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【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は3日の定例会見で、中国が制定を進める「反テロ法」の一部規制案にオバマ米大統領が懸念を示したことについて、「立法は完全に中国の内政」と反論し、「米国は冷静、客観的に見守り、対処してほしい」と訴えた。
華副局長は「反テロ法制定は中国法治の重要な一段階。テロ防止の上で必然の要求だ」と強調。「現在の国際的な対テロ情勢や国内の対テロ工作の実際的な需要に基づき、他国のやり方を参考にした」と主張した。