社会そのほか速
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志賀町上棚(うわだな)の来入寺(らいにゅうじ)で、ミズバショウが見頃を迎えている。
ミズバショウはサトイモ科の多年草で山地の湿原などに生える。白い花のように見えるのは、つぼみを包む「苞(ほう)」で、苞の中央にある緑色の円柱状の部分が花にあたる。同寺には約1000株のミズバショウがあり、今年は例年より1週間ほど早い3月末から純白の苞が開き始めた。今月いっぱいは楽しめるという。