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昨年に続き蒲郡市での開催が決まっている「第5回全国ご当地うどんサミット2015in蒲郡」について、蒲郡商工会議所に事務局を置く同サミット開催委員会は、会期を初めて2日間に拡大し、11月7、8日に開くと発表した。会場は昨年のラグーナ蒲郡から市街地に近接した蒲郡港竹島ふ頭(港町)周辺に変更する。
昨年の第4回大会では24団体が出展し、1日で過去最多の約2万人が訪れた。今大会について、同委員会では25団体の出展を予定し、2日間で5万人の来場を見込んでいる。
サミットは2011年に滋賀県東近江市で始まり、第3回大会で同会議所青年部などが組織する「蒲郡シティセールスプロジェクト ガマゴリ・ら」が出展した「ガマゴリうどん」が初出展で初のグランプリを獲得し、人気に火がついた。サミットでは国内産小麦を使ったご当地うどんが集結し、模擬店で提供。来場者がお気に入りのうどんに投票し、順位を決める。