社会そのほか速
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2015年3月11日、中国のネット上に「日本が恋しい」と題したスレッドが立った。日本に対する思いがつづられている。
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日本企業との契約満了のため中国に帰国したスレッド主は、「日本を離れた時、私は涙が止まらなかった。日本の文化、環境、治安、素養、食品、そのすべてに別れを言わなければならなかったからだ。私の最も輝かしい青春は日本にささげた。日本で再び生活したいが、その願いがかなうのは夢の中だけだ。中国の空気や食品、素養を目の当たりにすると、ため息しか出ない」と日本への強い思いをつづった。
この書き込みに対し、ほかのネットユーザーからは「君は日本を愛しているかもしれないが、日本は君を愛してくれるとは限らない」「とても貴重な時間を過ごしたのだから、それを記憶にとどめるべきだろう。日本での日々を大切にすべきだ」「日本での滞在期間が長くなったから、理想が高くなったのだろう。中国に10年住んでから発展途上国に行けば、中国が恋しくなる」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/内山)