鎮では4カ月前に「現代親孝行文化博物館」が開館した。博物館の発起人・廖林(リャオ・リン)氏によると、現地政府が開設資金200万元(約3800万円)余りを提供してくれたという。廖氏は「博物館の展示を見た人が、普段十分な親孝行をしていないことを感じて、家に帰った後に両親の足でも洗ってあげるようになってくれれば」と語っている。(翻訳・編集/秋田)
動画提供:2015©Next Media Animation Limited. 今日はエイプリルフール。企業・個人を問わず、さまざまな嘘が飛び交った。しかし、程度を知らない人というのはどこにでもいて、案の定炎上騒ぎとなっている。
今回問題となったのは、とあるTwitterユーザー。よりにもよって「秋葉原でサリンを撒く」と発言し、拡散・大炎上した。犯行予告で逮捕に至るケースは多々あるが、はたして今回はどうなるのか。
羽田空港では3月30日より、国際線から国際線への乗り継ぎ保安検査場で液体物の安全性を検査する機器を導入した。
検査場を経由して国際線に乗り継ぐ際、これまでは免税品の酒類や化粧水など「液体物」の客室内持ち込みは認められていなかった。しかし、出発空港等で「不正開封防止袋」に封入された液体物は最新式の専用機器に通し安全性が確認されれば、新たに「不正開封防止袋」に密封すること持ち込みが可能になる。これにより、羽田空港で国際線を乗り継ぐ際の利便性が向上するという。