社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
一生懸命準備した企画書やプレゼンが、上司の「何を言っているかわからない」のひとことでボツにされたり、何か説明した時に「それじゃあ説明になっていない」と突っ込まれたり、といった恥ずかしくて悔しい経験は、誰もが一度くらいは持っているはず。
『頭がいい人の「論理思考」の磨き方』(渡辺パコ/著、かんき出版/刊)によると、こういったケースの原因となるのは、ほとんどの場合「考える力」とそれを「伝える力」の欠如です。
これらを鍛えることで、自分の意図がきちんと相手に伝わり、同時に相手の意見も正確に理解できるようになるわけですが、特に「考える力」を鍛える時には次のような落とし穴があるので注意が必要です。
■考えるべき「ポイント」を捕まえきれず、目移りしてしまう
何かを考える時には、必ず「何について考えようとしているのか」というテーマや問題点が存在します。これを常に念頭に置いて掘り下げていけばいいわけですが、えてしてありがちなのは、考えているうちにどんどん最初に決めたテーマから外れてしまい、気づいた時に「あれ?何について考えていたんだっけ?」となってしまうこと。
考えながらも常にテーマを確認して、外さないように意識しましょう。
■誤った前提、隠れた前提に気づかない
何かについて考えて判断を下す時、その材料となるのは「いま目の前に見えている事実」だけではありません。ほとんどの場合、無意識のうちに自分の知識や常識を前提にして考え、判断を下してしまいます。
だからこそ、この知識や常識が間違っていたりすると、誤った前提のもとで考えているわけですから、当然、最後に下す判断も間違ってしまいがちに。
知識や常識を判断材料に使うこと自体は悪いことではないのですが、「どの知識、どの常識を前提として考えたのか」は明らかにしておかないと、間違った判断を下しやすくなるばかりでなく、自分の思考の間違いに気づいても元に戻すことができません。
■事実の誤認・過大評価・過小評価
事実を正確に認識することは物事を考える時の基礎なので、「自分は大丈夫」と思う人が多いのですが、「事実の誤認や過大評価・過小評価」を完全になくすのはなかなか難しいことです。
特に統計数値は、数字だということで無条件に信用してしまいがちですが、統計は見方を変えれば別の解釈が可能になることも多いので注意しましょう。
■公平な判断ができない
「完全なる公平」は存在しないのかもしれません。…
――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース!
株式会社バンダイナムコゲームス【註:同社は2015年4月1日より、バンダイナムコエンターテインメントに改名】は本日、旧・バンダイ社と旧・ナムコ社の統合10周年を記念して、同社のカタログIP(知的財産)を国内のクリエイターへ開放する”オープン化プロジェクト”を4月下旬より開始すると発表した。対象となるのは、『パックマン』や『源平討魔伝』など全17タイトルで、いずれも一世を風靡した名作ばかり。通常の版権許諾とは異なり、キャラクター監修は行わずに簡易的な企画審査のみでコンテンツ提供ができるようになるという。
企画の申請方法やビジネスモデルなどの詳細については、決まり次第アナウンスされる模様。プレスリリースによると、今回のカタログIP開放で、多くのクリエイターがUGC(ユーザー生成コンテンツ)を展開し、ネットワークエンターテインメントの事業領域が拡大することを期待しているそう。今後の盛り上がり次第では、これまで実現できなかった夢のコラボタイトルが誕生するかも……!?
次は何かと話題となっている「フィッシングサイト」に関するニュースだ。フィッシングサイト対策協議会および株式会社コーエーテクモゲームス(以下、コーエーテクモ)は、同社が運営する総合ポータルサイト「GAMECITY」の名をかたるフィッシングメールが報告されていると発表した。発表によると、メールの内容は「GAMECITY」の運営を装って、偽装したフィッシングサイトに誘導、ログインを促すというもの。なおコーエーテクモ側は、誤って偽サイトにログインしてしまった場合、速やかにパスワードの変更とウィルスチェックを行なうよう勧告している。先月20日も、コミュニティサイト「ハンゲーム」をかたるメールが出回っていると告知されている。ユーザー側もこれまで以上に注意する必要があるだろう。
最後は、海外ゲームファンが「ゲーム&ウオッチ」を自作したという驚きのニュース。ゲーム&ウオッチといえば、任天堂株式会社が1980年にリリースした携帯型液晶ゲーム機。全世界で4340万個を売り上げており、当時同社が抱えていた莫大な負債を黒字に変え、テレビゲーム路線に大きく舵を切るきっかけを作った伝説のハードである。そんなゲーム&ウオッチを自作したのは、YouTubeにさまざまな動画を投稿しているAndrew Hannay氏。…
◇国際親善試合 ○日本5−1ウズベキスタン●(31日)
ハリルホジッチ監督 きれいに、たくさんゴールを決めることができた。修正するところはあるが、選手にはおめでとうと言いたい。
宇佐美 落ち着いて蹴れば(シュートが)入る自信はあった。初めて(代表に)入ってから長かったですけど、やっとスタートが切れた。
【韓国 1-0 ニュージーランド 親善試合】
韓国代表は31日、ホームでニュージーランドと親善試合を行った。
アジア杯で準優勝の韓国は、27日にウズベキスタンと引き分け、格下ニュージーランドをホームに迎えた。チャ・ドゥリの代表引退試合でもあった同試合。チャ・ドゥリはキャプテンとして先発している。
序盤はニュージーランドのカウンターから何度かピンチを迎えるも、徐々に韓国がペースを握る。
21分、23分にはCKから立て続けにチャンスを迎えるも先制はならず。
対するニュージーランドも、カウンターと巨体を生かしたセットプレーからチャンスを作るが得点は奪えない。
37分に韓国はPKを獲得し先制のチャンス。しかしこれはGKにセーブされてしまった。
44分にこの日、キャプテンとして先発していたチャ・ドゥリを交代。代表最後の試合にスタジアムは拍手につつまれる。
その後、先制のチャンスを逸した韓国はアディショナルタイムにピンチ。C大阪のGKキム・ジンヒョンがPA外へ飛び出し、DFとの連係ミスでゴールネットを揺らされた。しかし、これはファウルの判定で事なきを得る。
前半はこのままスコアレスで折り返した。
後半に入り韓国がやや優勢に試合を進めていく。そして64分、左からのCKをジ・ドンウォンが決めたかに見えたが、ハンドの判定でまたもや先制とはならなかった。
なかなか得点の奪えない両チーム。しかし86分、イ・スンジェが滑り込みながらも、ようやくゴールをこじ開けて先制する。
試合はこのまま終了。ニュ―ジーランド相手に苦しみながらも勝利し、チャ・ドゥリの代表引退に花を添えた。
【得点者】
86分 1-0 イ・スンジェ(韓国)
ロッテが逆転勝ちした。0―2の四回、クルーズの2点二塁打で同点。続く根元の適時打で勝ち越し、吉田の2点適時打でこの回計5点を奪った。石川は9安打を浴びたが7回3失点と粘り今季初勝利。日本ハムは拙攻が目立った。