社会そのほか速
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米国弁護士協会EB-5委員会のキャロライン・リー氏は、「外国人投資家に米国永住権を認めるEB-5プログラムに対し、中国人の申請熱が急激に高まっており、ビザを取得しにくい状況が続くだろう」と述べた。3月14日、中国新聞網が伝えた。
米国への永住権を求める中国人は増える一方だ。昨年、米国移民局のEB-5プログラムに基づくビザを受け取った投資家の85%が中国人だった。
米国人弁護士によると、ビザ取得と連動して、中国人投資家の投資対象は老人ホームやホテルなどが熱を帯び、最近では建設業にまで拡大している。
かつては米国の中国進出が盛んだったのが、今ではすっかり様変わりし、ロサンジェルスやニューヨークでは中国企業がさまざまな高額投資に乗り出している。
(編集翻訳 浦上早苗)
東京都港区の米国大使館に2月、「ケネディ駐日大使を殺す」という内容の電話があり、警視庁が脅迫などの疑いで捜査していることが17日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、電話は複数回あり、男の声で英語を話していた。沖縄のマグルビー駐沖縄総領事を殺害するという内容の電話もかかってきており、警視庁が状況を調べている。
米国大使館は「原則として、大使の安全に関することはお話ししない」とコメントした。
2015年3月17日、日本人が一番好きな韓国大衆料理が「キンパプ」(韓国のり巻き)だったとの調査結果について、韓国内でいろんな意見が飛び交っている。
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聯合ニュースによると、韓国観光公社が1月3日から2月8日までSNSに登録している日本人会員8万人を対象に、「韓国大衆料理トップ10」を調査した結果、キンパプが1位になった。以下、鶏肉の辛味揚げ、ホットク(中国式焼きパン)、卵パン、イイダコ炒め、部隊チゲ(ソーセージ、野菜、豆腐などの煮込み)、ホルモン、チヂミ、ジャージャー麺、トッポッキ(餅の煮込み)の順で人気が高かった。
同公社は調査結果について、「日本人の味覚は韓国人と大差がない」とコメントしているが、韓国ネットユーザーからは、「キンパプは日本の料理ではなかったのか」「韓国が戦後、日本ののり巻きをまねてキンパプと名付けた」などの意見が多く寄せられた。
日本ののり巻きについては、「見た目は似ているが、中身は全然違う。マグロが入ったのはおいしい」との声や日本ののり巻きには「日本人の親切さ」が反映されているとの感想も寄せられている。
最近日本を訪れた韓国人男性が投稿したブログ記事によると、「のり巻きの横に紙が貼ってあり、中に入っている具材が親切にイラスト入りで説明されていた。戦後、アピールできるものが何もなかった日本は、外国に対抗するために『親切さ』を自分たちの売りにしたという話も聞いている。どこを探しても、日本ほど親切な国はないと確信した」とつづっている。(編集/KO)
韓国メディア「ノーカットニュース」は16日、日本人が食べない“マグロの部位”を韓国人が食べていると報じた。韓国の遠洋漁船が捕まえたマグロのほとんどを日本が消費し、韓国で消費されるマグロは、日本で食べない部位を日本から逆輸入しているものや、タイやインドネシアなどで捕まえたものだとしている。
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記事によると、2013年、韓国水産部と遠洋産業協会のデータで、韓国の遠洋漁船が捕獲したマグロは27万6000トンで、そのうちの約9割が缶詰用として消費され、残りのおよそ1割にあたる3万6000トンが生食用として食されているという。生食用のうち、2万トンを日本に輸出し、1万5000トンは韓国で消費されている。だが、2013年に韓国が消費したマグロはおよそ4万トン。2万5000トンは、輸入していることになる。この2万5000トンの内訳は、タイやインドネシアから輸入したり、日本に輸出したものを逆輸入している。日本はメバチや黒マグロなどを韓国から輸入し、トロや中トロなどを使用、残った頭や尻尾、首などを韓国にまた売っているという。韓国ではこれらの部位が高級マグロとして飲食店で提供されている。記事はこうした状況を「日本と韓国は好みが違うからだが、それでも日本人が食べない部位が高級刺身として韓国で食されていることにプライドが一部傷つく」と指摘している。
また韓国で最近人気のマグロ食べ放題の飲食店では、カツオ、キハダなど缶詰に適した魚が生食用として流通しているという。これに対し、海水部関係者は「マグロの場合、魚種や部位別に品質に大きな差があり、値段も千差万別、低価格のマグロなら、食べ放題で出すことも可能。だが、マグロは専門家も魚種を区別することが難しく、消費者の立場では食べ放題のマグロも最高級マグロも同じだと思うだろう」と述べている。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからは様々な反応が寄せられている。
「日本人のせいではない。こんな売れ残りを買ってきて高く売る韓国商売人の問題」
「今までまったく知らなかった事実。こんなことを知らずに食べていたなんて、悲しい」
「日本人と韓国人は好みが違うだと?すしは日本で食べるほうがおいしい。低価格のものを最高級だとウソをついて売っていたなんて、良心がない」
「これが韓国の限界。マグロの刺身に騙されている奴らも実は詐欺師。窒素いっぱいのお菓子の作り手や売り手、高いスポーツ用品の作り手や売り手など、韓国に詐欺をしていない業者はいない」
「理性より感情が先立つ気質。…
2015年3月16日、韓国・ニュース1は、日韓の懸案である従軍慰安婦問題を解決するため、日韓局長級協議が行われたと報じた。
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報道によると、日韓による局長級協議が同日午後3時から約3時間、ソウルの外交部庁舎で行われ、韓国側は李相徳(イ・サンドク)北東アジア局長が、日本側は井原純一外務省アジア大洋州局長が出席した。韓国側の関係者は、一部のマスコミで「日韓の意見の差を詰めることが出来なかった」と報じられていることについて「誤りである」とし、「慰安婦問題は、『いくつ合意でき、いくつ合意できなかった』というような事案ではないと思う」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「合意って、何を?」
「歴史を悪用してはならない」
「独島(日本名:竹島)問題も忘れずに」
「左手で握手を、右手で短刀を握っているのが日本人だ」
「この問題を根本的に解決できる方法なんてないと思う」
「答えのない問題にいつまで関わる」
「安倍がいる限り、答えはない」
「慰安婦問題に関して、日本はもうずいぶん前にアジア女性基金として賠償金を韓国に支払い、謝罪はしたと思う。しかし、これは日本政府が直接渡すべきであって、これが論点の核心。日本政府として、直接損害を賠償すべきだ」
「日本に過ちを認めて謝罪をするように促すのが目的であって、賠償金のためにこの問題を利用してはならない」
「元はと言えば、朴正煕(パク・チョンヒ)が日本から受け取った金を慰安婦問題の補償に使わず、他に使ったことが問題なんだ」(翻訳・編集/三田)