社会そのほか速
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2015年3月5日、アートオブリビング財団(本部インド・バンガロール)のインターナショナル上級講師スワミ サドヨージャータ氏は、山元学校(文京シビックセンターの会議室を定例会場に毎月1回開校・162回目)で、呼吸法と瞑想について話した。
【その他の写真:指導の様子。】
「私たちの存在に7つの層があります。体、呼吸、心、知性、記憶、エゴ、自己です。本当のヨガは、この7つのすべてのケアをする事です。これを体験して学んでいきます。過去に捉われてはいけない。未来を恐れてはいけない。今を生きることです。どのように今を生きるかが中々分からないのです。シンプルで効果的な方法で、実用できる方法を伝えます。そこが、アートオブリビングの特徴です。宗教ではありません」など日常生活に取り入れることによるメリットを分かりやすく説明した。
アートオブリビングの活動の目的は、暴力のない、平和な社会をつくることで、人道支援・教育支援に取り組む非営利の国際NGO。1982年に創設され、世界最大規模のボランティア組織となり、呼吸法・瞑想の各種ワークショップや社会貢献活動を、154カ国でおこなっている。
創設者シュリ・シュリラヴィシャンカール来日の際に、3月20日(金)17時30分から東京・両国国技館で、「インターナショナルハピネスフェスティバル」(在京インド大使館後援)を開催する。
【編集:TY】
2015年3月5日、韓国・聯合ニュースによると、マーク・リッパート駐韓米大使がソウル市内で韓国人の男に襲撃された事件について、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長が早期回復を願うとのメッセージを発表した。環球網が伝えた。
【その他の写真】
潘事務総長は見舞いの意を示すとともに、韓国政府が事件を徹底的に調査し、適切な警護体制を敷くことを希望すると述べている。
リッパート大使は同日午前7時40分ごろ、講演会に出席するため訪れたソウル市内のイベント施設内で刃物を持った男に襲われ、顔や手から血を流すほどの傷を負った。(翻訳・編集/野谷)
【カイロ共同】過激派組織「イスラム国」が、イラク軍による奪還作戦が始まった同国北部ティクリート近郊のアジル油田に放火したことが5日明らかになった。ロイター通信が目撃者の証言として報じた。現場付近では4日に黒煙が上がり始めたという。イラク軍の空爆を妨害する狙いとみられる。
油田は昨年6月に同組織が制圧する前は、日量2万5千バレルの原油を産出していた。
イラク軍は2日、ティクリート奪還に向けた大規模作戦を開始。空爆も実施しながら、計約3万人の地上部隊が中心部へ向け進攻しているが、同組織はスナイパーを配置し、爆弾攻撃で対抗するなど、激しい攻防戦が続いている。
【モスクワ共同】ロシアのアントノフ国防次官は5日の記者会見で、過激派組織「イスラム国」など過激派戦闘員の「10~15%はアジア太平洋地域の出身だ」と述べた。ロシア通信が伝えた。
次官は「アジア太平洋諸国では(イスラム過激派の)脅威が今はまだ遠いと思っている国があるかもしれないが、明日には既に手遅れになっているかもしれない」と指摘した。
[モスクワ 5日 ロイター] – ロシア中央銀行のシマノフスキー第一副総裁は5日、中銀は政策金利を非常に高い水準で維持することには関心がないと表明。また、金利決定では依然としてインフレ見通しを考慮に入れていると説明した。
中銀は今月13日に金融政策決定会合を開催する。前回1月の会合では、市場の予想に反し、主要政策金利を17%から15%に引き下げた。
*見出しの文言を一部修正しました。
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