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【ソウル時事】韓国海洋水産省は10日、南西部の珍島沖で昨年4月16日に起きた客船「セウォル号」沈没事故について、技術的には船体引き揚げが可能だとする見解を発表した。引き揚げに必要な期間は1年〜1年半、費用は1000億〜2000億ウォン(約110億〜220億円)に達すると見込んでいる。
船内の遺体捜索は昨年11月で打ち切られた。行方不明者の家族らは、早期の船体引き揚げを訴え、政府が可能かどうか検討していた。