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2015年3月4日、トンシン・タンマヴォン・ラオス人民民主共和国首相が、今日から7日まで公式実務訪問賓客として日本を訪問する。羽田空港にお昼過ぎに到着予定。
【その他の写真:特別機として使用される、ラオス国営航空エアバスA320型機(資料写真・2014年8月9日羽田空港で撮影)】
天皇陛下は、トンシン首相をご引見(天皇陛下がお会いになること)される。また、安倍総理は、トンシン首相との会談や夕食会を予定している。そのほか、岸田外務大臣による表敬、在日ラオス大使館主催の日ラオス外交関係樹立60周年記念夕食会や投資セミナーへの出席、川崎市への視察などが予定されている。
トンシン首相は、ラオス北部フアパン県生まれの70歳。首都ビエンチャン特別市長や国民議会議長を歴任後、2010年12月に首相に就任した。訪日歴は多数。トンシン首相の来日は、今年、外交関係樹立60周年を迎える日本とラオスとの親善関係を一段と深めるものと期待される。
【編集:TY】
「『真面目な質問してもいい?』と言ってきた。バックに物を詰めているときだったけど、俺は『ああどうぞ』って言ったんだ」(ジハーディ・ジョンと見られる男)
これは「ジハーディ・ジョン」と見られているクウェート出身でロンドン育ちの26歳の男の肉声で、2009年人権団体に相談した際に録音されたものです。話の内容は、過激派の疑いがあるとしてイギリスの治安機関が男に接触してきた時の様子です。治安機関の人間は男に対し、ロンドンで56人が死亡した2005年7月7日の同時爆破テロやニューヨークの9・11同時多発テロについて聞いてきたと言います。
「『罪のない人たちが亡くなっただろ。どう思うかって?これは過激主義だよ』と言ったんだ。そうしたら彼は『アフガニスタンはどう思う?』と聞いてきた。『どう思うかって?ニュースで見るだろ、罪のない人たちが殺されていっているんだ』と答えると、『9・11は?』と聞かれた。俺はこう言った。『よくないことだ。起きたことはよくないことだ。俺に何を言わせたいんだ?もし亡くなった人の命が戻るなら、俺は取り戻したいよ』って」(ジハーディ・ジョンと見られる男)
また、イスラム教徒である男はユダヤ教のことを聞かれこのように話したとしています。
「私たちイスラム教徒は宗教を強要しない。それぞれが独自の権利を持っているんだ。爆弾のようなことやこれまで起きているようなことは、すべて過激主義者のしわざなんだ」(ジハーディ・ジョンと見られる男)
男は「自分は過激主義者でない」といくら説明をしても治安機関の人間が自分を信用せず、自白を強要してきたと主張しています。
「『(治安機関が)違う。お前はどれもこれもやってんだ。私たちはすでにお前を監視しているし、これからも監視し続けるから』と脅して出ていったんだ」(ジハーディ・ジョンと見られている男)
人権団体は、こうした治安当局の強引なやり方が男をシリアに向かわせ「ジハーディ・ジョン」にした原因だったとして、政府を非難しています。(03日22:04)
人民日報系のネットメディア「人民網」が2月25日付で、「日本産の米が大ブーム。5キログラム入り1500元(約2万9000円)の米を買う人までいる」と報じた。中国では同話題について、大きな関心が集まった。その後、農業関係の専門家から「非理性的な消費観」との批判が出た。日本の農林水産省も「そんなに高い米は聞いたことがない」と説明したという。ただし、ネット通販では販売実績こそないが、「超高価な日本米」が売り出されてたという。「日本産として売られている米は、実際には中国産の可能性がある」との見方を示したメディアもある。
人民網は、台湾メディアの自由時報を引用して、「日本産の米が炊飯器や洗浄機能付き便座に続く大ブーム。1500元で5キログラム入りの袋を買う人までいる」などと紹介した。多くの中国メディアが同話題を取り上げた。
全国政治協商会議委員で安徽農業大学の副学長である夏濤氏は「国外の農業技術は我々よりも先を行っているかもしれない。加工の精度も高いだろう。しかし日本産の米でも、価格が5キログラム1500元にはね上がることはありえない」と主張。中国人が購入しているとすれば、「そのような非理性的な消費観が、海外旅行に出る中国人に悪い噂が立つ一因」と批判した。
夏氏は、中国人が日本の米を求める気持ち自体については「不思議ではない」と理解を示した。「わが国の国産農産品の品質に、一定の問題があるとの事実が反映されている」と説明した。夏氏は、中国で米などの農産品からカドミウムなどの重金属が検出されることが相次いでいる以上、消費者が不安を持つのは当然との考えを示したと考えられる。
四川省メディアの成都商報は、日本の農林水産省に問い合わせ、農水省側による「2014年における平均価格で1883円。最も高価なコシヒカリでも2054円」、「5キログラム3万円(近く)もする米は、聞いたことがない」などの説明を紹介した。
中国国内における日本産の米の「売れ筋」は2キログラム入り200元(約3800円)以下の商品で、日系スーパーや通販事業者が扱っているが、品薄状態という。一方で、ネット通販では2キログラム2800元(約5万3000円)で売られている商品があるが、買い手はついていないと紹介。四川省メディアの成都全捜索新聞網によると、自由時報が注目したと見られる5キログラム1500元の米も、買い手がついていない。…
中国メディアの環球網は2月28日、中国の電池・自動車メーカーである比亜迪(BYD)製の「K9型」電気バスが京都急行バスに導入されたことを伝え、「日本進出が成功したのは偶然の賜物ではない」と主張した。
記事は、京都はかつて日本の「都(みやこ)」であり、気候変動枠組条約に関する議定書である京都議定書が採択された場所だと紹介。さらに、京都は世界的にも有名な観光都市の1つだと紹介し、中国自主ブランド車が京都の企業に導入されたのはどのような理由で、K9型電気バスにはどのような強みがあるのだろうかと論じた。
続けて、K9型電気バスが京都の企業に導入されることになったのは「偶然の賜物」ではないとし、環球網が行ったBYD側に対する取材の結果として「K9型電気バスの品質の高さ、これまでの導入実績があったからこそBYDは初めて日本に進出できたのだ」と論じた。
さらにK9型電気バスは中国はもちろん欧米など先進国の認証基準をクリアしていることを紹介し、2013年1月には欧州統一型式認証(WVTA)を取得したことを指摘。同認証の取得は「欧州市場への“入場チケット”を意味するものであり、大型バスにおいて欧州の基準を採用している日本に対しても輸出できるようになった」と紹介した。
また、K9型電気バスは13年8月には米国カリフォルニア州での販売許可も取得していると伝え、「K9型電気バスが日本市場に参入できたのは欧米や中国などの厳格な基準をクリアしたからに違いない」と主張した。(編集担当:村山健二)(写真は環球網の2月28日付報道の画面キャプチャ)
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「努力もしないで近道しようとばかり考える『中国式イノベーション』」・・・中国メディアの評論記事にネット民から反発の声
2015年3月3日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人の75%が「新聞やチョコレート、ファストフードよりもインターネットが大切だ」と考えていることが分かった。
【その他の写真】
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の調査によると、韓国人の日常とスマート機器は密接な関係にあり、韓国人はほかの生活習慣よりも、インターネットの利用を大切に考えている。
調査では、韓国人の75%が新聞やチョコレート、ファストフードよりもインターネットを選ぶと回答。また、60%が酒やコーヒーを、20%がシャワーを諦めてでも、インターネットを利用したいと回答した。
韓国の2013年のモバイルインターネット産業は280億ドル(約3兆3500億円)に達し、国内総生産(GDP)の約2%を占めた。今後、その規模は拡大していき、2017年には400億ドルに達すると予想されている。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ここは米国か?いつから韓国人がチョコレート好きになったの?」
「チョコじゃなくてチキンと比較した方がいい。韓国人は甘いものが嫌いな人が多いから」
「選択肢をお金とネットにしてみて」
「正直、スマホがなければ生きていけない」
「シャワーまで諦めるの?それはすごいね」
「サムスンが大企業になれた理由はこれだ」
「新聞を読む必要ある?記事の内容はうそだらけなのに」
「共感できる結果だ。スマホは毎日利用したいが、シャワーは3日に1度くらいで十分!」
「人に会わない時はもちろん、シャワーよりもスマホを選ぶ」
「インターネットがあれば、新聞も読めるし、酒やチョコも注文できる!」
「お酒やたばこよりもネットをしている方が健康に良さそう」
「食事中、会話もせずにスマホでゲームをしているカップルが多いが、本当に理解できない」(翻訳・編集/堂本)