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PSAプジョー・シトロエンと中国東風汽車、合弁会社の神龍汽車の三社が共同開発した中国自主ブランドの東風風神L60がラインオフした。3月2日、中国新聞網が伝えた。
東風風神L60は神龍汽車の武漢工場でラインオフした。同社の邱現東総経理は「この車種は世界レベルの技術基準をもって研究開発し、PSAグループの技術的な支援を受けている中国の自主ブランド車だ」と説明した。
従来、中国と外国の合弁企業は基本的に外国側のブランド車を開発、生産、販売してきた。神龍は国内最初の中国と外国の出資者双方のブランドを開発、生産する合弁会社となる。神龍は東風風神ブランドの自動車を既存チャンネルを活用して販売し、投資の増大を避ける。
神龍は今後、東風シトロエン、東風プジョー、東風風神の3ブランドを軸に成長を図り、各ブランドで毎年1車種の新車を投入する方針。東風風神ブランドは第二段として高価格商用車市場などを念頭に、2016年の新車投入を目指す。
東風汽車の劉衛東総経理は「東風風神L60は東風とPSAグループの世界レベルの戦略提携の大きな成果だ。中国で最も早く立ち上がった自動車合弁会社として、絶えず学習し、イノベーションと実践を繰り返してきて、車体や部品を自主開発できる段階に来た」と強調した。
武漢理工大学の自動車市場の専門家は「中国一汽、二汽(東風)、上海汽車などは改革開放初期に海外大手と提携し、中国自動車業界の発展を支えた。今では合弁ブランドによる自主開発車を展開できるまでになり、世界戦略の重要な一部分になっている」と述べた。
(編集翻訳 浦上早苗)
四川省徳陽市でこのほど、黒いミニスカートにストッキング、ハイヒール姿の女性街頭清掃員が出現し、ネット上で話題となった。香港・東網が5日報じた。
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あるネットユーザーが今月1日午後、同市内でこのファッショナブルな清掃員が作業をしているのを発見、写真をネット上に掲載したところ、賞賛の声が続々と寄せられた。
この作業員の話によると、当日は休みだったため街をぶらついていたところ、突然同僚から「代わって欲しい」との電話を受けたという。着替える時間がなかったため、黒スカートにハイヒールという出で立ちのまま作業を行ったとのことだ。
ネットユーザーからは「清掃員が美しくてはいけないということはないだろう?」、「可愛いし、ファッショナブル」という声が出た一方で、職務規定に違反していないのかと疑問を呈するユーザーもいた。
(編集翻訳 城山俊樹)
2015年3月7日、韓国・中央日報は、韓国の一般的な会社員が、1日に約1時間は業務以外のインターネット閲覧を行っている現状を紹介した。
【その他の写真】
報道によると、就職情報サイトのジョブコリアが13年9月、会社員611人を対象に調査した結果、10人のうち9人が業務時間中にネットサーフィンをすると答えた。最も多いのはメッセンジャー(39.6%)、続いてスマートフォンのSNS、ニュース検索、インターネットショッピング、職場の同僚とのチャットと続き、1日平均59分21秒にもなるという。
この内容に、韓国のネットユーザーから多くの声が寄せられている。以下はその一部。
「韓国の勤務時間が長い理由が分かるね。みんなネットサーフィンしているから労働効率が悪いんだな。日本のように厳しくしたら、しっかり定時退勤できるかも」
「こんなことだから韓国の労働時間は長いんだ。ちゃんと仕事をしたら、実際の労働時間は半分くらいになるんじゃない?」
「社長が土曜日も出勤するから、仕方なく出勤するけど、やることがないから、ネットサーフィンしている」
「自分のすべきことを全てやり終えて遊んでいる従業員と、能力がなくて仕事が終わらず、いつまでも一生懸命働いている従業員。果たして経営者の立場からは、どちらが会社のためになる?」
「会社がちゃんと正当な給料を支払ったら、こんな問題すぐに解決する」
「俺の場合、特にやることがなかったら、3時間はネットサーフィンしているぞ」
「それじゃ、勤務時間中にサッカーするのもやめないと…」
「上司がいると帰れないし、急ぎじゃない仕事を1つ、2つ残しておいて、働いているふりをするときにはネットサーフィンが必要だろう」
「今の仕事は10分も休むことができない。ネットサーフィンできるなんて、うらやましい」
「韓国では、朝9時から夕方5時までは自由時間。残業時間が勤務時間です」
「どうせ、残業しないといけないのに、昼の時間に仕事する必要があるのか?」
「就業時間中に、ネットで遊んでいる社員、ここにいますよ。今もこのコメント入力しています」(翻訳・編集/三田)
中国メディア・環球時報は5日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、作家の馮驥才氏が「私は日本や韓国が自身の伝統文化を大切にしていることに敬服する」と語ったことを紹介するツイートを掲載したところ、多くの微博ユーザーが注目した。
ツイートによると、馮氏は4日午後に「私は日本や韓国が自身の伝統文化を大切にしていることに敬服する。翻って、われわれの文化戦略はどうだ。政府の文化への態度はどうだ。端午節が他人に遺産申請されても驚いてはいけない。相手は1970年代から準備してきたのだから」とコメント。さらに、政府に対して「国民に文化を創造させるようなプラットフォームづくり」を求めた。
このツイートに対して、微博ユーザーからは「そのとおり」、「この面では、中国は本当に謙虚に日韓から学ばなければならない」、「他人の長所を知って、初めて自分の短所が克服できる」、「中国はもっと真剣に伝統文化を保護しなければ。政府が努力するほかに、われわれ国民の意識をさらに高めるべきだ」、「毎日遺産申請遺産申請って、一体何の意味があるのか?」といったコメントが寄せられた。
また、一部ユーザーによる批判の矛先は政府や官僚に向き、厳しい言葉が浴びせられた。「私は中国の強制取り壊し戦略に敬服する」、「われわれの官僚文化も非常に凄いぞ」、「文化のない政府に文化を保護させるのか?」などのコメントに加え、「中国に伝統文化がないというのであれば、まず責任の所在を探さねば。誰が文化の天命を革(あらた)めたのか?」、「新中国建国から文革まで、われわれは伝統文化を捨ててきた。短い時間で再発展させようとしても、日韓とは比べものにはならない」といった、文化大革命に言及する意見も出た。
伝統文化の再認識、保護が声高に叫ばれ始めた昨今の中国国内について、「相手が準備をしていた」1970年代に国内の伝統文化を否定して破壊してきた当事者たち、破壊行為に対して必死で抵抗した人たちはそれぞれどういう思いで見つめているのだろうか。そして「文革を知らない世代」たちは、上の世代による伝統文化破壊行為についてどう考えているのか。
日本や韓国の文化保護に敬服することは構わないが、その姿勢を単に真似したとしてもおそらく無意味だ。自らが「中国の文化とは何なのか」というテーマについて真剣に向き合ったうえで、中国ならではの文化戦略を考えなければならない。…
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で250万人以上のフォロワーを持つ、韓国情報を紹介するユーザーが1日、日本の人形と韓国の人形を比較するツイートを掲載。多くの微博ユーザーが議論に参加した。
ツイートは「韓国人形VS日本人形」として、それぞれ伝統衣装を身に着けた、女性の伝統人形の画像を複数枚掲載した。日本の人形は、市松人形やひな人形、おやま人形など複数の種類が紹介されている。
これらの画像を見た微博ユーザーは、それぞれの良い点と悪い点について感想を残していった。日本の人形については「作りが精巧。世界でもっとも美しい民族衣装は和服」、「日本の人形のほうがリアル」といった評価が出た一方、圧倒的多数のユーザーが「怖い」とコメント。「貞子だ」、「花子さんだ」、「どうしてもホラー映画をイメージしてしまう」、「霊魂を召還しそう」という感想が相次いだ。また、「どうしてこんなに真っ白にするのか」、「日本女性の目はこんなに小さいのか」とする意見もあった。
一方、韓国の人形については「可愛い」、「韓国の勝ちだな」といったポジティブな評価が目立った。ただ、「髪型と衣装がダサい」、「整形された顔を基準に作ってる」という意見も見られた。なかには、両国の人形を並べて見たときに「日本人女性の韓国整形体験記のように見える」というコメントを残すユーザーもいた。
さらには「どちらも中国の服を模倣したもの」、「中国人形が一番美しい」と、自国のものが一番とする声も少なからずあった。また、「それぞれにそれぞれの特徴がある。評論なんてできない」という“優等生的”な意見も出た。
日本人形を見た多くの中国ネットユーザーに「怖い」と言われてしまうと、日本人としてはいささか残念ではあるが、日本国内の怪談には確かに日本人形にまつわる話も多い。「日本人形のほうがリアル」という意見があったが、リアルさが怖さを生み出す要素になっているのかもしれない。そこにはやはり、日本のモノづくりに対する真剣さが垣間見える。(編集担当:近間由保)(写真は韓国情報を紹介する同ユーザーが1日に投稿したツイートの画面キャプチャ)
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