社会そのほか速
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2015年3月19日、中国紙・環球時報(電子版)は日本メディアの報道として、在中国大使館の和田充広公使(54)が約8カ月という短期間で帰国させられたのは、同公使の女装が原因だったと伝えた。
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和田氏は1983年に東京大学を卒業後、外務省に入省。中国人民大学への留学経験もある中国通だ。在中国大使館に複数いる公使のなかで、大使に次ぐ「ナンバー2」の存在だった。外務省は17日付で発令した人事で、和田氏を大臣官房兼アジア大洋州局長補佐などのポストに充てた。この唐突な人事異動について日本メディアは、「大使館で2月に開かれた職員の懇親会で和田氏が女装したことが原因」と伝えている。
この報道に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「日本人は変態だらけだから、驚かないね」
「個人の趣味で更迭されるなんて、ちょっとかわいそう」
「女装姿を見たいような、見たくないような」
「こんな人が外交官になれるなんて、日本はどんな国なんだ!」
「タイに派遣されたらよかったのにね」
「人事異動の理由が大々的に報道されるって、やっぱ日本はすごくないか?中国じゃ考えられないよ」(翻訳・編集/本郷)