社会そのほか速
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2015年3月10日、中国・参考消息(電子版)は、中国人男性の薄毛率が25%に上り、その脱毛面積は北京市の面積の4分の1に相当すると報じた。
【その他の写真】
台湾・中央社によると、中国医師協会の陸君(ルー・ジュン)副秘書長は05年、北京、上海、広州、杭州など5都市の男性5779人を対象にした調査で、薄毛率が25%に達したと指摘した。
2014年末の中国の男性人口が7億人強であることから、2億人近い男性が薄毛に悩んでいる計算になる。その脱毛面積は計約4725万平方キロメートルで、北京の面積の4分の1に相当する。
中国では、薄毛に関する診断や正規の治療を受けず、民間処方や医薬部外品の育毛剤などに頼る男性が95%に上ることも、調査から明らかになった。(翻訳・編集/柳川)
中国消費者協会連合山東消費者協会は、三洋、パナソニック、ハイアール、TCLなど大手を含むメーカーのパルセーター洗濯機の6割近くと一部のドラム式洗濯機が、洗浄能力に問題があるとの試験結果を発表した。また、騒音や脱水機能、振動などの面でも基準を満たしていないものがあるとした。3月11日、京華時報が伝えた。
担当者は「ドラム式はパルセーター式に比べて洗浄効果が高いが、それでも十分でないものも多くあった」と述べた。また、すすぎ機能の問題も指摘した。
(編集翻訳 浦上早苗)
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で約24万人のフォロワーを持つ経済学者が9日、映画「日本沈没」に代表される日本の危機意識について論じるツイートを掲載し、多くのユーザーの注目を集めた。
ツイートは、「大和民族は“心配意識”に満ちた民族である」としたうえで、映画「日本沈没」が時代の変化とともに何度もリメイクされていると紹介。そこからは「“不”安全、“不”満足という感覚、天変地異や大地震に大津波がいつでも日本を襲う可能性がある強い恐怖感が、日本人にとってすっかり習慣化している」ことがはっきりわかると論じた。そして、中国は日本人の危機意識から学んで「『中国大衰退』という映画を撮影することができるだろうか」と問いかけた。
このツイートに対して、微博ユーザーからは「できない。『中国大復興』、『中国大富強』といったものしか撮れない」、「こういう映画、立案段階で通らなさそう……」、「撮り終わっても抹殺される」、「中国にはそういう気概はない」など、撮影しようとする人はいても当局の許可が下りないという見解が多く寄せられた。
また、「強くなるほど衰退が叫ばれ、衰退するほど振興が唱えられる」、「(中国は)自分を偉大かつ正しく見せる作品の制作が得意だ」、「メンツが国の根本」といった分析のほか、「かつて北京全体が停電する映画を撮ろうとした監督がいたけど、『パニックを生むから』って上層部に却下されたって」という話を紹介するユーザーもいた。
確かに、中国で国が存亡の危機を迎えるという内容のドラマや映画を見かけることはほとんどない。国民や国のパニックを防ぐためには、このような映画の制作を認めないことがいいのか、ある程度認めて危機意識を持たせることがいいのか。その判断は政治制度によって大きく左右される。本当に「中国大衰退」という映画が中国人の手で制作されたら、見てみたいと思う中国人は多いのではないだろうか。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
【中国ブログ】日本人に恐ろしさを感じた「寒気がするほどだった」
自衛隊の「隠された実力」 中国は日本のライバルにもなれない
え?そこ? 中国人が日本に来た時に感動する「意外過ぎるもの」とは?
【台湾ブログ】席を譲った瞬間に起こった奇跡・・・日本のJR中央線で
「かな文字」の由来に驚く中国ネット民・・・「日本人は柔軟」、「日本人は学び上手」
中国メディアの捜狐は6日、日本への留学経験を持つという中国人による手記を掲載し、「日本ではトイレで用を足すことも極致の体験に成り得る」と論じた。
記事は、中国人の筆者にとって日本で初めて震撼させられた場所は「トイレだった」と振り返り、トイレのドアを開けた途端にトイレの便ふたが自動で開いたことに驚いたと紹介。さらに音楽まで流れるトイレだったとし、「初冬だったこともあり、便座が冷たいことを想定していたところ、冷たいどころかむしろ心地よい暖かさだったことに驚いた」と伝えた。
続けて、日本ではトイレは早くから「汚い場所」ではないとしたうえで、中国と異なる点として「日本では公衆トイレであってもトイレットペーパーが備え付けられている」ことを挙げた。
さらに女性用トイレでは他人に音を聞かれる恥ずかしさを解消するための擬音装置まであると紹介し、TOTOの擬音装置「音姫」を紹介したうえで、「こうした心遣いのおかげでトイレは単に用を足す場所ではなく、化粧室にまで進化した」などと報じた。
さらに日本ではトイレが実際に「化粧室」と呼ばれることもあることを伝え、日本のトイレは清潔であるばかりか実際に化粧や身なりを整えるうえで高い利便性を持つからと紹介。女性が多く集まる商業施設などのトイレは必ずと言って良いほど化粧室になっていると伝えた。(編集担当:村山健二)(写真はイメージ。サーチナ編集部撮影)
【関連記事】
日本の透明トイレ「日本人はいつも技術の使い方を間違ってる」
「日本が好き」は女性が多数・・・帰国したがらない在日中国人の理由を考察
日本人は「偽装」をしようとしない・・・「誠意や信頼が重要な社会だから」
日本のトイレは世界でもっとも創意あふれる
【中国ブログ】中国人が語る、日本のトイレで感動した数々の瞬間
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で10万人以上のフォロワーを持つネットユーザーが10日、日本の「一期一会」という言葉を紹介したところ、多くの中国ネットユーザーが共感を示した。
ツイートは日本の「一期一会」という言葉あることを紹介し、「その人と交流している瞬間は2度と起きないものであり、目の前にある機会を大事にして、その人の自分に対する長期的な考え方や利害を考えたり、『今日はまあいいや』などと思ったりしてはいけない」とその意味について説明した。そして、「目の前の“一瞬”に、その人と交流する時間は大事にすべきものなのだ」とした。
このツイートに対して、微博ユーザーは「なるほど」、「実に道理がある」、「深く感じ入った」、「私に良くしてくれる人みんなを大切にしなければ」、「一番好きな言葉!」などと共感するコメントが多く寄せられた。また、「一期一会、その時を大事にする。日本の茶道文化も素晴らしい」と日本文化を賞賛する声もあった。
さらに「その瞬間瞬間を大切にするということは、最終的には一生を大切に生きることになるのだ」という解釈を付け加えるユーザーもいた。
リズムの速い現代生活においては、一瞬一瞬に対する気持ちがなおのことなおざりになりがち。あるユーザーは「一期一会」のような言葉について、「常に心がけるのは、簡単じゃないような気がする……」と本音を吐露しているが、そう思っている人も多いはず。心がけてもなかなかできるものではないからこそ、このような言葉が珠玉の名言として今もなお受け継がれているのかもしれない。(編集担当:近間由保)(イメージ写真提供:123RF)
【関連記事】
【台湾ブログ】席を譲った瞬間に起こった奇跡・・・日本のJR中央線で
「かな文字」の由来に驚く中国ネット民・・・「日本人は柔軟」、「日本人は学び上手
日本のさりげない「モラル教育」に感嘆!・・・「気が付かなかった」
日本人の「中国人接待マニュアル」見て笑っちゃった!
ちょっと残念な中国人「父」・・・電車の中、大声で「わが子よ日本文化を感じ取るのだ!」