社会そのほか速
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【ソウル共同】韓国国防省報道官は17日、米国が最新鋭の地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を検討していることを中国高官がけん制したことに対し、周辺国は「わが国の国防安保政策に影響力を行使しようとしてはならない」と不快感を表明した。
軍事分野の交流も含めて中国との関係進展を図ってきた韓国の当局者としては異例の言及。北朝鮮の核・ミサイルに対応する在韓米軍の兵器配置が中韓間の外交問題に発展する見通しになった。
韓国はこれまでTHAADについて「米国から韓国内配備に関する協議要請もない」として議論自体を避けてきた。
(台北 17日 中央社)日本統治時代に建てられた東部・台東の鹿野神社(鹿野郷龍田村)の約10カ月におよんだ復元工事が、今月末にも完了することが分かった。花東縦谷国家風景区管理処によると、神社の復元が行われるのは台湾では初めて。完成後は一般公開されるものの、神は祭らないという。14日付の自由時報が伝えている。
同処の関係者は、工事の過程について、鳥居や石灯籠、歩道など当時の写真を基に忠実に復元し、神社の基壇部分は地元住民から出ていた希望通り、補強を加えたのみにしたと話す。工事には日本の宮大工らも協力した。
同神社が建つ龍田村は日本統治時代、日本からの移民村とされていた。現地の高齢者によると、当時村内には役場や学校、派出所などもあり、神社の例祭日には毎回、各機関の職員などが参加していたという。現在でも当時の小学校校長宿舎が残されている。
(編集:名切千絵)
新憲法の最初の草案がまとまったことを受けて声高に国民投票の実施を求めたり、内容を批判したりする意見が出ていることから、プラユット首相は3月16日、現在はまだ憲法作成の初段階にすぎないと指摘し、批判者らに対し、憲法起草委員会(CDC)などの作業を妨害するような意見を控えるよう呼びかけた。 首相によれば、これからの選択肢は、憲法草案について意見をまとめた上で国王陛下のご承認を求めるか、憲法起草をやり直すか、の2つしかなく、批判などが続くようなら、憲法草案を最初から作り直す必要があるとのことだ。その場合、さらに時間がかかり、総選挙も新政権の誕生も遅れることになる。 また、新憲法の是非を国民に問う国民投票の実施を二大政党(タイ貢献党、民主党)が求めているが、プラユット首相は、「決定を下すのは時期尚早」と述べ、明言を避けた。
2015年3月16日午後7時ごろ、中国・北京の繁華街、王府井で高級腕時計などを扱うショップに覆面をした男が押し入り、約300万元(約5800万円)相当の腕時計11点を奪って逃走。男は現場から約2キロ離れた場所で警察に逮捕された。新京報が伝えた。
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目撃者によると、男は店から出るとタクシーを奪って逃走した。警察によると、男が身柄を拘束された現場からは、毛糸の帽子と複数のビニール袋、液体入りの瓶1本、白酒「二鍋頭」1本が見つかった。(翻訳・編集/柳川)
固定資産税の導入に批判意見が多く、プラユット首相が棚上げを指示することになったが、ソムマイ財務相はこのほど、「税制改革なくしてタイの財政状態を改善することはできない」と述べ、固定資産税の導入が是非とも必要と訴えた。 財務相によれば、教育やヘルスケアの改善には資金が必要であり、その資金を調達するには固定資産税導入などの税制改革による税収拡大が不可欠という。 また、総選挙後に誕生する新政権は、支持率低下を恐れて税制改革に二の足を踏むことが予想されるため、現政権が税制改革を断行する必要があるとのことだ。